オースターをはじめて読む。 きのうの訃報で、以前古本屋で買った“幽霊たち”がそのままになっていたのを思い出して。 オースターには申し訳ないが、単に面白いとばかり聞いていたせいで、軽くて上手くて空っぽな作家ではないかという疑いが私にはある。 果たしてどうだろう。
ポール・オースター「鍵のかかった部屋」読了。 ニューヨーク三部作の大傑作。妻と幼子を残して失踪した小説家を負う「僕」が理性を失っていく展開に興奮。 現在作成中のマイ本棚の記事でもオースター作品について触れたいと思う。
雨の日に良いブックカバーってないかなと、朝少しだけ余裕の時間に、一つ物語を読み。これは、👌OK っていう兆しは、結構誰でもありそうつで、気づいていない事もある。それは、大きなモノではないかもしれないしね、などと考える。これはラジオのストーリーの中の、ラジオのお話📻
なぜか頭に言葉が浮かぶ。この感覚、すごく良くわかる。 ふと、さっきのてんとう虫、星がない黒って珍しいねと話していたのを、思い返しながら。
「幻影の書はもう読み終わったんですか?」と、聞かれたので、本の読み方が変わって来たようでと返して。アートの話しも、とても興味深かったし、TL に見た「とても良かった」朗読もとても良かった。 昨日 5冊目のオースターから見つけたのは、当意即妙。 今日は、黄色の花からの桜梅桃李。