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ようやくここに来て歯医者通いの年季が明けました。少し学習効果もあったので、こちらなどを「プロローグ」として紹介なんざしてみんとてするなり。

耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、7ヶ月の時を経て、
ようやく歯医者通いの年季が明けました。
 歓迎とばかりに歯科からエレベーター降りて地上に出たら
天気予報にもないどしゃぶりだったのには閉口しましたけど。
 まあ定期検診は来いと次の予約を薦められたので、次回は
8月のアタマ頃にしましたが。

二歳から歯医者に行ってる私だから。|torov|note

収穫祭やかぼちゃよりも、むしろパンプキンナッツは
好きなので。|torov|note

一番やさぐれてたのはこの時期でしょうか。一番決断したくない
時期に決断迫られて、いろいろ閉口したんだっけ。

水森亜土ちゃんからAdoちゃん、水戸ちゃんから水卜ちゃん。
人は聴き覚えのあるフレーズに釣られてついそちらのフレーズを
巻き込んだ呼び慣(なら)わしをしやすいもの。|torov|note

このあたりでようやく仮歯が無くなり。

4月のブリザードをまともに受け切るしょっぱさよりは、芳醇な
エンタテインメントを観てた方がマシ。アレにどんな血塗られた
出世街道があるのかは皆目知らんけど。地味にOperaブラウザの
更新に失敗して開いてたタブのログを喪ったのが地味に痛いので。
|torov|note

これを受けてようやく年季が明けたと。


ようやくこの年季が明けた気持ちをどう歌に籠めて伝えるか。
いろいろ行きつ戻りつして辿り着いた。
 といふことでまずはナチュラルハイ「プロローグ」。

まあこれはこれでタイアップ曲だったけど、このシングルの
カップリングが「だから、私は歌う」になります。

「眉村卓的感性」の喪失~だから、現実を直視せざるを
得ない時にSF的要素やファンタジー要素の力を借りて、
一つづつ自分を立て直していく。|torov|note


ひとまずいろいろ終わったのでトプロ版ウマ娘二話も
青ブタ4話も見ました。でいろいろスッキリしたので、
スーパーで小樽ビールのヴァイス(白)は確保しつつ
(今宵これからの御褒美)、一旦眠って現在に至る、と。

で、とりあえず久川綾のつべでの撒かれ方、を学習していたの
ですが(なにしろ卒論相当の研究対象だしね)、少しつべ
の張り方の初級編がいっこだけ理解できたので、説明しつつ
おさらいして、なお違う古のアニメの外殻まで話ししてしまおうかと。

で、覚えたのは、何秒からスタートさせればいいのかの
指示をアドレスに付与する場合、か。

18分24秒は秒数換算すると1104秒だから1104s。
だから本来のアドレスに「&t=1104s」を付けると、
18分24秒から頭出し出来ると。

これを応用すれば該当するEDの頭出しは2分8秒くらい
なので128sと変換。

だからこれが導き出せるかな、と。

キャストの協力が珍しく(大体この「ヘポイ」から
「あげだま」まで)アーツビジョン、という珍品。
(なのでこの頃超若手の森川智之とかが起用されてるし、
ナレーションはちどうくんこと西村知道だと)

APが例の和崎さんなんだな(日高のり子が好きで後半
かなりのところまで「チャチャ」続けてからOLMに
行った人)。

 で、テレビシリーズで初EDを歌ったのが久川綾さん。
decadeのライナーノーツにもあるけど、作曲が実川さん
(つまり「はじめてのチュウ」のあんしんパパ)なのに
初作詞になったのは、作詞家の方が事故で降板したから、
なのだそうで。

 演出協力が高橋良輔なのはぎゃろっぷ(当時はスタジオ
ぎゃろっぷ)の若菜章夫さんと懇意にしてたからで、
これがほぼ『こどものおもちゃ』の中盤まで続くと。
(だから『こどものおもちゃ』の一年目はノベライズにも
色濃く亡くなられた神田利幸監督の影響が強いサナちゃん
の父親が出てくるのですが)

もう変動するメインスタッフの中でも矢鱈と作品に
バズーカ煙草を出しまくってたくらいの印象しかない
富田祐弘ももういない。

スタジオぎゃろっぷの演出してたなみきまさと(こっち
は並木正人名義もあるか)が実監督してたのだっけ。
美術は小林プロダクションだけど、この頃からもう既に
小林七郎さんは監督職から一歩引いて、工藤ただしに
任せているのか。
 なみきまさとが演出チーフクレジットで、作画監督の
表記がない。そもそも辻初樹さんは作画監督出身で監督にも
なった人だからそのチーフくらいはやったんだろうなと。
(もともと全50話の中で4話は作画監督してるけど
(1・5・31・50話)、演出処理してるのは2回だけ。うち19話は
海老沼三郎脚本名義だから、この映像は一回目のもの、
と大体特定できる)


最高視聴率が10.8%(9話)、最低は4.5%(29話)。
関東ビデオリサーチの平成初期だからそこそこ信頼性の
ある数字かと。平均視聴率は50話で7.1%。
平成2年(1990年)秋から一年間に渡ってオンエアされた
ボンボン連載作品のアニメ化、な作品かと。

 なんでこんなデータを持っているかといえば、当時
買っていたアニメージュとnewtypeのスタッフデータと
関東ビデオリサーチの視聴率データを組み合わせて、
ノートに書き付けていたノート自体が消失もせずに生き
残っていたからですね。
(結局パソコンや端末に残していたデータよりも独自の
紙のデータの方が保存力が高い)

といふことで『RPG(ロープレ)伝説ヘポイ』の話
なんかをしてみました。
 この下地があったから久川綾初のEDを歌ったキャラソンは
キングレコードだったし、制作体制もスターチャイルドを経て、
現在のキングレコードの体制に薄く引き継がれている、と。
(それで西脇唯は語ったけど、松浦有希とかを語っていない
から奥井雅美と林原めぐみ、ってところまでまだなかなか
辿り着かない、って話でもあると)

シリーズFILE 2.西脇唯編〜アニメ・ゲーム主題歌を歌う
「歌姫たち」からの影響の受け方。|torov|note

少し学習効果もあったので、こちらなどを「プロローグ」
として紹介なんざしてみんとてするなり、でした。


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