今日は「国際女性デー」だ。起源は1904年3月8日、ニューヨークの女性労働者たちが参政権を求めて集会を開催したとされることから。後に1910年、国際デーとして制定された。賃金の男女格差をなくせとか、平等云々と主張するのもいいが、一方で「そいうのできない」と甘える女性には辟易する。
愛知大学が「許可なく反戦デモに参加した」という理由で学生3人を退学処分にしたという。令和時代とは思えない出来事に戦慄する。 デモに参加することは、憲法で保障された「参政権」や「表現の自由」の一内容に該当する。これは深刻な人権侵害だ。
議員の定年制について、参政権を規制することになって不平等と主張している人がいるけれど... わたしが問題視したいのは、その政党としてその年配者が最善の候補者だと思っていることです。その年配者以外には、候補者がいないということは他に人材がいないってことでしょ? 持続可能じゃない。