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2021年5月の記事一覧
メモするように、写真を撮ろう。【書く時間がない人のアイデア】
「書きたいけど、まとまった時間がとれない!」
そんな方へ。日常で起こったことを、メモをするみたいに写真を撮ると、あとで文章のネタとして活用できておすすめです。
たとえばこの記事は、私が撮りためた写真があったから完成しました。こんな感じの、息子に台所仕事をお手伝いしてもらった様子を、12枚つなげました。
ちょっと複雑そうな記事なのに、実際に書くのにかかった時間は1時間弱。忙しい毎日の中、文章を
率先して失敗することのメリット
自ら選んで失敗するのメリットについて書いてみます。
失敗、したくないですよね。僕もあんまり失敗したくないです。
物事にとりかかる前に失敗したときのことを考えて、夜の寝付きが悪くなるなんてこともありますよね。そのイメージを頭から追い出そうにもうまくいかなくてベッドの上でもぞもぞする、みたいな。
ただ面白いことに、僕が選んだ俳優という職業は、仕事の過程で上手に失敗することを推奨されていたりするん
頭が良くなりたいなら
周りの頭のいい人たちを見て、いつも羨んでいる、悔しい思いをしている。
そういう人はいませんでしょうか。
もしも自ら主体的に改善するのであれば、楽な方に楽な方へと転がるのを止め、常日頃から「どうすれば頭が良くなるのだろう」と考えて続けていればいずれ達成に向かうことでしょう。
しかし、人間なかなかそうはいきません。
よほどの目標があったり、よほどコンプレックスを抱いていたりすればできるかもしれ
観察力を高める“描く”トレーニング
観察力がないという致命的欠点昔からいつもパートナーに「よく観察してないよね」と指摘されます。
いっしょに散歩に出かけたとして、僕はいつも自分の世界に入ってしまうのでボーっと歩いてるだけ。片やパートナーは、「テントウムシ見つけた」「雲が遠い」「鹿の足跡だ」「つぼみがきれい」と次々と周囲の状況を察知し、その映像を焼き付けていきます。僕は常にその言葉のあとに「あー…ほんとだ」と追従するのみ。さすがに満
【図解1332~1335】知識が増えるほど「ポイント以外」に目が行く
【ベン図型】あるテーマについて、大事なことは基本的にはどの本にも書いてあるもの。つまり、同じテーマの本を複数読むと、大事なことほど「これはもう知っている」という状態になりやすい。
【ベン図型(変則)】自分の知識が少ない時は、本のポイントがそのまま学びの核になる。
これに対して、そのテーマについてすでにある程度学んで知識が増えたあとは、本のポイント部分は既に知っていることも多い。
そのため