ここはあえてフィーバーせずに平熱で。戦略的な撤退を敢行するからにはじゃあ10月は整頓法と回顧を強めに行きますか。昨年も似たようなことはあったし、そこは密かにリベンジの魔法をかけつつ。
ひとまずなんとか調整をつけて、「歯医者に行ってきます」
は完了。想定外は間にスコールが降って止んだ(ので祟られずには
済んだ)ことくらいですが、さんざ「磨き残しが多い」と言われながら
も大体は現状維持で。
悪夢の痛み連続からもうすぐ一年ですが、次の検診は
12月のアタマに。
そんな道新夕刊が来なくなった月曜日、ってトコです
けれども。
『オーバーテイク』は基本コニタンのミッドライフクライシス克服アニメ、と見立てていずれレビューしますが。
その合間に『Capeta』の印象的な曲も紹介しようとしてた
やつを今回の趣向としては小出しにするか。
『Capeta』のEDは都合4曲くらいあったのだけれど、
やっぱ耳に残ってる名曲はこれなんだな。
ED2は星井七瀬で「ナナナナビゲーション」。
映像はニコニコ動画にあるね。
そういやまだ表に出てくる前の小手伸也も『Capeta』で
声優やっていたんだっけ。
まあなんというか清々しいほどスタジオコメットな
手癖の強いEDですな(ED演出は三沢伸)。
おお。
これはまた珍しくも妥当で適切な配役ばかり。
で、スワッチも本格的に花を持たせてリスタートした
みたいなので、懐かしい映像がつべに転がっていたから、
まあ何もないけどこれを手向けに。
新しいページ|すわっち日記
https://m.youtube.com/watch?v=8RhbcmzB3fw
諏訪PDが精力的で若いのもあるけど(試写会のときたひろこ監督が映っているのも珍しいけど。浦沢直樹も若いなあ)、講道館取材で
山下泰裕と山口香出演は余りにも適切な。
かなりレアな映像ではあるなと。
(ここまで歴史的だともう記録映画みたいなもの
だからね。そこまでの無粋がなければいいけど)
そんな山口香の新書は鋭意読破中、今後のレビューに
ご期待ください、なんだけど。
で、ここを観てたら改めて気づいたこと。
お。やはり河上英里子って、一人先に出し抜いたんで
(「笑コラ」出演、だっけ)A応Pのファーム(A応P ZERO)にいた
けど1抜けたした子だ。
(他の6人のメンバーはA応Pに昇格)
そんなかつてスタダのグランプリ獲ったこともある子が
フリーからスワロウに所属なのね。
前島亜美に隠れてたけど、そうなんか。
(舞台けものフレンズのハシビロコウだから、小森美彩とは
そちらで合流したんか、符合したのか)
まあ、本筋は昨年された仕打ちの一種、か。
じゃあ10月は整頓法と回顧を強めに行きますか。
そういや昨年の10月はシニカルな記事の問題提起が多かった
記憶があるな。
(そのシニカルさがエスカレートしすぎて歯に来てしまい、
そこからの地獄が長く続いたのだっけ)
なんとなく「どれを出したらいいのでしょうか」イップスになり
かけてるから、てっとり早く近況随想で。|torov
これが最初の処置直後か。弱ってますね。
まあその後もあまり体調は思わしくなく、毎日更新は
続けられましたが、このあたりで一回沈みかけてる。
ひとまず食欲は沸いてきたので、紀文のごまどうふは
取ってきた。もぐもぐしながら取り上げる小林信彦は
『時代観察者の冒険』。|torov
まあ昨年も残念をこの時期にカブせられ案件があったから、
これもまた仕方ないのか。
件の書けたはずなのにスキがほぼ付かなかった記事は
これでしたか。
痛みと失礼に耐えてよくがんがった。聖地はやはり厚別にあり。
ホームJ1でフロンターレ川崎に初勝利。〜ストックした
ばかりのクラシックを開ける前に人智は尽くす。|torov
確か全く同じ看板写真を直後で使われた上に
「コンサドーレ札幌まとめ」がそっちの記事だけピックアップしたので、
必然的に影に籠もらされた記事、だっけ。
案の定その呪いも含めて、以降川崎フロンターレに勝てた
試しは一年くらいありません。
(しっかりと場違いのVARが偏りカマして水を刺す行動が
順調に履行されたのも、しゃしゃる扇谷VARシステムと
「生理的に受け付けないよね」を故意に無視した裁定が
サイテーなタイミングで履行されただけ。勝負を楽しめる
ような環境にない興行をわざわざ観に行く気には到底
なれないし)
私はDOGSO信奉者ではないので、何であのゲームバランスを
ぶち壊す「塩撒き」を無抵抗で信じる気になれるのか、
ちょっと最低限に見積もっても「頭がフットーしてる」
でしかない滑稽にしか見えない。そんなのを盲信するように
なるくらいだったら「麻雀の常套句」みたいに「おしあわせ
ハッピー脳球蹴りなんて観るのはやめなさい」、だとは
思ってるので。
ここはあえてフィーバーせずに平熱で、でした。