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両立チーム育児

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記事一覧

仕事にコミット系のビジネス本はもう私には必要なくなった話

自宅の本棚の整理をしていて、この本を久しぶりに手に取った。一時期、ドはまりしていたmotoさ…

miharu
2年前
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平日夜は毎晩ワンオペ、出勤あり2児母のスケジュール

縁側ちゃんの記事をシェアしたら「あー、読んでしまいましたね。書いてください(圧)」というあ…

miharu
2年前
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お小遣い制どうしようかなと思っていたら、娘が神社をはじめた件について

娘、神社はじめました。 きっかけは浅草。上野の国立科学博物館でやっていたポケモン化石博物…

miharu
2年前
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子ども目線から親目線になって気づくこと

高校生の時、運動部に入っていたのだけど、引退試合のときはじめて母親が見に来てくれて、しか…

miharu
2年前
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希望して「ゆるキャリ」をやっているわけではない

わたしはバリキャリではなく、仕事がデキる人ではありません。仕事と家事を両立できるよう時短…

miharu
3年前
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伝わるように話す努力

子どもが生まれてから、言葉に付随するメッセージや伝え方について考えるようになった。愛情を…

miharu
4年前
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管理されすぎた自然との過ごし方を考える

少し前、コロナの感染が落ち着いていたころを見計らって、GO TOキャンペーンを使って旅行してきました。わたしは学生時代からスキューバダイビングをやっており、海が大好きです。コロナ禍での旅行は賛否両論あるかと思いますが…子どもたちにもきれいな海を見せたいなと思い、感染予防対策をとったうえでいってきました。 「営業時間」のある海海はきれいで子どもたちも大喜び。ただ、ビーチがとても使いにくかった。ビーチで貝殻を拾って、ちょっと足を水につけようとすると、係の人がすっ飛んできて、ブイ

子どもが予期せぬ夏を連れてきた…親の嫌いなものに子どもが興味を持った夏

予期せぬ夏になりました。コロナではないです。セミです。蝉。 (この後、セミの写真が出てき…

miharu
4年前
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子育てにおいて、「問題を先取りして言語化しておくこと」はとても大事かもしれない

子育ては問題の連続。 そのひとつひとつを心配し、子どもが悲しまないように事前にレールを引…

miharu
4年前
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幼少期のおでかけは記憶に残らないから意味がない?2歳8か月娘の記憶

「ネコちゃんにご飯あげるところ行きたい」 昨夜、4歳の娘が突然言い出した。 「(あ~そう…

miharu
4年前
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子どもが目にする「あたりまえ」を意識してつくりたい(共働きの家事)

最近うれしいことがありました。 娘が「パパのハンバーグ食べたいな~」と言ったのです。 パ…

miharu
4年前
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クレヨンしんちゃんを子どもに見せたくないのはなぜなのか

先日、ママ友と「自宅保育どうしているか」という話題になった。 「仕事したいときとか静かに…

miharu
4年前
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4歳娘と一緒に駄菓子屋さんをオープンした話

こんにちは! 4歳女子と1歳男子を育てているミハルです。 先日ツイッターで見かけたこちらの…

miharu
4年前
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「どうしてうそをつくの」と4歳に聞かれて感動した話

少しずつ進化していく子どもの脳ヒトの脳の進化には順序があります。赤ちゃんの未熟な脳にとっては見えるものだけが真実らしい。 視界から消えると存在自体も無いことになるらしく、ママが視界から消えると泣いたり、後追いしたりするのは、「ママが見えない=ママが存在しない」から。見えなくても他の部屋に存在していることが信じられないという脳の構造。なんて難儀な。 そんな状態なので、赤ちゃんにとって「ウソ」なんて高度なものはありえないんです。 ウソをつくようになるのは3歳前後子どもがすぐ