パレイドリア

幸せまであと一本

幸せまであと一本

「からい」と「つらい」は同じ『辛い』という字で読みが違うだけだ。人は何故、辛(つら)いほどの辛(から)さを求めてしまうのか? 味蕾的にも辛さを感じる組織は痛点(バニロイド受容体(カプサイシン受容体))だったはず。痛いのを求めているのか? それでも求めるのは横棒を一本足せば『辛』は『幸』になるからか? ↑これ、結構、辛(から)かった。半分食べて少し休憩を挟んだ(最終的に完食はした)。 新宿すずやのとんかつをUberEatsで頼んだ。久々に食べた。相変わらずしょっぱくて美味し

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第2回 なぜ幽霊は人の姿をしているのか(後)

第2回 なぜ幽霊は人の姿をしているのか(後)

(前編より続く) 人は、人の顔を見出すことに長けているのです。 人が生きていくうえで、いち早く人を見出すことは、生存上の重要な課題だからです。群衆の中に親しい人を見つけ出すこと。暗闇にまぎれてこっそりつけ回す怪しい人の存在に気づくこと。人は、人とかかわりを持って生きる存在なのですから、相手が誰であるかの顔を見出すことはなによりも大切なことなのです。 「他人の顔が見えなくなる」障害とは?こうした顔認識を支えるのが、人の顔や姿かたちを優先して処理しようとする、脳の仕組みです。

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第2回 なぜ幽霊は人の姿をしているのか(前)

第2回 なぜ幽霊は人の姿をしているのか(前)

この世に存在しない、死んだ人の姿を亡霊として見えるという人がいます。そう主張する人達は、それらの姿を“その目で見て”いるのでしょうか。 「幽霊特番」に夢中になって気付いたこと私が子どもだった頃には、夏休みになると、テレビで幽霊特番が流れるのが常でした。 特に夢中になったのが、昼のワイドショーの時間に流される幽霊体験の再現番組でした。子どもたちも明るいうちは怖いもの見たさにはしゃいで見るのですが、夜になって暗くなると怖さがつのります。恐怖のシーンを再現する番組だけに、伸び続け

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新連載『みんなが気になる「顔」の話』始まります!

新連載『みんなが気になる「顔」の話』始まります!

こんにちは、集英社インターナショナル・編集者のMSと申します。 いきなりですが、コンピュータの世界では「インターフェース」という言葉がよく使われるのはご存じですよね。 インターフェースとはコンピュータと人間が接触する「境界面」のこと。 たとえばディスプレイもそうですし、キーボードやマウスなども典型的なインターフェースですね。最近ではマイクやカメラも一般的なインターフェースになりつつあります(Zoom会議など)。 スマホなどでは画面そのものが出力と入力の両方の役割を果たし

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どう見てもヤギな滝、、パレイドリア

どう見てもヤギな滝、、パレイドリア

*👆上のヘッダーはニコ動っぽく作っただけなので、 ニコ動で探してもヤギな滝は見れません🙇‍♂️ なので興味がある方は青森まで見に来てね😊* こんにちは、メザニンです。 月の模様がウサギに見えたり、 雲が犬に見えたり、 岩が顔に見えることってよくありますよね。 視覚から入った情報を、 普段見慣れた物と重ねて見てしまう現象を パレイドリアというんですが、 青森県にある滝が、私にはどうしてもヤギに見えてしまうんです。 この滝は みろくの滝といって青森県三戸郡田子町にある と

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シミュラクラ現象

シミュラクラ現象

はじめに 昔はおばあちゃんちにある壁のシミとか木目とかが顔に見えてとても怖かったことってあると思うんだよね。僕は怖すぎて寝れないときもあったけどね。 人間って頭いいからたぶんこの現象にもイケてる名前があるだろうなって思ったわけよ。で、調べてみたってわけよね。 調べてみた 人類ちゃんすごいなホントに。何にでも名前がありやがる。 シミュラクラ現象(シミュラクラげんしょう、英: Simulacra)とは、人間(ヒト)の目には3つの点が集まった図形を人の顔と見るようにプログラ

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聴いて観て思う、パレイドリアの二面性

聴いて観て思う、パレイドリアの二面性

パレイドリア #パレイドリア という曲を聴いています。 甘やかさずに優しくて多分人生はそんなに捨てたものじゃないと思わせてくれる曲。 音として聴いている時は、どちらかと言うとモラトリアム的イメージを抱いていました。 ある日オフィシャル動画を観ました。 映像で観たパレイドリアは、曲だけ聴いていた時とは異なる印象で。 曲の完成度や世界観を崩す事なく、それでいて相反する印象を与えて(音として聴いた時と比べると)ポジティブ。 「ここにいて良いんだよ」という優しさはそのまま残し

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シミュラクラとパレイドリア

シミュラクラとパレイドリア

シミュラクラは 皆さんおなじみの 人の脳内プログラムで、 人は3つの点や線などが 逆三角形の配置をしていると そこに顔を見てしまうというものですね。 人は他人や動物に出会った時 敵味方を判断し、相手の行動 感情などを予測したりする目的で、 まず相手の目を見る習性があるため 脳は顔を見てしまう。 なので、心霊写真の大方はこれだそうです。 子供が天井や壁のシミを怖がったり、 私達大人でも コンセントは誰でも黙っていても しっかりと顔に見えてるし、

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[書評]『水鏡推理 III パレイドリア・フェイス』

[書評]『水鏡推理 III パレイドリア・フェイス』

 研究不正をあつかう「水鏡推理」シリーズの第3作(2016)。  おもしろさは前作を上回る。最終部の盛り上がりはスリリングだ。  これまでよりも年代の新しい地磁気逆転を発見したとする科学的報告に対し文部科学省から調査が入る。ほぼ同時に、近隣の山で突然謎の人面塚が発生する。  これらをめぐって利害が関係する各人の思惑が交錯する。人面塚が発生した山の地主はそれを利用して一儲けし、過疎の村の観光資源にしようとする。山を管理する森林組合は担当者不足に頭を悩ます。文部科学省から派

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