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1994年Scotland

1994年Scotland

人はこの土地に生きている。

異次元的な感覚に満ちているこの土地

人に必要なものってなんだろう?

バブルにうかれていた当時の日本人とかけ離れた人たちが住んでいる。

素の自分の聲が聞こえなくなっていたんだろう。

みちあふれる品物と情報。

その後ろに効率的に富を稼ぎ出すシステム。

そのシステムの中には“素”の人のためではない、得体のしれない何かが構築した、富を収奪するシステムがあるの見えてくるもの聞こえてくるもの身の回りに既にあるもの。

身の回りに置きたいもの。

ほんとうにいるの?

まずは自分の奥底の聲を聴こうと思う。

#ほんとうにいるの

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