写真は1995年1月17日神戸 ユーラシアプレート・北アメリカプレート・太平洋プレート・フィリピン海プレート この4つのプレートがせめぎあっている上、そしてその不安定な付加体で成り立っている日本列島、その大地に住む私たち日本人。※日本に住む人の大多数 特に太平洋プレートは最新測定で年間18cmの速さで西に動いています。 西に進む太平洋プレートはユーラシアプレートとフィリピン海プレート北米プレートの下に潜り込み続けています。 さらに北米プレートの一端も加わりとても複雑な構
フランス サン=レミ 療養院のマリア像 画家フィンセント・ファン・ゴッホは1889年4月、アルルに近いサン=レミの療養院に入院します。 この療養院であの“星月夜”を書き上げたのです。 その彼の病室からは南東の空が見え夜にはきっとあのような月と金星が見えたのでしょう。 病院の礼拝堂にはマリア像がありました。 彼は牧師の家に生まれ、聖職者を目指し挫折しました。 どのような心境でこのマリア像を見ていたのでしょうか? 宇宙と宗教。 私の実家も寺院で、いろんな葛藤が有っ
ことしも“#ペルセウス座流星群”の時期がやってきます。 夏の空の風物詩 でもあり、毎年天候月の影響にもよりますが、かなりの数の流れ星を見ることができます。 ことしはどうだろうか?8月12日の夜から13日の明け方まで楽しみですね。 齢を重ねて多くの流れ星を見てきました。 夏のペルセウス座流星群と冬のふたご座流星群。 忘れもしない2001年のしし座流星群。 流れ星には人を引き付ける“#魅力”があります。 みなさまも8/12日の夜、ぜひ夜空をながめてみてください。
最近、免疫力を信じてなかったような気がする。 自分を含めて世界的に。 少し熱が出るとすぐに解熱鎮痛薬。 咳が出ると咳止めとか、、。 たかが人類が数百年で(漢方薬は数千年)見つけ作った薬だけで治そうとしている。 かたや生命体の免疫力は少なくとも、20億年。細胞免疫だとそれこそ、30億年。 生命を〝神〟と考えるなら、神への冒涜と感じられもする。 先ずは自分の生命体としての免疫力を優先に、病を考えないと、ビジネスとしての医療システムにまんまと乗せられてしまいかねない。
猛暑 暑い夏がやってきました。 “梅雨”はまだ明けていないのですが、最近梅雨入り前に真夏がやってきます。 しかも湿度高い。 無理せず仕事をしなければなりません。 のんびりやっていきますかね。 身体悪くしてやるのは仕事じゃないですから。 皆様もご自愛ください。 写真は #積乱雲 と #ベール雲
ふとしたきっかけで、オーロラをテーマにしたプラネタリウム番組を作ることになった。 もちろん、オーロラには興味もあり、自然現象の中でも最も見て撮影したい分野であった。 オーロラ。それは、地球の水、酸素、窒素、磁場、そして太陽からの風。 それら要素が絡み合い紡ぐ自然現象である。 そして様々な色彩が織りなすオーロラの舞は、見る人の心をつかんで離さない。 この生命の星、地球に生まれ、この光景を見ることのできる幸せを感じることの素晴らしさを伝えることができればと思っていた。 も
1994年Scotland 人はこの土地に生きている。 異次元的な感覚に満ちているこの土地 人に必要なものってなんだろう? バブルにうかれていた当時の日本人とかけ離れた人たちが住んでいる。 素の自分の聲が聞こえなくなっていたんだろう。 みちあふれる品物と情報。 その後ろに効率的に富を稼ぎ出すシステム。 そのシステムの中には“素”の人のためではない、得体のしれない何かが構築した、富を収奪するシステムがあるの見えてくるもの聞こえてくるもの身の回りに既にあるもの。
グレンコー渓谷にある白い家 この年、世界的に寒い夏だった。 8月中旬にも関わらずダウンを羽織って撮影。 氷河期は“寒い夏”から始まる。 30年前は地球温暖化ではなく、地球寒冷化、氷河期に向かっているという論調が目立っていた。 #氷河期に向かう地球 数年の変動では把握しきれないのが地球環境。確かにここ数年暑い(熱い)気はする。 ここ30年の大きな変化は大都市の都市化が進み、高層ビルが空気の流れを遮断したこと。大気の熱循環を遮断したことがヒートアイランド現象に拍車をかけ、
空にいろいろな現象があり、極めてまれに様々なきれいな形や色彩を見せてくれることがあります。 写真は環水平アーク 上空に形(六角形の氷晶)のそろった氷晶が一定の密度で存在し、太陽との離角が一定の時 その場所にいて、その空を見上げることのできる一握りの人にその奇蹟的な容姿を見せてくれます。 幸運の女神さまに愛されたように、愛されることが必然の時、見ることができる? 私の場合、空を見上げるとき、結構“無心”状態の時が多いいと思います。 いやぁ絶対見てやるぞ!とか、見つけ
深淵な宇宙の中、このありふれた惑星上で水、酸素、窒素、磁場、その要素が紡ぐ自然現象であり、様々な色彩が織りなす #オーロラ の舞は、見る人の心をつかんで離しません。 この #生命の星地球 に生まれ、この光景を見ることのできる幸せを感じることの素晴らしさを伝えることができればと思います
令和6年6月6日 今日は揃いましたね。 ミトラ→マイトレーヤ→弥勒 三つ巴もよく見ると六六六 あらゆる数字を7で割ると、、、、、 なんと、142857という数字の並びが永遠に繰り返しになります。 しかも、その中にない数字は、、 ※計算機でしてみてください。どんな数字も7で割るとそうなります。 3・6・9 みろく 切るという漢字を分解すると、、、 七と刀 数字は面白いですね。 あっそういえば、弥勒菩薩さんが再臨なさるのも56億7千万年後、、、 5+6+7
空をふと見上げると、とても不思議な光景を目にすることがあります。そんなそらの不思議な現象を追いかけています。 もちろんずーっと空ばかり見ているわけでもないのですが、ほんと〝ふっと見上げると〟というのが正解かな? 見上げないと奇跡の空にはめぐり合いませんよね。多分。 #奇跡の空 #見たことのない空
幸運のダブルレインボー 2014年撮影 #幸運のダブルレインボー #見たことのない空 ひとつながりのダブルレインボーの出現は大変めずらしく数年に一度でしょうか? いつも発見できるわけではありませんので、多くの人には一生に数度しか見ることができないかもしれません。見ることのできた人はかなり〝#幸運〟ですね。
辛いことがあった日に少し空を眺めてみる。 たえられないことがあった日に少し空をながめてみる。 少しの時間、空を見上げて見ませんか? 虹が見えるかもしれません。 なぜ生きているかわからない時、 生きていることが無意味な気がする時、 少し空を見上げて見ませんか? 大切な何かが消えた時、 大切な人がさった時、 ひとりぼっちになった時、 おもいがとどかなかった日 少し空を見上げて見ませんか? すこし気分の晴れた日 すこし前を向きたくなった日 すこし自分をす
彼は、見たことのない空を探しに旅に出た。 彼は、空が好きだった。空は、いろんな姿を見せてくれた。 空は、様々な色彩や形を誰にでも見せてくれた。その空を見上げる人はそんなにたくさんはいなかった。 彼は、自分でもそれに気が付く前からずっと見たことのない空を探していた。 多くの人が空を見上げる時間が多くなると平和な社会が訪れると本気で思っていた。 彼は、空を見るために、いろんな場所に行った。 山にも海にも森にも。 彼は、空の現象にも出会った。虹にも日暈にも幻日にも彩雲
ふと上を見ると、そこには見たことのない空がある。 そんな感動を共有したい。 空はただそこに存在している。 空は宇宙への扉。たとえようもなく澄んでいたり、霞んでいたり。 雲があったり、雨が降っていたり、急にやんだり。 そんな時、光がさして来たら虹を見つけられるかも。 と思ってみたり。 そんな空の表情をながめるだけで、世知辛い世界を少し忘れられる時間。 この作品中にはそんな時間が凝縮されています。 人として忘れたくないそんな時間を集めたい。 きれいな風景の写真は数多あ