【心が反応した言葉】 「子どもが遊ばなくなったら、きっとそれは子どもとして生きることを諦めたときでしょうね」 『同志少女よ、敵を撃て』逢坂冬馬 より
今、Audibleで「同志少女よ敵を撃て」を聞いています。本屋さんだったら、絶対に買わない本です。でも、聞くだけ聞いてみようと思いました。戦争ものとか、人が死ぬ話とかあまり好きではありません。現実があまりにもひどいニュースで溢れているからです。でも、次第にに引き込まれました。
「同志少女よ敵を撃て」 読み終わりました。 戦争を体験したかのような読後感でした。今も各地で戦争があり、続いています。平和を考える上でも、多くの人に読んでもらいたい本です。