夕澄 | ゆずみ

きっとこんな自分でも大丈夫だから / 趣味は編み物・カメラ・メイク・洋服 / 自己満足の記事たち

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きっとこんな自分でも大丈夫だから / 趣味は編み物・カメラ・メイク・洋服 / 自己満足の記事たち

マガジン

  • 読み返したい素敵なnote

  • 考え方

    私にしっくりくる考え方です。他人の言葉に疲れたときに、帰ってきたい場所。

  • 葛藤

    苦しさを綴った記事たち。もがいてる姿も悪くないなって思ってまとめてみました。

  • 仕事観

    仕事観をまとめたもの。社会で生き抜くためにもがいている私の頭の中。

  • 編み物日記

    趣味の編み物記録。記録することで、作品がもっと愛おしくなる気がして。

最近の記事

暮らしの工夫。

こんな自分でもきっと大丈夫だ。 そう思えるようになったのは 自分は思ったよりも自由だと分かったから。 心地よい環境・職場を選んでいい だって思考は伝染するから。 心地よい人間関係を選んでいい だって誰と何を共有するかは個人の自由だから。 心地よい時間の使い方をしていい だって私の心地を知っているのは私だけだから。 この考え方は一見クールに思えるけど 誰かを批判したり 追いやったりするのではなくて 自分で自分の感情・考えを尊重するためのもの。 相手に「こうしなさい!」と

    • 隠すためじゃなくて

      私は服が好きだ。 着るのも買うのも大好き。 夫からよく、お金のかかる趣味だねぇなんて言われる。おっしゃる通り。ぐうの音もでない。洋服なんて1着5-7千円する。自分の気持ちのままにホイホイ買っていたら、破産してしまう。だから、常に我慢と隣り合わせなわけだけど、この趣味はどうしても辞められない。 洋服は何のために着るのだろうか。 下着を隠すため? 流行にのるため? 他人からよくみられるため? コンプレックスを隠すため? 何だかどれも違う気がするけど、 今までは流行りにのっ

      • いつか咲けると信じてみる

        こんな私で大丈夫かな。 将来への不安が1日に何度も頭をよぎる。今やっていることに意味があるのか、これから先何を積み重ねれば良いのかわからない。 突然、不安で押しつぶされる時間がやってくる。 人は未来のことを考えると、不安を感じる生き物らしい。未知のことに対して警戒するという人間の本能が、この現象を引き起こしているとのこと。 将来を考えると不安になるのはごく自然みたいだ。 理想を言えば、 将来への不安とは上手くお付き合いしたい。 圧倒されず、コントロールしたい。 将来に足

        • 心のお守りとして、幸せ時間の作り方を知っておく

          先日、こちらのyoutubeに出会いました。 自分にとって どんな暮らし方が心地良いのか考える機会を 与えてくれる10分間となりました。 今日はこちらの動画から得られた気付きを 書いてみようと思います。 SNSが身近にある今の生活スタイルは 自分の生活を観るよりも 他人の生活を覗く時間の方が 長くなりやすい。 隣の芝生は青く見えるというけれど まさにその通りで。 他人がやっていることって すごくハッピーに見える! でも、スマホの画面にうつる インスタグラムを通じて出会っ

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        • 読み返したい素敵なnote
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        記事

          自分と仲良く過ごしていく

          今朝はとても冷え込みますね。 寒暖差の激しい日が続きますが いかがお過ごしでしょうか。 喉の痛みや頭痛などありませんか? 身体の声をキャッチして 自分に優しく過ごしてくださいね。 昨日の記事で 自分を幸せにするのは自分だ! とおはなししたのですが ちょっと気持ちが下向きなのもあって 文章の雰囲気が暗い(笑) 現在妊娠9ヶ月で 産前ブルーに襲われております。 将来への不安 自分への不安 掴みどころのない不安が 頭の中をぷかぷかと漂っていて。 あと20年、家族を養っていける

          自分と仲良く過ごしていく

          自分を幸せにしてあげるって大変だ

          昨晩のnoteに 反応を下さった方 本当にありがとうございました…! あんな殴り書きを SNSに載せるのはどうなのかなと思いつつも ありのままの等身大の自分ということで 残しておきます。 へへへ。 今日は "自分を自分で幸せにすること" について。 自分で自分を幸せにするって とても素敵な響きだけど 実際に行動するのって難しい。 言うのは簡単だけど。 自分が幸せを感じる時間ってどんな時だろうって考えてたら、私はファッションを楽しんでいる時間だって気付いた。 お気に入り

          自分を幸せにしてあげるって大変だ

          未来の私へ

          すごくすごく いまの感情を書き留めておきたくて 夜な夜なnoteを書くことにしました。 メンタルがおちこんで 仕事を休んだ7月下旬。 そこから1ヶ月は復帰したんだけど 8月下旬にまた別の身体の不調でお休み。 そこから約2ヶ月。 たっくさん悩んで たっくさん泣いて。 パニック障害も再発して また買い物に行けなくなって 無理して買い物に行ったら倒れたりして 踏んだり蹴ったり。 ずっと思ってた。 この暗いトンネルは いつになったら抜けられるんだろう。 けどね、 今日、いま、

          物欲を煽る世の中だから

          インスタでミニマリスト関連の投稿をみると ついついタップしてしまいます。 特に、お部屋の中を写した投稿かな。 ガランとした室内に 布団がぽつんと置いてあるような。 持ち物が多めで 物欲も多めな私にとって モノが少なめなスッキリとした部屋を伝える投稿は とても魅力的に映るんですよね。 「物欲と上手く付き合えているんだろうな」 「精神的に自立しているんだろうな」 なんて幻想を抱いては 「いつか自分もミニマリストに…!」 と漠然とした憧れをもつわけです。 ………………❁❁❁……

          物欲を煽る世の中だから

          自分を守る鎧が欲しい

          皆さん、お元気ですか? 全国的に心地良い空が広がる三連休最終日。 いかがお過ごしでしょうか! 世の中は連休ですが 私はどこかに出掛けるわけでもなく いつもと変わらない日常を過ごしています。 午前中は娘と公園で遊び、 娘が昼寝をしているいまnoteを開き、 文章を書いております。 ここ最近、ちょっと悩んでいました。 現在、第二子の産休で お仕事をお休みしているのですが そんな自分に焦りと不安を感じていて。 家事をして、子育てをしているだけじゃないか? 何も生み出せていな

          自分を守る鎧が欲しい

          弱くて、完璧からは程遠いから

          最後に草むらの中に寝転んだのは いつだろう。 私の記憶では 大学1年生の初夏だった気がする。 あのときを思い出すと 自然の中に身をあずける心地よさが 胸の奥に広がる。 この心地よさはどこからくるのだろう。 きっと 自然が私に何も求めてこないから。 私が母親らしく振る舞うことも 良き妻らしく振る舞うことも 優秀な社員らしく振る舞うことも ただただ心のままに 1人の人間として横たわっている。 草は私のことなんて気にもせず 風にそよそよと吹かれている。 そんな受容感が

          弱くて、完璧からは程遠いから

          何者かになりたくて

          ずっとね、"誰かに何かを与えられる人"にならなきゃいけないと思ってた。 まだまだ26歳。 知識量も少なければ、経験値もめっちゃ少ない! 何かを与えるだなんて、無理に決まってるのに。 退勤するとき、「あ、今日も何もできなかったな」って思って、凹んで。 管理栄養士っていう試験に合格して、社会に出ただけなのに、何かを "与えなければならない" って錯覚をしてた。 私ってね 何も与えられない人間=ダメダメ人間 っていう方程式のもとで生きていて。 これがすっごい苦しくて!笑 自分

          何者かになりたくて

          私が仕事をする理由

          私は、 誰かの幸せのために仕事をする。 家族を守るために仕事をする。 自分を愛するために仕事をする。 そして、 好きな自分のまんまで仕事をする。 自分を、周りを、作品を愛せる自分で在れる環境に身をおこう。 こう決めた。 ただ自己承認のためだけに仕事をするのはもうやめた。承認を求める自分は好きになれないから。 今いる組織を否定するわけではない。 全員、今ある状況で精一杯頑張っている。 でも、私は、その組織から求められるものを実現化させると、どんどん自分が嫌いになる。

          私が仕事をする理由

          26歳の私がまとめた、自分を守る方法

          誰に何を言われようと、私は私が大好きである。 好きな食べ物を食べさせてあげたいし 綺麗で心ときめく服を着させてあげたいし 身体が傷ついたり弱ったら手当をしてあげたい。 このことに気が付いたとき とっても気持ちが楽になった 。 誰かに大切にされたくて、他人を求めていた なんでこんな当たり前のことに気がつかなかったのだろうか。 心当たりは2つ。 1つは、「ナルシスト」はダサいという思い込み。 2つは、親から貰えなかった”受け止められる温かさ”を大人になっても求めていた。

          26歳の私がまとめた、自分を守る方法

          毛糸とハーブティーとお菓子と

          なるべく誰にも迷惑をかけずに生きていきたい。 自分が迷惑者だからではなくて 自立した人間で在りたいから。 他人に自分の傷を癒してもらうのではなくて 自分の傷は自分で面倒を見られるようになりたいんだ。 深く傷つく度に 傷の癒し方を学んでいく。  幼い頃は 完璧に物事をこなして 成果を出すことで 周りから褒めてもらって できた心の傷をやり過ごした。 傷口を見て見ぬふりをして 手当てをせずに その痛みや傷を忘れられるもの そう、周りからの承認を求めた。 社会に出ていろんな人

          毛糸とハーブティーとお菓子と

          大人の私なら自分の心を手当てできる

          人生、生きていると 傷つくこともある。 楽しいばっかりじゃない。 とんでもない言葉で心を刺されて 涙が溢れる日もある。 今までの人生で、 雨が降っても 雨宿りする場所がなかった。 帰る場所がなかった。 辛いことがあっても 雨宿りすることを知らなかったから 雨なんて見て見ぬふりをして 真っ直ぐに走り続けた。 そしたら、ずぶ濡れになった。 こんな自分なんて濡れても助けてもらえない。 助けてもらえるに値する人間じゃない。 そう信じ込んでいたから 濡れていても気にしなかった。

          大人の私なら自分の心を手当てできる

          未開拓の地に踏み出せない

          昨日から、かぎ針でバケハを作りはじめた。 黙々と編んでいる時間が心の癒し。 自分が世界と調和できたような 世界から受容されているような。 私はどうしてこんなに編み物が好きなのだろう。 ・・・・・━━━━━━━━━━━・・・・・ 唯一息のできる時間 実家は息苦しい場所だった。 何をすれば認めてもらえるのか 機嫌は悪くないか ずっと親を伺っていた。 物音がすれば そっとリビングを覗いく。 何が投げられたのかを確認する。 何かが投げられた音ではないことに安堵する日もあれ

          未開拓の地に踏み出せない