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痛みと失礼に耐えてよくがんがった。聖地はやはり厚別にあり。ホームJ1でフロンターレ川崎に初勝利。〜ストックしたばかりのクラシックを開ける前に人智は尽くす。

因みに解説だった福西がああもしたり顔で
失礼を重ねるキャラでしかないのは、先人
が構成したこの一枚を掲げるだけで十分。

だからあの二つ名があるのです。
(なのにジーコジャパンの時に呼ばれて
花粉症になり一切使えなかった、といふ
エピソードが相応しい隣人(ひととなり)
であることを把握しておくことが所謂
「がっかり力をつける」為の第一歩)

といふことで様々なヘイトの出し入れが
見事に表に出切れた感じのリザルトは
こちら。

2022年 J1第31節 北海道コンサドーレ札幌 VS 川崎フロンターレ

札幌 4-3 川崎F 札幌厚別公園競技場(9774人) 

得点: 家長昭博 ルーカスフェルナンデス 興梠慎三 知念慶 小林悠 ガブリエルシャビエル 小柏剛
警告・退場: 田中駿汰 脇坂泰斗 橘田健人(退場) 高嶺朋樹

まあハイライトで一瞬しか映らなかったけど、
小柏の四点目の時に映った小野伸二の両手
ガッツポーズくらいNHKは撮ってるんだから
「Jリーグタイム」では使って欲しいところ
だけどね。
(サブチャンネルでしかやってないけど)

で、やはり全ての要素を盛り込み過ぎた
全部のせの熱いゲームであったにも関わらず
このテレビ局とこの審判団で試合を見たい、
見に行きたいとはひとかけらも思えない、
ってあたりに現在のJ1リーグ運営の
危うさと忘却度数が「認知焦土」レベル
であることを再確認出来たのでした。

を踏まえた上で、主審は岡部だった
わけだし(得点ジャッジ以外ではわりかし
流し気味でそこそこ流れは作ってた(問題
は試合の流れを断ち切ってまでデレデレ
やってたVARのジャッジの感覚が捌ける
だけの資質も時機も持ってない(つまり
オブザーバーとしての資格と責任感が
まるでない)扇谷レベルだっただけかと。
あとしたり顔で無神経なヘラヘラしてた
副審の態度か)、失礼レベルのモラル
チェックでもしときますか。

まず前半すぎすぐに川崎フロンターレを
マリノスまで言って即座修整の「さわやか
893」ですか。言い間違いの失礼は片手間
仕事の現れ、ですかね。
(13分過ぎにもコンサドーレのパス廻しの
際にマリノスを、マリの、まで譫言(うわ
ごと)してると)

前半はバー選手もポスト選手も大活躍、
でしたっけ。前半のゲームを作ったのは、
負傷交代した荒野と交代した興梠慎三、
でした(前半22分に倒れて自ら交代を
要求するジェスチャー、前半24分交代で
興梠投入、前半27分に川崎PK家長沈める。
(ここで二分程確認でロスタイム)前半
32分ルーフェル→興梠→ルーフェルで
同点。前半36分幻のガブシャビのゴール
で青木が謎のブラインドを取られノー
ゴール(ここでもVAR交信で三分ほど
ロスタイム)前半39分縦縦がつながり
ルーフェル倒されて札幌PK。「慎三
さんに蹴って欲しい」に応えて興梠慎三
の得点)。

ま、データ活用すればいいのに前半
コンサドーレ側で出たデータは興梠慎三
が佐藤寿人のゴール数を抜いた(162
ゴール)データ(通算得点)だけ、
というのもあからさまな偏向の一つ。

後半の流れを変えるきっかけになった
のは後半10分近くまでにフロンターレが
三枚換えしたこと。特にシミッチ、DF
負傷交代のジェシエウを下げて谷口彰悟
と「絶対殺すマン」小林悠投入の本気。
フォメが4−4−2になってからの川崎は
強かった。

更にここで水を指したのがVAR交信。
後半14分のシュート(同点ゴール判定)
からロスタイム六分のアイドリングは
疑惑とシラケに加えて客置いてけ堀が
長過ぎる(ハンド裁定、どこがゴール
の判定なのかもかなりブラック。結局
後で押し込んだ知念慶のゴールに、か)。

そこから判を押したように小林悠の
逆転ゴールまでがシラケ劇場。でも
この時点でも諦めずにボルテージを
上げて行ったことがその後の名試合に
なった。
(因みにここでも二分程のロスタイム)

後半30分を過ぎる前に小柏からキム
ゴンヒに代えようとしていた逡巡で
久々のキャンセル・オーダー発動。
最終的に金子を外して左に青木、右に
ルーフェルとした布陣が糸口を作ったと
(後半32分に金子に代えてキ厶ゴンヒ)。

後半35分に川崎Fの車屋が倒れ込んで
交代し、五人枠(現在のフースバルは
五人までの交代制です)を使い切る。
ちようど給水タイムのような場面と
なり、瀬古樹が投入される。

「我らの厚別」が描かれた巨大筆写
フラッグが大写しになって一分も
しないうちの後半38分、左の青木クロス
から逆サイドのルーフェルに繋がって
右からのショートクロスを角度付けた
ガブシャビのヘディングで3対3。

で、続くPK裁定で川崎Fの橘田
一発退場、でも謎のVAR交信でFKに
修整されるどこにホームジャッジ?
のサイテー発動。結局ここでもGK
チョン・ソンリョン治療があり、
七分のロスタイムでふざロス12分に
至り、中継はサブチャンネル送りに。
(ついでに後で確認したら、BS1の
弱虫ペダル新作に関連したチャリダー
の特番がやきうの突発中継で飛んで
たわ。また余計に敵を作らんでも
いいことを)

異常なくらい偏向してる上に、観客や
オンエア時間度外視でアホジャッジを
続ける様は既にかつて横浜FMのギャル
サポが扇谷に下したように「生理的に
受け付けないんだよね」にしかなってない。
お門違いのばかぼんぼんでしかないから、
ふざロス(ふざけたロスタイム)が、
だから前半五分、後半12分になるのかと。

ま、小柏が両親のいる前で決勝点
取るだけの千両役者ぶりを発揮できたの
も、興梠慎三、小柏のインタビューも
フルでキャッチ出来たのはたっぷりと
サブチャンネルでやってくれたのと、
即時に手動で反応できたことの「備え
あれ」が発揮出来たから、でしょうが。
「聖地はやはり厚別にあり」だわ。
(今期はこれが厚別二試合目で、珍しく
厚別なのに風が凪いでいたな、と)

https://twitter.com/tackt_C_85/status/1576212356727611392

で、「Jリーグタイム」楽しみなのに
なんで緊急生中継はデレデレ延長やって
んの、と思った薄謝協会の空しさを
感じる中継模様、でした。
 さ、投下し終えたらJリーグタイム
まったりみながらクラシック開けるぞ。



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