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そういやトミノ『ザブングル』演出に呆れて、宮崎駿の『ナウシカ』でアニメに戻った私でしたっけね、を改めて思い知らされることとその話題の補強。とりあえず過去記事からまた少し彫り込んだ話をするのも悪くない。それもまた「探究学習をしてきたもの」の連綿の先にして、続いているのか、或いは総括になるもの。

2週間前

まあいつも通り「バルスこわいバルスこわい」と唱えながらその時間は寝くたれる、が正常な営み、ってものなので。そこまでに一本書き上げる、といふのが今宵のミッションなんですけど。

3週間前

ここは七月晦日「ノート写経の棚卸し」、と参ります。メインはやはり大沼弘幸『演声人語』でインタビューを受けた声優さんも増山江威子さんと小原乃梨子さんが亡くなられたので、案の定。

1か月前

たまには元図書館司書らしい話でもしてみるか。『クッキングパパ』の固定値上がりサブスクはキツいなー、と思いつつRFIDタグな未来は「ゴーリキー」が過ぎて児戯じみてると思う自己満足の新自由主義だな。であるが故に講談社の独自のシュリンクが始まってから普及した「ひよこカッター」も10周年だからそのあたりの話も今更纏めて観るのが頃合いかなと。

1か月前

「なにかがへんだな」と心に持ち続けながら生き抜いていくのも時には悪くない。それもまた考える為の糧になる。〜橋本治な覚書(2)。

3か月前

言うは一刻の恥、言わぬは末代の抑圧。ここは橋本治のメモワールを数えつつ、まずは埋蔵量(処理済でセレクトされてる文章)がどのくらいあるか検算してみた。〜橋本治な覚書(0)。

3か月前

「訛り懐かし停車場の」ではないけれど、山本圭子さんのことを「どどこさん」って言う人久々に聴いたな、とは思いつつ。今宵の「追憶は長雨ぢゃ」。

1か月前

言葉や文化を楽しむには「何それ?」と大袈裟に喚く前に身につけておくべきものが必要で、ソイツの名前が教養。その言葉や文化を受け容れ共有できるまでチューニング出来るかのベースが重視されるところまで整備するのが最低限の「心技体を整える」。〜橋本治な覚書(4)。

3か月前

的確な角度でツッコミを施さないと、「欠落の当然」という世の中をくすませる「紙魚(しみ)」が出来て、誰にも幸せが訪れなくなる、って原理くらいは覚えておいた方がいい。〜橋本治な覚書(3)。

3か月前

探究学習を続けていくと、探究対象も次第に推移していく。ならばそのあたりをまた少しつまんでみますか。あの話のその後の推移「探究学習の、その続き」。

7か月前

汝の名は「人でなし」に基づいて「説明能力がない」終わってしまった家長おやじの幻想の中に入り込んでしまったの。は一種の妖怪じみた形を取りながら歴史的淘汰の中で忘れ去られていくだけ靴跡の花。〜橋本治な覚書(5.短期シリーズのラスト)。

2か月前

主体性のない、体感を失ってしまった男は平気で過剰反応するし、そのことに金輪際気がつけない。団塊的な物知らずで、平気でそれが罷り通ると思っている枯尾花の正体はたいがいこれ。橋本治『革命的半ズボン主義宣言』からスタート。〜橋本治な覚書(1)。

3か月前

ここまでに至ると読書は「習慣付けしないと読めない」、をひしひし感じる今日この頃、を軸に取って展開してみるか。まあnoteのネタに出来るとして写経ノートや実際の原典を辿りに行くのもまた読書の副作用で、これも楽しみ方の一つですけど。

6か月前

TARAKOさん追悼と謳うのであれば。根性と起き抜けで探し当てた写経ノートから幾つかを引きつつ過不足のない文言と情報で粛々と見送るまで。決して「も」とか付けるまでもなく。

6か月前

閉経していく日本テレビには多分明確に未来がないんだな、と思いつつ。それまでの日テレを培ってきた現場の人達の本が写経ノートに記されていたから、たまにはそのあたりから「歴史的な反省と箴言」くらいは拾って見ようかなと。

7か月前

TARAKOに関しての写経ノートは根性と起き抜けで探し当てたからそちらは後日。【サカつくEU】キールの作り直し編はこれが七回目。主に年末処理を中心に組み立てていく。リーグ優勝賞金は人材の目処がついたらクラブハウスのレベルアップに。帳尻で人材をシュリンクさせるまでに時間がかかったかなあ。

6か月前

限られた薬味とスパイスを利かせたコトバの束で、今日も今日とて生き延びていく。ダンボールの掘り起こしから現状回復までやってビデオグラムの編集してたら外出する気も喪って眠こけたのだけどさ。そんな年の瀬の日もある。

9か月前

まあテレビなりネットなりのコンテンツに限ったタグはほぼテレビドラマくらいしか優遇されてないから、別の視点で広く観てもらう為の憲章タグがあるのはありがたい。本題は本日も残念ながらのエッセイみたいなものでまずは衝動的にノート写経をしたくなってやった。津村記久子『まともな家の子供はいない』を書き付けたくなったそんな夜。

11か月前

今宵の本題はわりと短め。大体今転がして読んてる本の進捗情報を纏めて次の指針に繋げてみる。

9か月前

もやしにまつわるもろもろのおはなし。細もやし(ブラックマッペ)とグリーンマッペとか。『クッキングパパ』のデータ補完についてだとか。そしてようやく配信の花岡幸代ed2「HANDS」に辿り着いたとか。

8か月前

さあて、ぼちぼち「歯医者へ行ってきます文学」の準備して一寝入りして、日付が替わったら投下するか、の準備だけどその加減が微妙に難しくもなる師走の準備、なのですが。

9か月前

少し落ち着いて寝ながら自己分析。そして思い立ったのは。年は明けたな。歯を磨こう、でした。今年もなりに雑多な話で参ります。

8か月前

あえてここは暮れにスクラップ・パッチワーク(9)と参ります。コザエツとキダ・タローから田中信夫の渋さを抜けて橋本治『たとえ世界が終わっても』の一節でも紹介したくなった巻。

9か月前

朝型への微調整も取りやすくはなって来たので、頭が動き直して来た兆しが見られる秋めいた季節と捉えることは出来るか。じゃあ時間を区切って締め切り置いて、それまでに一本記事を書いてみよう、でもしてみんとてするなり。どうせBSプレミアムも逝くのなら先陣を切ってた児玉清のごとく「負けるのは美しく」。

1年前

ストックのアイデアスープももろもろに溶けていったので、雨降りで出かけられなくなるまでに買い出しはしてきたけれど、今度はnoteに描くアイデアが渇いている。では少し捻り出して潤してみますか。

11か月前

観たって不毛なものはまずスルーするスキルを使いながら、ちゃんと輝いて見えるものを率直に書けるかが「批評(クリティーク)」なるもんである、みたいなことを久世光彦は言っていた、から始まる今宵の雑記。

1年前

ようやく流れ着いて「ほんのひきだし」の見方にも慣れては来た。からはじめて、六本進行の終わりに至るか。夜呑みアタックにも失敗した夜なんで今宵はこの取り合わせで。『地獄で仏』から多分にフォークロアな現代史を語ってみる。

1年前

私の「たなつか」はやはり写経ノートを活用することから。古いものの中から何かを引き出してくる能力がないと、全ては「元の木阿弥」に戻る、って危機感は常にある。頭の中でなにがきれいなのかをわかっているかどうかだけでも覚えて臨んでいればいい、と永井一郎さんだって言っていた。

1年前

今宵はあえてストロングスタイルで。石井玄『アフタートーク』の写経ノートにノート写経する作業がようやく完了を観たから本題はそれ一本で。

1年前

そろそろコトバと心と「検索ちゃん」のメンテナンス。多分に軽妙な「宇宙開発」の生みの親の一人を偲びつつ本題はこの本のメモワールから少しづつ考察。井上真琴『図書館に訊け!』。

1年前

湿度はそれなりに北国でも蒸して高めで、結局夏の爽快も開けてしまったから、ようやく起き抜けでございます。銀英伝参りは豪快なまでに順調に遅れているけど昨年よりは早く読み終えたい。基本的には図書館司書的性格が強いので、本は開いて読んでこそナンボ。

1年前

やはりこのスピードでこのクオリティに仕上げてくる大阪桐蔭の「こっから」はパない。とは思いつつ音楽専科社もナムナムしたので、この写経ノートから文章を拾って少しだけ『はれぶた』のミュージカル回はげにおそろしき、を語ってみる。

1年前

なかなか熱くて記事を積み上げられない時はそれはそれで仕方なし、と割り切って、写経ノートから使えそうなフレーズを選んでみたり。いずれにしてもドッグデイズで無理なんかしない。無理はしないがボサッともしない心構えは必要だ。

1年前

そろそろ機は熟したでしょうし、ここから書きますか。全部引っくるめて青春は矛盾だらけなんだから青ブタロジカルウイッチ双葉編。

1年前

基本的に記事を投下する時を除いてデジタルは不意にリセットを押したがる人間が多すぎるので、記憶媒体としてはあまり向かない。結局自分自身がある程度見返せる前提で一番長めに記憶を残せるメディアは普通の紙のノートが最強だったりする。

1年前

noteで書こうと決断した要素の一つには「note派生本」を幾つか手にするようになっていたから。この本もその一つ。大木亜希子『人生に詰んだ元アイドルは赤の他人のおっさんと住む選択をした』。

1年前

旅団のさもしい旅行がこれ以上上手く進化するとは思えないし、「カップ酒」の進化を押し止めすぎた不毛な「大疎開時代」を強要するJR北海道に未来はもう存在しないのだろう。~毎年中止が叫ばれる事柄が、今年に限っては大人しいのはそろそろ消費の期限が近づいているからか。

1年前

怒りが沸々と沸いてきたこんな日は。〜時に振り返って我が道を確かめる。

2年前

「ケッ」であることを聞く遺伝子はオードリー若林にも引き継がれている。ナンシー関「小耳にはさもう」

2年前

そういえば。パラパラと「写経ノート」を見ていたら。~久世光彦さんがおおたか靜流さんについて触れていた。

2年前

スクラップ・パッチワーク(1)~新聞のScrapをする前に~2022年9月。

2年前

とりあえず今日は「やむにやまれず」疎開の日だ。〜そんな日にようやく見つかったもの〜

2年前