人は浮く!
皆さんこんにちは!
ふゆきです!
今回は【濃い砂糖水でも人は浮く】
について記事にしていきます!
ぜひ小ネタや豆知識のご参考にどうぞ!
人が浮く水と言えば、アラビア半島の北西部に位置する塩湖「死海」が有名ですね!
死海はイスラエルとヨルダンの間にあります。
普通の海水の塩分濃度が約3%であるのに対し、死海の湖水はその10倍の約30%の濃度を有します!
1リットルあたりの塩分量は230gから270gであり、湖底では428gだそうです!
この濃い塩分濃度のため、湖水の比重が大きくなり、結果、浮力も大きいので、死海の水に入ると人は浮く!
☆ちなみに、死海はその高い塩分濃度のため、生物の生息には不向きな環境で、湧水の発生する1ヵ所を除き、魚類の生息は確認されていません。
死海(Dead Sea)という名称もこれに由来します。
しかし、緑藻類のドナリエラや古細菌類の高度好塩菌の生息は確認されています。
そしてなんと!!
死海の濃い塩水と同様に、濃い砂糖水でも人は浮きます!
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