探偵釣り師しゅうちゃん

もう約10年くらい釣りのブログを書き続けています。(しゅうちゃんの瀬戸内釣りある記) …

探偵釣り師しゅうちゃん

もう約10年くらい釣りのブログを書き続けています。(しゅうちゃんの瀬戸内釣りある記) 精神世界にも興味があり、釣りとの関連も面白く書けていけたら良いなと考えてます。 忽那諸島を中心とする狭い範囲の釣り情報ですが、しっかり使える情報、鮮度ある情報を出していきます。(o^^o)

最近の記事

忽那の雫第453話 今生でやるかやり残すかキワドイ釣り場(興居島北浦)

今回は、今生ではたしてもう一度行けるか、そしてやれるか? もうキワドイとこだが、ぜひまたあそこに立ちたい! 竿を振ってみたい! という場所を紹介する^ - ^ それは興居島の北浦 興居島でワタシが一番通った場所だ。^ - ^ しゅうちゃん今日はどこ行くの? 北浦、、。^o^ こんな会話が懐かしい。^ - ^ そんなに通った釣り場にまだやり残しがあるのかと言われれば、あるのだ( ̄▽ ̄) 投げ釣りだけに狂っていた当時、それこそもう興居島=カレイだとワタシの頭は判断してい

    • 忽那の雫第452話 ワタシと魚のご縁シリーズ!(ヒラメ)

      このシリーズもこれが三回目^ - ^ 今回は、なかなかご縁の薄かったヒラメについて話そう。 そもそも、ご縁が薄いも濃いも、ワタシの釣り人生でヒラメを狙って釣ることになるとは夢にも思っていなかった。 28才の時に入ったクラブでもらった台帳を見ると、なんと釣ったことのない魚がいくつかある。^ - ^ その一つがヒラメで、いったいどうやって釣ろうかと頭を抱えた^o^ しかしこのクラブが所属する組織の全員がこれらの魚種を狙ってるんだから、無視するわけにもいかない。(・∀・)

      • 忽那の雫第451話 地震と釣りの話し(投げ釣り)

        最近特に地震が多くなってる気がするが、釣りする人はどんな風なことを考えながら釣ってるだろうか? え?何も考えてない? ソレに越したことはない^ - ^ ビクビクしながら釣りしててもしかたないから( ・∇・) だが一方で、いつも地震について考えながら釣りしてる人も居る←アンタだな(°▽°) そう、わたしなのだが、べつにビクビクしながら釣ってるわけでもない^ - ^ ただ、大きな揺れに襲われた時、どう動くかを想定してるだけだ。 最近は世界中で大きな地震を経験しているから、

        • 忽那の雫第450話 今生でやるかやり残すかキワドイ釣りと釣り場集 (来島・馬島・大島)

          さて今回は、一人の釣り人が一生のあいだにどれくらいの釣りができるのか? こんなことを考えてみた^ - ^ ワタシ自身をまな板に乗せて、コレまでの釣りとやり残しそうな釣りと釣り場があとどのくらいあるのか、検証してみたい。 ワタシがここで書いている釣りの話の舞台は、瀬戸内の島々と今治から大洲くらいまでの沿岸で、ワタシがやってきた投げ釣りとメバル釣りをメインとした釣りだ。 ワタシの頭の中にある、やりたいがまだやっていない釣り場を公開しながら、そこで何をしたいかも話したい^o^

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        忽那の雫第453話 今生でやるかやり残すかキワドイ釣り場(興居島北浦)

          忽那の雫第449話 怖くて行けない釣り場シリーズ!(白石の鼻周辺)

          怖くて行けない釣り場はコレで4つ目くらいだが、今回の場所は地元だから残念だ( ・∇・) ワタシの地元、そう、ワタシの生まれ育った所から一番近い釣り場群なのだ。 釣り場群というのも、昼も夜もあらゆる釣りが可能な釣り場がたくさんあるという意味。 ルアーで青物、投げ釣り、メバル釣りと、何でもできるし、充分な広さもある場所なのだが、この道が開通した直後から異様なほど事故が多発したヤバい所(°▽°) それは、松山観光港から勝岡町の愛媛県運転免許センターまでの釣り場のすべてだ。

          忽那の雫第449話 怖くて行けない釣り場シリーズ!(白石の鼻周辺)

          忽那の雫第448話 釣れた魚と釣った魚の話し

          最近は奥さんと連れ立って釣りに行くことが多いのだが、最近ちょっとドキッとするような言葉を奥さんから聞いた^ - ^ ワタシが横でうどんを炊く準備をしているとき、しゅうちゃん来たよっと言った。( ・∇・) メバルを引いて釣っていたので、メバルが来たというのはまったく珍しい言葉ではない。 ふーん、と言って近づくとまあまあサイズのメバルをぶら下げている(^o^) おー良いねーと言ったのだが、奥さんはこのメバルワタシが釣ったんだと言う。 ん? ワタシはすぐに直感した❗️(^◇

          忽那の雫第448話 釣れた魚と釣った魚の話し

          忽那の雫第447話 ワタシと魚のご縁シリーズ!(メバル)

          前回はスズキの話だったが、今回は小さな魚だが大物に遭う確率も高いメバルとのご縁を話してみる^ - ^ メバルとのご縁はもう長く、ワタシが生まれ育った松山の海の玄関口である松山観光港あたりの岸壁周辺から始まる まだ幼かったワタシだが、すでに小さい頃から竿を欲しがり、父ちゃんに買ってもらった時には死ぬほど嬉しかった←幼いのに死ぬほどって( ・∇・) コレがいくつの時かわからないが、あと数年もしたら竿をかついで海に出る日々を送る←早くもオッサンじゃねーか! 後ろに建ってるの

          忽那の雫第447話 ワタシと魚のご縁シリーズ!(メバル)

          忽那の雫第446話 睦月島の無人島(梅ノ小島)と釣りの可能性

          前回、ちょっと気になるシリーズとして芋子瀬戸の野忽那島の話を書いたので、今回はそのお向かいにある睦月島のお話し。^ - ^ 睦月島へはワタシ自身が釣りに行ったのは一回だけ 仲間に誘われて、渡船を使い睦月島の東側にある岩場混じりの砂浜でカレイを狙った^o^ 睦月島は、ワタシがメインに通った中島本島よりも近い位置にあるのだが、車で渡っても走るほど大きな島ではないので、行く機会がほとんどなかった。 だが、家で海図と睨めっこすると魅力的な場所が所々にあり、機会があれば行ってみた

          忽那の雫第446話 睦月島の無人島(梅ノ小島)と釣りの可能性

          忽那の雫第445話 ちょっと気になるシリーズ(芋子瀬戸)

          今回は、以前に一度竿を出したことがあるが、それ以来ずっと気になってる場所を紹介する^ - ^ 釣りたい魚種は、真鯛・メバル等のワタシがここ忽那の雫で書いている魚たちだ。 場所は忽那七島の睦月島と野忽那島の間を走る芋子瀬戸にある。 芋子瀬戸の野忽那島に、砂浜から少し離れて顔を出す岩場がある。 この岩場だが、左に写る砂浜で過去に一度仲間と竿を出した。 何人いたか忘れたが、5〜8人くらいの全員が思い思いの場所で投げ釣りをした。 そのときのワタシは投げ竿を出してから,当時ま

          忽那の雫第445話 ちょっと気になるシリーズ(芋子瀬戸)

          忽那の雫第444話 久しぶりの中島メバル7ヶ所確認釣行!

          9日の闇夜の大潮に狙いを定めてタイミングをはかっていたが、どうやらお天気がよくない予想なので、奥さんと相談の上7日の日曜日の3時50分の便で中島に渡ることにした。 今回の釣行は、久しぶりに行く中島の出来るだけ多くのデータがとりたいので、7ヶ所ほどを予定してのぞんだ。←全部坊主だったらどうすんだ?(°▽°) そのほぼ全部をまとめてみたから、4月の中島のメバル釣りのデータとして活用ください。 まずは、古くからの釣り場と、ちょっと気になってたがまだやったことのない場所を二つセ

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          忽那の雫第444話 久しぶりの中島メバル7ヶ所確認釣行!

          忽那の雫第443話 やり残してしまった釣り場の話し(興居島)

          やり残してる釣り場の話はコレで3話目 一つは中島の長くやってる投げ釣り場の並び395話^ - ^ もう一つは、興居島の東側421話 そして今回も興居島だが、まだ行ったことのない西側の投げ釣り場だ。^o^ 行ったこともないのに、やり残してるというのもちょっと変な表現だが、自分で食いそうだと予想していたのにもかかわらず、自分自身はまだ行かないまま他人に話して、先に仲間が入り始めて、ついには自分だけ行かなかったという可笑しな釣り場だ。←アンタの人生そのものだな(°▽°) そ

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          忽那の雫第442話 便利に使える百均釣具3選!

          今日は百均で買える、使える釣り具から三つを紹介する^ - ^ 最近の百均売り場にある釣り具だが、まあまあ使えるモノが増えてきた感じがする。 たくさんある中から三つ、ワタシが実際に今も便利に使っているモノです。 まずはコレ なんだかわかりますよね)^o^( そう、竿を壁に立てれるヤツ←子供の表現(°▽°) ワタシもコレまで、ありとあらゆる方法で釣り具を片付けたり飾ったりしてきた。 もう何十年とやってきたことなのだが、ワタシの釣り人生も終盤を迎えようとしている今、つ

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          忽那の雫第441話 一晩でワタシの釣りが全部出来る東の楽園(中島)

          中島には投げ釣り・メバル釣りをする人にとっての楽園みたいな釣り場がたくさんある。^ - ^ あるのだが、それは島の西側にとても多く、島によほど精通した人でないと、東側の釣り場に触れることが少ないのだ。 だが、東側の面にも素晴らしい場所があり、冬場の季節風(北西風)まで防いでくれる投げ釣り場やメバル釣り場がある。 そんな東側の釣り場の中に、およそ100メートルから200メートルくらいの範囲に投げ釣り場があり、メバル釣り場もある、まるで楽園のような場所がある。^o^ 西側

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          忽那の雫第440話 知ってて得する釣り場の秘密(中島)

          今回は、中島のメバル釣り・投げ釣りにおいて、とてもよく釣れる島の南西面にあるキョウメと呼ばれるあたりの秘密を少し書いてみる^ - ^ コレが秘密と言うほどのものかどうかと言うのは、あなた次第だが、頭の中で創るイメージというのは、知ってる情報が多いほど劇的に良くなる。 中島の南西面には釣りに人気の真鯛やカレイ、そしてメバルやホゴのすこぶる多いポイントが存在する。 詳細な釣り場情報は、忽那の雫の話しの中にたくさん紹介しているので、そちらを参照ください。 今日はその中のキョウ

          忽那の雫第440話 知ってて得する釣り場の秘密(中島)

          忽那の雫第439話 ワタシと魚のご縁シリーズ! (スズキ)

          さてまた新たに書こうと思うのが、ワタシと魚のご縁^o^ この人生で縁の深かった魚もいれば、あまり縁のなかった魚もいる。 釣り師によっては、ずっと同じ魚を追い続ける人もいれば、あらゆる魚との出会いを求めて、海水魚も淡水魚もなんでもこなす人もいる。^ - ^ ワタシはと言えば、投げ釣りをしたことによって、割に多くの魚たちと縁が出来た。 釣りをする人って、釣りたい魚になかなか出会えない人も居れば、釣ろうと思っていないのに偶然釣れたお魚に深い縁を感じる人もいるだろうと思う。^

          忽那の雫第439話 ワタシと魚のご縁シリーズ! (スズキ)

          忽那の雫第438話 今生でやり残している釣りの話し(ルアー)

          今生でやり残していると感じている釣りの話はコレで4つ目になる。 一つはベイトリール←今もほぼ使えない(・∀・) 二つ目にエギング←コレはルアーと分けている 3つ目はリールのハンドルの話しだ そして今回はエギ以外のルアー全般の話し^ - ^ ワタシが投げ釣りを始めたころ、多くの先輩方が3本くらいの投げ竿を投げ終えたあと、早朝の一時を使ってルアーを引きスズキなんかをよく狙っていた。 投げ釣りの対象魚の中にスズキがいるからで、竿とリールを使った釣りなら投げ釣りでもルアー釣り

          忽那の雫第438話 今生でやり残している釣りの話し(ルアー)