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2019年9月の記事一覧
「トロッコ問題」問題は、問題なのか?
案の定、スタートからの連投は3日坊主で終わったわけですが、あまり間が空くのはちょっと寝覚めがよろしくない。
というわけで、ニュースへのコメントなど簡単に。
こちらの記事、「トロッコ問題」として、Twitterのトレンドにも上がっていました。
そこまでのトラブルには感じられないのに、「どうしてこんなにニュースに?」と思い、「もしかしたらカウンセラーの先生に問題ありで騒動に?」と思ったけど…
ピンク好き男子の母より、ごめんね
靴を買いに行ったら
息子がパステルカラーのキラキラ光るスニーカーの前から動かなくなった。
息子は物心ついたときからきれいなものや可愛いものに目がなくて、
私も受け入れているのだけど
あまりの女子女子した色とデザインと
普段使いするスニーカーということもあり、
「…それ、女の子のじゃないの?」
と言ってしまった。
「いいの!これがいい!」
案の定の反応。
「でも、なんか言われない
弟が万引きを疑われ、そして母は赤べこになった
高校から帰ったら、母が大騒ぎしていた。
なんだなんだ、一体どうした。
「良太が万引きしたかも」
良太とは、私の3歳下の弟だ。
生まれつき、ダウン症という病気で、知的障害がある。
大人になった今も、良太の知能レベルは2歳児と同じだ。
ヒトの細胞の染色体が一本多いと、ダウン症になるらしい。
一本得してるはずなのに、不思議ね。
「良太が万引き?あるわけないやろ」
ヒヤリハットを、そういう帽子
大人のように扱いながら、子供でいられる時間も大切に。デンマークの教育に触れて学んだこと
今日のテーマは教育。幼稚園と小学校を訪問してきた。幸福な国と呼ばれるデンマークを支えている教育は、驚くほどシンプルで、でも強烈な思想だった。
1週間のカリキュラムは、生徒が自分で決める0年生〜9年生の各学年のクラスを実際に見学させてもらった。まず驚いたのは、どのクラスでも講義がされていなかったこと。先生は、椅子に座って生徒を見守っていたり、個別の生徒の質問に答えていたり。日本でよく見る、黒板の前
「褒めない育児」実践!~最強の育児の方針~
みんな~子育て楽しんでる!?二児の父、かずちか(@Kazu_writer)です。
「褒めない育児」と聞いてどういう印象を受けますか?
「いやいや!ちゃんと褒めろよ!」って思いますよね?ごもっとも!
褒めないと言っても虐待じみた子育ての方針ではないですよ!
ちゃんと理由があります!
「褒めない育児」というと聞きなれないかもしれませんね。私がたった今思いついた言葉ですからね!
では、「叱らない育
1、2歳がドラマにほとんど登場しない理由
こないだ、久しぶりのママフリーデーで、勉強会に行く途中、親子が電車に歩きで乗ってきた。
その女の子が、つり革捕まりたがったり、電車で正座しようとしたり、だっこは嫌だと怒ったり、ああ、まるで娘をみてるみたいで。
お母さんもだんだん焦って、静かにさせようとしているのが見えたので、思わずペンギンのメモ帳を一枚破いて、その子に渡した。興味津々で、静かになる女の子。
聞けばやっぱり2歳。
紙でブタ
たくさんの価値観に触れてほしい #みんなで育てる
今 #コルクラボ というコミュニティに積極的に子供を連れて行ったり、仕事にも連れて行ったり、友だちに預かってもらったりしている。わが子が学校や保育園に行けなくなってしまい、仕方なく……という面もあるけれど、たくさんの(私が好きな)大人と振れあることはいいことしかない。
子どもにとってとてもいいことのひとつは、視野を広げること。お金と時間がふんだんにあれば、旅行やイベント、ワークショップ、習いごと
「俺をバカにしたやつを絶対見返してやる!」と泣いていた息子が、それは時間の無駄だと気づくまで。
ある日、学校から帰ってきた息子が唇を震わせていた。
小学2年になった息子は学校でのことをあまり家で話したがらないが、その日は様子が違ったので「何かあったの?」と聞いてみた。
「仮面ライダー幼児って言われた。仮面ライダーが好きなのは赤ちゃんか幼稚園児だって。」
マジか、そんな超くだらないこと1ミリも気にしなくていいじゃん、と内心思ったが息子はひどく傷ついていた。
「あなたは仮面ライダーが好きな