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#コラム
体調が悪い朝、私はLINEで時差出勤の連絡をする
「無理をしない」
これが、今、とても大切なことだと思う
日本人はとにかく無理をしてきた
圧死寸前の満員電車
台風でも、何がなんでも出勤
残業は当たり前
風邪なんかで休めない
休めるのはインフルエンザだけ
テレワーク、なにそれ?おいしいの?
それが日本に蔓延していた「空気」だった
けれど
コロナで、「空気」は変わった
目に見えない脅威の前では、人間は無力だ
半強制的なテレワ
アウトプットのハードルを下げよう! #noteフェス 〜有賀薫さんと坂口恭平さんのはなしから学んだこと
一昨日、急遽noteフェスに参加した。久しぶりのトークイベント参加。前日、タイムラインに流れてきたnoteの平野さん告知ツイートで、ああ、有賀さんが登壇されるなら聞きたいなあ、と思って当日朝、勢いで申し込んだ。
登壇者について実際に聞いた話からまとめると、こんなふたり。
有賀薫さん
スープ作家。今度は一皿一食になるようなレシピ本『スープ・レッスン2 麺・パン・ごはん』が9月11日に発売される。
私はもう、無理しない
2020年4月以降、急にアクセス数が伸びている過去記事が2つある。
体調不良にならないために。痛みが教えてくれることこれまで、みんな不調や痛みを抱えていても、我慢して、仕事や家事を頑張ってきたんだと思う。それが、コロナ禍で、緊急事態宣言が出され、外出自粛になり2ヶ月、3ヶ月。
外出自粛期間の記録はこちら👉この期間、家にいる、体調が悪かったら休むということが社会的に許される状況になって、「無理
バス停でおばあちゃんに話しかけられて考えたこと
居住区の病院へ行くため、近所のバス停でバスを待つ。先客がおり、少し離れた歩道の脇に立った。
曇天の中、バスは少し遅れていた。すると先客が急に私の隣に立ち、話しかけてきた。
そのおばあちゃんは、昔は社宅がある新宿に住んでいたが、定年後都心に出やすいこの地域に引っ越してきたそう。前は自転車であちこち行っていたが、一度自転車で転倒してしまったこともあり、今はシルバーパスがあるからバスを使っていると教
ジ・エンドオブザ・ワールド
小学校の給食は、私にとっては地獄だった。月の献立を見ると、全部食べられる日がほとんどない。
昔からタマネギ、ネギ、ピーマンが嫌いで、アレルギーではないが、生の匂いがダメで口にしたら、気持ち悪くなってしまう。
大人になり、自分で料理を作るようになると調理すればタマネギとネギはなんとか食べられるようになった。
タマネギはとにかくみじん切りにし、レンジでチンして、フライパンで死ぬほど炒める。ネギも
結局、お金と時間をかけた「自分の体験」が一番のコンテンツになる
2018年5月に始めたnote。試行錯誤しながら、続けてきたが、ダッシュボードでこれまでによく読まれている記事を確認してみたら、結局、自分が体験したこと、手足を動かして書いた記事がよく読まれていた。そのあたりが、自分のnoteの売りになるのかなと改めて実感したので、このフカサワヤnoteの紹介がてら、閲覧数トップ10を紹介。
1位 40歳で初めて胃カメラを飲んだはなし書いた当初はここまで読まれる
「note書かなきゃ症候群」を卒業しよう
ある意味、病気かもしれない何かしたらーーイベントに行ったり、本を読んだりしたら、note書かなきゃと思ってしまっていた。
けれど、実際、読んだ本のまとめをしようと思いながらできていないのが4冊、4月に行ったイベントでまとめようかなと思いながらできていないのが、2つある。
書かなきゃと思いつつも、5月はずっと体調的にもメンタル的にも不調で、書くに至らず、しかし書けないとなると、またそれはそれでス