マガジンのカバー画像

デザインいろいろ

14
運営しているクリエイター

#デザイン

Webデザイナーの採用担当をして好印象だった未経験応募者のポートフォリオ

Webデザイナーの採用担当をして好印象だった未経験応募者のポートフォリオ

こんにちは、こばやす(@kobayas_s)です。
以前「デザイナーの採用担当した私が良いと思ったポートフォリオ」というテーマで採用担当者目線で記事を書いたところ多くの反響を頂きました。また実際に採用担当をされている方からも多く助言を頂く事があったので、もう少し深堀りした記事を書こうと思いました。

以上の記事は「基礎はOK」レベルの内容です。この記事では前回書いた内容に触れつつも、採用担当者から

もっとみる
「山城屋茶舗」のロゴができるまで

「山城屋茶舗」のロゴができるまで

こんにちは。flowです。
このアカウントでは、今までの制作実績の制作過程をお伝えする、と言いつつなかなか更新できていませんでしたが、今回初めて記事を書きたいと思います。

先日、福知山の唯一にして老舗のお茶屋さんである、「山城屋茶舗」のロゴを制作させていただきました。

お店の改装に合わせてリニューアルされたこのロゴは、ありがたいことにご好評をいただいているようです。
今回はこのロゴが出来るまで

もっとみる
【デザインの観察】 ディズニーシーで配色と街のデザインの観察をしてみた

【デザインの観察】 ディズニーシーで配色と街のデザインの観察をしてみた

こんにちは!デザイナーの北島です。
先日ディズニーシーに行ってきたんですがデザインオタク的に最高の場所でした。

今回はディズニーシーの地区ごとに配色と意匠、場所づくりをまとめ考察してみたものをnoteにまとめてみようと思います。700枚写真撮ったのでパソコンがシューシューいってます。
スペシャルサンクス!いっぱい紹介してくれたDオタの友達!

追記:ランド編も出しました!

アメリカンウォーター

もっとみる
広告バナーをデザイン論で語らずに「ビジネス思考」を学んでみよう!

広告バナーをデザイン論で語らずに「ビジネス思考」を学んでみよう!

以前Twitterで投稿した内容を少し深掘りし、バナーがどれほどの経済効果を生んでいるのかを解説したいと思う。

ご注意 : 登場する数値は「実数値ではなく編集した目安」の数値です。弊社顧客の数値とは関係ありません。

はじめにTwitterではクリック率とCV数(購入数)を書きましたが、そこから掘り下げて広告に対しての費用対効果まで考えてみます。
・数は獲れるが赤字になる
・効率は良いが数が足り

もっとみる
「ザ・青空」じゃない空のグラデーション素材、無料配布します

「ザ・青空」じゃない空のグラデーション素材、無料配布します

下の図ですが、これ、ぜんぶ空の色です(自分のInstagramにアップした、空映ってる写真から色を抽出しました)。思った以上にいろんな色あるなぁと気づかされます。配色するとき、色のもつイメージを基準にすることはもちろん大切ですが、固定観念だけでなくその場の「空気を捉える」ことも必要だなと思いました。

これらの色をもとに、グラデーションのパターンを作りました。

配布してほしいという声もいただいた

もっとみる
インハウスデザイナーがはじめてロゴデザインをした過程をまとめてみた

インハウスデザイナーがはじめてロゴデザインをした過程をまとめてみた

みなさんこんにちは。きなこです😊
普段はカクテルメイクという会社でRICHKAというプロダクトのUI/UX改善を行ったり、会社のデザインまわりの仕事をちょこちょことやっています。
デザイナー歴としては1年半くらい経ちました。🐥

さて、今回は、弊社が主催で先日開催されたイベント「RICH CONTENTS SHIFT(参加してくださった皆様、ご登壇者の皆様、本当にありがとうございました!) 」

もっとみる
真似のすゝめ

真似のすゝめ

こんにちは。昼は橋の設計、夜はwebデザインをしているaiです。

以前読んだニトロさんの記事にこんな言葉がありました。
「自己流ではなくマネをする」
脱初心者を目指すなら、良いデザインから「この表現使えそう!」というものを集めてマネをするのが良いというお話でした。

いつか勉強したことをまとめた記事を書いてみたいなとは思っていましたが、記事を書けるほどの経験もなければ知識もないと思い、ずっと書い

もっとみる
キリのいい数字効果(ざっくり分類思考)行動経済学とデザイン21

キリのいい数字効果(ざっくり分類思考)行動経済学とデザイン21

数字は人が見ると平等にはならない、というお話です。

行動経済学者にとってスポーツは、うってつけの研究対象です。感情が多く入り混じるけど数値としてのデータが多く記録されているからです。そんなことに注目した著者が、スポーツにおける不合理を見つけた本がこちら。(原題は SCORECASTING )

オタクの行動経済学者、スポーツの裏側を読み解く
トビアス・J・モスコウィッツ + L・ジョン・ワーサイ

もっとみる
ついやってしまう、プロのテロップの作り方

ついやってしまう、プロのテロップの作り方

こんにちは、炭酸水大好きナカドウガです。

とりあえずテロップを作ってみたものの「これで本当にいけてるのだろうか…?」と、自信が持てないことってありませんか?

テロップが垢抜けない理由は「とってつけた感」だったり「手抜き感」が見え隠れしてしまうから。

「なんとなく不自然」そんなふうに感じてしまうのですね。

では「不自然にならないようにする方法って?」そのヒントになるのが今回のnote。

もっとみる