探偵釣り師しゅうちゃん

もう約18年くらい釣りのブログを書き続けています。(しゅうちゃんの瀬戸内釣りある記) …

探偵釣り師しゅうちゃん

もう約18年くらい釣りのブログを書き続けています。(しゅうちゃんの瀬戸内釣りある記) 精神世界にも興味があり、釣りとの関連も面白く書けていけたら良いなと考えてます。 忽那諸島を中心とする狭い範囲の釣り情報ですが、しっかり使える情報、鮮度ある情報を出していきます。(o^^o)

最近の記事

忽那の雫第530話 28話大物一本引き釣法に敵なし!を使える釣り場集

忽那の雫も早530話まで来たが、最初から記事をチェックしていて、28話の大物一本引き釣法に敵なし!の記事には釣り場の記載がないことに気づき、さらに記事に値打ちが出るよう追加の情報を出すことにした。 28話は購読情報であるにも関わらず、読んでくれている方がいるわけで、この釣りの魅力をさらに、そして長くやり続けられる釣り方がまだ死んでいないことを確認したくて、完全な形で残しておけるよう、今回追加の記事を書くことにした。 今回の記事は釣り場の記載を多くし、釣り方については28話

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    • 忽那の雫第529話 探偵釣り師しゅうちゃんの冒険❗️ 中二病始まる 2

      以前に来たときヒデが池にはまり、今回はヒロがやはり滑って池にはまりそうになたが、手作りイケスを蹴飛ばして、かろうじて助かった。 そのかわり、釣ってたフナは全部逃げた( ・∇・) その帰り道、実は少し前に弟の良二を連れて奥の池に行こうとしてた時、奇妙な音を聞いて固まったという話を二人にした。←謎の記憶(°▽°) それは生まれて初めて聴く音で、アンポンタンなワシに語彙力はなく、ファンファンとしか捉えられないし表現出来ない。←悲しい12才(°▽°) もうコレは完全にUFO(

      • 忽那の雫第528話 深い釣り場がお好き?シリーズ!(興居島)

        投げ釣りを始めて、世の中にはいろんなヤツがいるなと思うことを強く意識するようになった←この人筆頭!ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3 同じ釣りをしてても楽しみ方はいろいろで、とにかくデカい魚を釣りたい人や、大きさよりも数釣りたい人もいる。←特にキス釣りで分かれる^o^ そして釣り場にもこだわりを見せる人が案外居るのである。 その中でも、とにかく深い場所つまり水深のある場所でしかやらない! という人までいる。^ - ^ しかしこの人らの気持ちはわからんでもないのだ。^o^

        • 忽那の雫第527話 ワタシと魚のご縁シリーズ! (太刀魚)

          久しぶりのご縁シリーズ、今回はもうすでにほぼやらなくなった太刀魚の話しをメモしとく。 毎年涼しくなる頃に、熱くなってた松山沿岸のタチウオ釣り この釣りは地元松山にいるだけで、釣りをする人だけでなく、ふだんはしない人まで夕涼みがてらに竿を一本かついで、メシのオカズを釣りに行くスタイルとして定着していた。 実はこの太刀魚釣りはワタシよりも弟の良二の方が先に覚えた釣りだったような気がする。 先生はもちろん父ちゃんで、忘れられない教えは、「ギッチーン!」だった。 ワタシら兄

        忽那の雫第530話 28話大物一本引き釣法に敵なし!を使える釣り場集

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          忽那の雫第526話 探偵釣り師しゅうちゃんの冒険❗️ 中二病始まる1

          弟にゲンコをお見舞いしてから、さっそく山へ上がる準備を整えたワシは、やはりヒデとヒロを従えて、先頭きって奥の池へ向かった。 コッソリとポッケに父ちゃん秘伝の練り餌を入れて←裸で入れていて後から母ちゃんにどえらい目に怒られたヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3 釣り場に着いた時、とつぜんの宣言をして二人をポカンとさせた。 もし、大蛇がでたら大声で言えよー! ワシがやったるけん^o^ なぜか自分が特別な人間になったような錯覚に陥り二人を唖然とさせたのだ←もしや中二病がはじまった?

          忽那の雫第526話 探偵釣り師しゅうちゃんの冒険❗️ 中二病始まる1

          忽那の雫第525話 釣りと55年関わって来てワタシが感動した二つのライン

          今日は糸の話しをしよう^ - ^ 釣りをするのにどうしても必要なモノで、数ある糸をどう選べばいいのかわからず、仲間が使ってるから自分も、、というくらいの理由で使ってる人も多いと思う。 ワタシも小さい頃から釣具店の中でどれにしようかと、頭を悩ませてきた。^o^ そんなたくさんの種類があるラインだが、ワタシが55年間の間に出会ったラインの中で、二つだけ感動したものがある。 おそらく今でも売られているんだろうが、今だに忘れられない感動を、コレから釣りをはじめようという人や、

          忽那の雫第525話 釣りと55年関わって来てワタシが感動した二つのライン

          忽那の雫第524話 今生でやり残した釣りの話しとチョイ無人島考察 (中島のドン深域にルアーを)

          さて、久しぶりに今生でやり残している釣りの話しをしてみよう。 今生でということは、来世でもまだ釣りする気でいるのか?と突っ込みをいれないでほしい( ・∇・) 今回は中島の南西面にある無人島 小さなこの島を能磯城というらしいが、ワタシたちは城と呼んでいる。 もう46年間も見続けている、歩いて渡れる無人島。 もちろん潮が干いた状態ならだ。^ - ^ この島の詳しい史料がないため、あまりめったなことは言えないが、中世の頃に忽那諸島を支配していた忽那氏が居城にしていた一つの拠

          忽那の雫第524話 今生でやり残した釣りの話しとチョイ無人島考察 (中島のドン深域にルアーを)

          忽那の雫第523話 探偵釣り師しゅうちゃんの冒険!初めの記憶4

          はじめて池に仕掛けを入れて以来、どっぷりと釣りの魅力に魅せられてしまったワタシは、父ちゃんにハリの結び方を教わった。 いま思い起こすと父ちゃんに教わった結び方はまるで魔法(°▽°) カンタンにやるのだが、ワンツースリーくらいのテンポで結べてしまう。 さすが父ちゃん! っと、尊敬する意外になかった^ - ^ しばらくは教わった結び方を友達に見せびらかしていたが、ある時ふと気がついた。 父ちゃんの結び方は漁師結びで、簡単で丈夫だが、友達に見せびらかすには結び目の美しさが無

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          忽那の雫第522話 20年前の体力があったらどこで何やる?シリーズ! (中島でエギング)

          今回はもし20年前の体力があったら? という、チョイなさけないシリーズ。^o^ というのも、やりたいがこの年でそんな無理したらあとが大変だから出来ない、なんてことは実は山ほどあるのだ。 そんな、体力はいるがやれば面白そうな釣りを書いて残しとけば誰かが楽しめるだろうと思って書いている。 今回は、先日行った中島でかつて見たことのないスタイルの釣り人を見たので、うんコレ良いなと思ったので取り上げることにした。 それを見たのは島の西側なのだが、ある防潮堤の上で釣りをしている若

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          忽那の雫第522話 20年前の体力があったらどこで何やる?シリーズ! (中島でエギング)

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          忽那の雫第521話 10月の中島昼の投げと夜のメバルの惨敗をメモ

          今回は皆さんお待ちかねの、ワタシが貧果を喰らった釣行記をメモしときたい。←アンタは変態なのか?ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3 2024年の夏は書き残しておきたいレベルの暑さで、9月に入っても暑さは衰えず、10月に入った今やっと気温は落ち着いた。 そんなわけで、前回の興居島釣行につづき中島の様子を見に行くことになった。 いつもどおり欲張りなワタシは、昼間の投げ釣りでカワハギや鯛、そして良型の青ベラを釣り、夜にメバルをドッサリとモイカも少々いただいて帰ろうと、うざいほどの準備

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          忽那の雫第521話 10月の中島昼の投げと夜のメバルの惨敗をメモ

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          忽那の雫第520話 探偵釣り師しゅうちゃんの冒険!はじめの記憶3

          やっとのことで仕掛けが池に入ることになった。 町内の公園から山にむかい、最初のひょうたん池を越えて中池をさらにこえて、ついに奥の池という昼間でもちょっと薄気味悪い所まで来てしまった。←本来は超怖がりなガキ(°▽°) ここまで来たのはヒデとヒロがいたからで、誰かと二人なら来ない←来れるギリギリの人数だった( ・∇・) こうして無敵になった我々3人は、一番上の奥の池で仕掛けを振り込んだ。←三人以上は無敵^o^ ミミズをハリに付けて仕掛けを入れると、ウキにしている枯れた笹が

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          忽那の雫第519話 長く使ってるのと長い付き合いになりそうな百均商品!

          前に一度だけ使える百均の釣り具を書いたことがあるが、今や百均の釣り具を使う人は増えて、YouTubeなどで紹介してる人も多い。 ワタシなんかも昔から百均の品の中には使えるものが有ると感じていた一人で、別に安物買いをススメるわけではないが、心底これ良いなと思うものがある。 今回は、もうすでに長く使っているものの一番と、コレからも長く使うだろうなと思う一番の百均商品を紹介しよう。 もう長く使っているものナンバーワン商品は、実は釣り具ではなく引き出しだ。^ - ^ 長年釣り

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          忽那の雫第518話 お魚天国についての話し (ワタシの地元)

          今日は、長年の経験や情報を持ってるハズなのに、なぜか最近気づいた地元にあるお魚天国の話をしてみる。←長年なにやってたんだ?ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3 ここの読者さんは、少なくとも釣りには興味のある方か、ワタシよりも精通した人もいるだろうし、釣りに関心はないがワタシのお馬鹿な記事を読みに来るだけの人もいるだろう。 そんな方々全員に聞くが、お魚天国と聞いてアナタは何を思い浮かべるだろうか。 スーパーのお魚売り場で流れてくる、魚魚魚〜さかなを食べると〜って歌^o^ アレが聞

          忽那の雫第518話 お魚天国についての話し (ワタシの地元)

          忽那の雫第517話 はじめの記憶2 (初の連続にドキドキ)

          ヒデと二人、タカサブという洋品店の前にたっていた。^o^ 早よ行けや、ワシはヒデをせかした。 ヒデは、おばさ〜ん!と、ひしゃげた声を全開にして声をかけたら、何がいるん?っと、奥からオバさんが現れた。 ハリある〜? 何釣るん?と聞くオバさんにヒデはフナ釣るんよと答えると、ほなこれでええナと、何やら薬のような紙包を出した。 え? アレにハリが入っとるのかと、初めての体験にワシの心はちょっと踊った。 オバさんの前には引き出しのある台があり、そこにいろんなもんが入っているよう

          忽那の雫第517話 はじめの記憶2 (初の連続にドキドキ)

          忽那の雫第516話 はじめの記憶 (無茶苦茶)

          ボクは松山の端っこの方にある長細い町に生まれた。 優しい父ちゃんと母ちゃん、そしてちょっと歳の離れた姉ちゃんがいて、ボクが生まれた6年後に可愛らしい弟が出来た。 ウチには婆ちゃんも居て、父ちゃんの母ちゃんだと言われた。 ボクは自分のことをしゅうちゃんと言ってた。←アンタその顔で?ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3 周りのみんながそう呼ぶから自分もそうしていた。 父ちゃんは船を持っていて、毎日沖に出ていたようで、ご飯のオカズは魚が多かった。 鯛めしはしょっちゅうで、友達にま

          忽那の雫第516話 はじめの記憶 (無茶苦茶)

          忽那の雫第515話 2024年異常な暑さの興居島の投げ・メバルを実釣!

          2024年の夏、コレはワタシにとって試練の夏だった。^ - ^ 10年前の脳梗塞以降は、暑さ寒さにかなり弱くなり、無理の出来ない身体をなんとか誤魔化しながら好きな釣りを続けてきたが、今年ばかりはホントに釣りに行けなくて困った。( ・∇・)    そして何とか10月をむかえ、チャンスを見計らっていたのだが、1日にやっと興居島へ渡れた。 ワタシが昔から思っていたことは、メバル釣りはなぜか9月が釣れないというもの。 その9月はやっとやり過ごしたが、今夏の猛暑がオカッパリの海に

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