たからばこ、

たからばこ、です。自分だけのたからばこを見つけたくて始めてみました。たからばこ探しの実…

たからばこ、

たからばこ、です。自分だけのたからばこを見つけたくて始めてみました。たからばこ探しの実録を綴ります。 関西在住、84年生まれ。現在、23年2月に会社員やめてサバティカルタイム取得中、2児(7歳、4歳)の母です。夫は心優しき東欧人。密かに大阪万博で働きたいなーなんて野望あり。

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自己紹介、たからばこ、です。

こんにちは、たからばこ、です。 生い立ち紹介をしたいと思います。 生まれ生まれたのは奈良県の田舎。 高校までは奈良県の公立の学校に通っていました。 高校時代高校で英語コースがあり、勉強の科目では英語が得意な方でした。 部活はバスケ部のマネージャー。初めてのボーイフレンドにも出会えて、楽しい思い出しかない。 大学時代英語を勉強したいなというふんわりとした意向で、外国語大学の英米語学科に通っていました。外国語大学ということで、みんなとても自由で活動の幅が広くてとても刺激的

    • マイノート、つけてますか?

      約1年前の今頃、OurhomeのEmiさんのこちらの本を読んで、マイノートを書きはじめました。 紙の手帳も続かない、日記も続かないような私が1年以上経った今も続けていられる魔法のノートだと思っています。 日常で心が動いたことだけを綴るノート。ジャンル分けもせず、心が動いたこと(マイナスでもプラスでもOK)を1冊にまとめるというもの。 日常で心が動くことは誰しも沢山あると思うのです。でも、すぐに忘れちゃう。だからこそ、ノートに書き留めていき、それが自分の心の貯金になる。

      • 人を見た目で判断しない、ということを忘れないでいたい。

        先日、保育園繋がりのとある飲み会に家族で参加してきました。 皆さん初めましてではなく、公園で遊んだり、ご飯食べたりそんな仲。 とあるお父様がいて、これまで当たり障りの無い話しかしたことが無かったのですが、勝手に結構イメージ作ってました。 そのお父様は見た目は割とBIGな感じでガタイがよく、柔道やってました!という雰囲気。なんとなく「亭主関白」が漂う感じ。 送り迎えでお会いする時も、「俺に着いてこい!!」的な感じで子ども達を率いてる。(そんなこと一度も仰ってないですが…

        • Airbnb‐民泊‐妄想からの構想。またまた一歩踏み出した!

          先日は民泊物件を探しを開始し、中古の一軒家を買うのがいいのかなという結論に落ち着いた話をしました。 その後、ちょくちょくサイトなどを見て、一軒家いいところにちょうどいい価格でないかなーなんて毎度妄想を膨らませていました。 すると、住んでいる家の近くの駅チカに中古の一軒家が出たではないですか!! 早速問い合わせてみると…なんとすでに買主さんが決まりそうとのこと。 あー、残念。。 すると数日後、夫が「めっちゃ良い物件見つけたよ!」と教えてくれました。そう、夫は民泊大賛成

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        自己紹介、たからばこ、です。

          挑戦してみたけどダメだった、ということについて。

          先日また新たな挑戦(と言えば結構大袈裟だけど)をしてきました。 これまで会社員を辞めて仕事に関して試行錯誤してきた話を書きました。 今回は、またまた挑戦してみたよ、というお話です。 つい先週、とある求人募集に目がとまりました。 初心者向けの英会話レッスンサービスを提供している会社で、英語学習のコーチング担当者募集とのこと。 働き方は在宅。 一人の生徒さんにつき週一回のオンラインレッスン提供。 毎日の英語の文章添削業務。 働く時間は自由に決められる。 時給も悪く

          挑戦してみたけどダメだった、ということについて。

          Airbnb‐民泊‐妄想からの構想。ちょっとやってみたら難しい!

          前日、民泊にちょっと手を付けてみようと思い、ご近所さんリサーチをしたと綴りました。 ご近所さんのリサーチを終え、お部屋の規模感や価格帯などの希望をとりあえずは決めて、物件探しをスタートさせました!パチパチ! ところが、これが難しい。いや、本当に難しい。 「物件探しが最も重要で最も難しい」とは見聞きして分かっていたものの、肌で感じている毎日です。 まずやってみたことは、購入した本で紹介されていた以下の方法。 民泊物件紹介サイトで検索 民泊物件.com MINCOLE

          Airbnb‐民泊‐妄想からの構想。ちょっとやってみたら難しい!

          会社員辞めてから、仕事の試行錯誤と色々と。

          2023年2月に会社員を卒業し、一旦無職に。 しばらくやりたいことに集中していました。 と同時に、仕事についても考え、少しずつ試行錯誤の日々でした。 しばらく無職(専業主婦)でもいいかなぁという気持ちはありましたが、 下の娘が保育園生で園生活は続けて欲しい 仕事は私にとって心のバランスを保つツール という理由で、やはり仕事は続けていきたいと考えていました。 最終的な目標は自分の好きなこと、ワクワクすることを仕事にして、個人事業主や起業というカタチで自分業を作っていく

          会社員辞めてから、仕事の試行錯誤と色々と。

          Airbnb‐民泊‐妄想からの構想。ちょっとやってみる!

          先日、民泊が気になっているので、ちょっとやってみようかなというお話をしました。 何か新しいことを始める時、前向きな妄想しか出来ず、とりあえずやっていよう!と思えるポジティブな私。でもいつも、「いや、なんか違う」「思ってるよりハードル高い!?」「面白くないな…」となることも多く。もう少し考えてから手を出したほうがいいのかなと思うこの頃ですが、最後には「やってみないと分からない!」と行き着くのです。 そんなわけで、この民泊話もどうなるか分かりませんが、ゆるっとお付き合い頂ければ

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          Airbnb‐民泊‐妄想からの構想。ちょっとやってみる!

          2023年、残りやりたいこと!整理してみた。

          気が付けばもう11月も半ば。なーんて1年早いのでしょう。 今年は特に会社を退職したり、長男が1年生になったり、私も小さいけれど色々なことにチャレンジ出来て盛りだくさんだったなぁと思います。 さて、そんな今年残り僅かとなった今、今年やりたかったことを整理して、ちゃんと実行できたと言える1年にしたいなと思います。 ちなみに以下はやりたいことであり、やらなければならないことは山ほど…。年賀状にクリスマスの準備に年始のあれこれ…。涙。それもまた整理していこう。 ①残りマイナス1

          2023年、残りやりたいこと!整理してみた。

          新一年生「学校、行きたくない!」状態で心掛けていたこと

          先日我が家の長男の1年生スタート時の大変だったことをちょこっとご紹介しました。 波乱の幕開けとなった入学式。その後の状態とその時に気を付けていたことをご紹介します。 4月~5月 朝も布団から出てくるのを拒否!起きないと宣言し、布団の中で泣きながら「学校怖い、学校意地悪、誰も知らないのに行けない」と。朝から私も心が辛かった。でも私が無理にでも着替えさせて、なんとかご飯も食べさせて、少しお家で遊んで、泣く息子をなんとか連れて行く、、、、という日々でした。 6月~夏休み前 泣

          新一年生「学校、行きたくない!」状態で心掛けていたこと

          以外と簡単な「たからばこ」探し!?

          先日、私には集中力が足りたい、とぼやいてました。 そして、もっとその瞬間に集中していきます!と宣言してました。 あれからも意識は続けていましたが、ふと気が付いたことがありました。 「集中しようと思わなくても、無我夢中になっていることがある!」と。 自分では意識を向けることが出来ていなかったのですが、集中してたな、と思う瞬間、時間があるちゃんとあるんだということ。出来てないことばかりに集中してました。 例えば… 最近両親と家族で旅行しました。おばあちゃんもおじいちゃんも

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          Airbnb‐民泊‐妄想からの構想

          突然ですが、最近民泊事業が気になりだして… 先日こちらの記事に「自分業に挑戦したい!」と宣言しておりましたが… 自分業の種まき探しとして、本に掲載されているワークを実践していたんです。 いくつかキーワードがいくつが出てきました。その中で最もピンときたもの!それが「民泊」でした。 一度気になると、何か行動にうつさないと気が済まない性格のアタクシ…(はい、よく唐突だね、と言われます。。。) 早速購入しましたよ。こちらの2冊。 読み終えましたよ、こちらの2冊。 うん、

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          「待つ」ことが出来た瞬間

          我が家長男は今年4月から1年生。 ちょっぴり神経質な性格だけど、私は「1年生、なんとかなるでしょ!」という何の根拠もない自信で春をスタートさせました。 が、 が、 が、 1年生、めちゃくちゃ大変でしたー泣 まず入学式初日から、波乱の幕開け。 入学式のクラス発表で同じクラスに同じ保育園のお友達が居ない!と気が付いた息子は、学校への不信感が募ったようで、「明日から絶対学校行かない!」「学校なんて意地悪!」の一点張り。そして、入学式の集合写真は断固拒否!!記念にと思って、

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          自分で育ってくれて、ありがとう

          先週末の3連休、和歌山旅行に行ってきました。 久しぶりに私の両親を連れて、夫と子ども達と。 私の父は最近白髪染めを卒業し、白髪。70歳。 元気なうちに…と思って一緒に旅行をしたけれど、なんだか寂しくなりました。(いや、まだまだ元気。笑) 夜の宴会の時に私の両親と私たち夫婦は子育てについて語っていました。 私が幼い頃に病気をして病弱だったこともあり、両親は仕事で忙しかったのもあり、「元気で居てくれたらそれでいい!」というのがモットーだったそうです。 思い返すと本当に「勉

          自分で育ってくれて、ありがとう

          夫の朝ごはんを作らないのは愛情不足なのか!?昭和が過ぎる価値観がまだすぐそこに…

          先日、ネットスーパーのおじさん(40代後半くらい)との会話で気になったことがありました。気になるというより、引っかかるという方がしっくりくるかも。 普段、ネットスーパーで基本的な買い物は済ませています。スーパーさんからよく配達してくれるおじさんとはあれこれよく喋る仲です。 スーパーで頼んだものの中にお野菜とか色々あったので、こんな会話が繰り広げられました。 ↓ おじさん「沢山お料理されるんですねー♪」 私「そうですね。子どももいるし、夫も適当に料理するので、一応色々買って

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          未来を花束にして~過激な環境活動家の行動に思うこと~

          最近ニュースでよく見聞きする、欧州の環境活動家グループによる過激な行動。幹線道路で座り込んだり、航空機の離発着を妨害したり、噴水の水を黒く染めたり…彼らは政府の温暖化対策を不十分だと主張し、人目をひく活動を行っている。 彼らの行動に対して「そんなことをしても解決にはならない」「過激すぎる」と思う人が大半なのだろうと思う。 私自身、彼らの行動が正しいのか?と問われれば、答えはNOである。 ただ、私は少し違った考えが芽生える。 環境問題が深刻化する昨今、私は未来を生きる子ど

          未来を花束にして~過激な環境活動家の行動に思うこと~