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さあて、ぼちぼち「歯医者へ行ってきます文学」の準備して一寝入りして、日付が替わったら投下するか、の準備だけどその加減が微妙に難しくもなる師走の準備、なのですが。

まあ工程的にはもう少し眠りたかったけど、二時間
で目が醒めてしまった。まだ何かやることはあるんだろうな、と
ソロリソロリしつつ作業には入る。

 小野伸二のスピーチと釘の刺し方にはシビれたけれど。
「距離はなりに置く」サポとしては七年目のミシャ監督
体制で行くことに変化なし、の文言があっただけで十分。

「ひとつお願いがあります。どんなときでも、どんな人に対しても、
リスペクトということだけ忘れないでください。よろしくお願いします」

浦和と「ええふりこき審判団」は勝ち点だけをそそくさ
奪って試合の旨味も何もない重さは「化学調味料」の如く
、って試合のようだったから、ほぼ語りはしませんが。
(まあ必然的に酒は意識的に抜いているけど、歯の磨き方
は足りなさそうだな、とは自覚しつつ)

 さてと、明日は午前中に歯医者なんですが、そもそも
「歯医者へ行ってきます文学」とは何ぞや?からの今更
ながらおさらい。


 まあ元より甘いものを与えられてた幼少期なのでニ歳から
歯医者との付き合いはしとるわけで。

二歳から歯医者に行ってる私だから。|torov

昨年(2022年)の10月末に観念して歯医者通いへ。
で、一番錯綜してた昨年の今頃も歯医者へ通ってた。

「子供が寝たあとで」主題歌槇原敬之の「もう恋なんてしない」を
聞きながら、「歯医者に行ってきます」文学を少しリライト
してみる。|torov

 で、かつてあったドラマのキラーフレーズ「区役所へ
行ってきます」(の書き置きを残して別れた夫婦の話が
あったのはまだ山口智子が保育士やってたドラマ「子供が
寝たあとで」)から、「歯医者に行ってきます」文学、
って話を時折しておりまして。

 メンタルと面談的にはこの時期が最も危険な時期でしたが。

まあそんなに思い切った決断はこの時期にはしないと心に誓っている。
なのでそんなに劇的に変わろうとはしていないけれど、2023年1月の
みちしるべ。|torov

なんとか連続で通うのは四月末に放免となりまして。

ようやくここに来て歯医者通いの年季が明けました。少し学習効果も
あったので、こちらなどを「プロローグ」として紹介なんざして
みんとてするなり。|torov

それでも時折定期検診のあるたびに折節として記事にして
いるのが「歯医者に行ってきます文学」であると。


とは、が終わってでは「歯医者に行ってきます文学」の
中身と致しましては。
 昔のアニメや読んだ本、思い出の曲を語っていることが
多いでしょうか。
 典型的なのはこのあたり。

坂本真綾で「夜明けの風ききながら」を聴きながら、今日も今日とて
「歯医者に行ってきます」文学やりますがな。|torov

定期検診は夏のこの日から、10月を挟んで三回目になるか。

久々の「歯医者に行って来ます」前文学はなるたけ平熱で。
篠ついて気温も落ち着いているそんなうちに編み込んでみたもの。|torov

ここはあえてフィーバーせずに平熱で。戦略的な撤退を敢行するから
にはじゃあ10月は整頓法と回顧を強めに行きますか。昨年も似たような
ことはあったし、そこは密かにリベンジの魔法をかけつつ。|torov

前回

「歯医者に行ってきます」は完了。

と共に想定していた12月のアタマの月曜日が近づいて来た次第。

 では昔のアニメ、読んだ本、思い出の曲の三テーマから
一つづつピックアップするまでは蒐集して、一寝入りして
から合わせてみますか。


 まあ先に思いつけたのはこちらの連綿。

じゃあ今の心境的に「#思い出の曲」としてはこれを選んで
みましょうかね。

菅野よう子で「笑ってた」。

そこから連綿して衛星アニメ劇場でもやっていた「オーバンスター・レーサーズ」の話にでもしましょうか。

AKINOがOP歌ってて、こちらはED。

 よくあるレースものですけど、国際的なアニメの中で、
かつ「笑ってコラえて」てでも紹介された通り、ここの
監督はエッフェルさん、ってのがかなりのトリビア。

共同監督の一人はロマン・トマでこの後はサテライトの
アニメ作品で活躍していくのですが。

日本での制作パートナーはハル・フィルムメーカー。

Savin Yeatman-Eiffel(サヴァン・イェットマン・エッフェル)
の方が現在のエッフェル塔の塔主(六代目の子孫)、ってことで
「笑ってコラえて」で紹介された(奥さんが日本人)、だったかと。



最後は写経ノートからネタを絞り出す。

そして若干「ケンミンSHOW極」でも擦られた熊本ラーメンの
世界進出には日中国交正常化の際に林家木久扇が関係してる
って話を元リブロの人が記述しているのがある、ってことで。

木久扇(ゲリラサイン会をはじめにやったと紹介されてる
かつての林家喜久蔵)は、『笑点』ではバカをウリにして
いるが、実は勉強家でたいへん頭のいい人である。リブロの
上顧客で、池袋本店がなくなるまで文学全集や推理小説全集
をたくさん買ってくれていた。今もたまに連絡をとってくれ
るありがたい存在である。

 彼は、日中国交回復のとき、時の総理大臣田中角栄に、
ラーメン大使として同行を求められ、角栄および九州の
ラーメン店「味千」と共に中国を訪れている。今や「味千」が
中国最大級のラーメンチェーンになっているのは多くの人が
知るところである。

菊池壮一『書店に恋して リブロ池袋本店とわたし』
(晶文社,2018.10)p37


書店に恋しては旅先で購入した本で、購入できたのが、
神戸三宮のジュンク堂だったのが、倒錯してるんだけど。


リブロを託された店長サイドの一冊.ジュンク堂三宮駅前店にて購入

それでは無事に投下出来たなら、といふことで。
もう一寝入りして身支度調えて、今月も定期点検で
歯医者に行って参ります。




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