マガジンのカバー画像

日々の学び

89
日々たくさんの学びのアウトプット。体験に基づいて発信します。
運営しているクリエイター

#挑戦

339.もうダメだと思ったところが仕事の始まり

339.もうダメだと思ったところが仕事の始まり

本当に諦めたくなったり、挫けそうになったりした経験は、人生でどのくらいあるでしょうか?

全て自分が招いたことではあるけれど、もうどうしようもなくなったとき。
全て投げ出してしまいたいとき。
これ以上動けないとき。

自分の想定のさらに上をいく状況に飲み込まれています。

ここまでやったのことのある人はどれくらいいるのでしょうか。

もう本当に打つ手がない。
何をどうしたら打開できるのかわからない

もっとみる
334.行動したければ冷静に”ならない”ことが大切

334.行動したければ冷静に”ならない”ことが大切

挑戦心のある人になりたい。
挑戦を続ける人でありたい。
新しいことに怯まず立ち向かえるようになりたい。

挑戦や新しい行動、今までやったことのないチャレンジができれば、きっと今よりもっと人生は豊かになると思っています。

ただ、一生懸命考えて、やるぞと決めても、いざ具体的な行動という現象が目の前にやってきたとき、少しビビりますよね。

西野亮廣氏はこのようにおっしゃっていました。

この発言の真意

もっとみる
261.できるかわからない挑戦を、今までも、これからも

261.できるかわからない挑戦を、今までも、これからも

先の記事でも書きましたが、よりたくさんの人が共有できる世界を広げるために3,000フォロワーを目標に設定しました。

今372フォロワー(昨日から20フォロワーUP)なので、正直できるかわからないというか、このままの延長線上では届かない目標設定になっています。

できないかもしれないな、という思いが正直もちろんありますが、思い返せば初めての試みでもなんでもなく、今までもできるかわからない挑戦をやっ

もっとみる
232.どうやったらできるだろう?という思考を身につける方法

232.どうやったらできるだろう?という思考を身につける方法

できるかできないかじゃない。
やるかやらないかだ!

という言葉を聞いたことがある人も多いと思います。
僕の大好きな野球漫画『MAJOR』の主人公茂野吾郎も、高校時代に似たような名セリフを口にしています。

面白いもので、頭ではわかっていても行動に結びつくかどうかは別の話ですよね。

ただ我々も赤ん坊の頃は、立てるか立てないか、歩けるか歩けないかで挑戦を判断せず、できるまで何度も繰り返した結果今が

もっとみる
202.学びが循環する世界を創りたい

202.学びが循環する世界を創りたい

一つの物事をやりきると、たくさんの学びがあります。

それは当初想像もつかなかったような気付きであったり、思った以上の感覚が身に付いたり、知りもしない世界に足を踏み入れたり、そういった経験ができます。

その感性は非常に大事だと思っています。

そして、一つの経験から得られた学びは、単独の経験だけでなくいろんな物事や挑戦に生きてきます。

学びは、世を循環しているのです。

経験は独立していない何

もっとみる
185.人生の成功は何をもって言えるのか、送別会で気づいた思い

185.人生の成功は何をもって言えるのか、送別会で気づいた思い

忘年会と送別会を兼ねたような飲み会を、6年半働いた会社で開催いただきました。

社会人になったばかりの頃からお世話になった人ばかりで、いつまでもたくさん助けていただいて、とても感謝しております。

いろんな人とお話させていただきました。

僕は初めての転職ですが、うちの会社には転職して来られる中途採用の方がほとんどを占めていて、僕のような新卒組は絶滅危惧種でした。

なので、転職の先輩ばかりでした

もっとみる
103. 思い出せる時間だけをつなげると、人生どれぐらいの長さになるのだろうか。

103. 思い出せる時間だけをつなげると、人生どれぐらいの長さになるのだろうか。

忘れられない瞬間は、どれくらいありますか?

と問われたときに、いくつその光景が目に浮かぶでしょうか。

心が震える瞬間は、緊張で心臓が口から飛び出しそうな機会は、絶対に忘れたくないなと思えるような時は、一体どれだけあるのでしょうか。

野球の引退試合。最後の打席。
勇気を振り絞ったあの一瞬。
告白の瞬間。
自分の意志を、宣言するとき。
誰かの成長の瞬間に立ち会えたとき。
感動を、共にできたとき。

もっとみる
70.新しいことを学ぶ、ということ

70.新しいことを学ぶ、ということ

新しいことを学ぶことが多いです。

それも、今までの学校の勉強みたいに、一回聞いたら終わり、みたいな。
公式覚えて応用する、みたいな。

そういうのではなく、何度も何度も、基礎練習のように同じことを学んでいます。

学ぶ、というのにはインプットとアウトプットの両方があると思います。

どちらも、まるでジブリの映画のように、毎回学びが変わります。

もし何も変わりがなかったら。
また同じことだ、とい

もっとみる
32.雲を抜ける瞬間、波を超える瞬間

32.雲を抜ける瞬間、波を超える瞬間

飛行機で、雷雨の激しい中上昇を続けると、分厚い雲に突き当たります。

その荒天を粘りに粘って抜けると、晴天が広がっています。雲の上に、雲はないのです。

サーフィンをしたことがあります。

パドル、といって手で一生懸命に漕いで進むのですが、波に何度も戻されては進み、戻されては進を繰り返しています。

しかし、ある一定の場所まで行くと、あんなにも高かった波が収まって、波はあるのですが押したり引いたり

もっとみる