miharu
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子育て世帯の新型コロナ感染記録
コロナに感染しました。知見というほどでもないですが、子育て世帯には参考になることがあるかもしれないので、記録としてまとめます。
家庭の状況横浜市在住。私は東京へ隔日出勤、夫は市内へ毎日出勤、子ども二人は保育園児。私が勤務しているビルでは、別フロアで陽性者がかなりの人数出ていたし、夫の会社でも1名出ていた模様。保育園からも職員がPCR検査を受けたという連絡網が2回まわってきていた。陽性が出たのは夫
出産したら年賀状が復活。わが家を救った年賀状作成アプリ
年賀状、書いてますか?
10代は書いたことのある人の方が珍しいと思う。わたしの周りの20代~30代でも書いてる人はほとんどいません。わたしも書いてませんでした。ところが、出産したら復活しちゃったんですよね。
出産とともに復活する親戚付き合い今まで親戚付き合いなんてせずにきたのに、出産したら子どものお祝いにかこつけて、親戚とのやりとりが増えました。はじめて本名知ったわ~という大叔父さんから出産祝
希望して「ゆるキャリ」をやっているわけではない
わたしはバリキャリではなく、仕事がデキる人ではありません。仕事と家事を両立できるよう時短勤務で、役職にもついていません。いわゆる「マミートラック」「ゆるキャリ」といわれるポジションです。
仕事がデキるようになりたい。自分の能力不足をなんとかしたい。そう思っても、どうにもならない現実があります。
現制度では子どもは明確な足かせであるそもそも、時短勤務者は昇給ナシとか、管理職になれないとか、出世に
伝わるように話す努力
子どもが生まれてから、言葉に付随するメッセージや伝え方について考えるようになった。愛情を伝えようとして呪いになってしまったり、良かれと思ってやったことが裏目に出てしまったり、言葉は本当にむずかしい。
考えるようになったきっかけは、夫が連発する「ちゃんとして」だった。
その日娘は、夫に椅子の座り方を注意されていた。足をぶらぶらしたり、膝を立てたり、いすの上に立ったり、食事中なのに落ち着きがない。
子どもが目にする「あたりまえ」を意識してつくりたい(共働きの家事)
最近うれしいことがありました。
娘が「パパのハンバーグ食べたいな~」と言ったのです。
パパも料理をするのがあたりまえ、娘がそう思ってくれてるのはなんて素晴らしいことなんだろう!この常識を絶対に崩さないぞとわたしは心に誓ったのでした。
それには苦い経験があります。
家事は姉ちゃんの仕事でしょ当時わたしは大学生。その日、家にはわたしと弟しかいませんでした。夕飯のお米を研いでいたら雨が降ってきたの
クレヨンしんちゃんを子どもに見せたくないのはなぜなのか
先日、ママ友と「自宅保育どうしているか」という話題になった。
「仕事したいときとか静かにさせたいときは、Amazon Primeで映画見せてるよ」と答えたところ「へぇ~!でもクレヨンしんちゃんとか見せたくないよね」と言われ、ちょっとした衝撃を受けたのでメモ。
子どものころ見られなかっためちゃイケ思えば子どものころ、めちゃイケやロンハーはご法度であった。頭が悪くなるとか、下品だからダメなどと言わ