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10/30(日)「トレイルシンポジウム2022」やります! そこで目指すものは…。
「トレイルシンポジウム2022」
10/30(日) 10:00~16:00
@逗子市民交流センターフェスティバルパーク
「アウトドア×地域貢献」をキーワードに三浦半島マウンテンバイククラブさんとの合同開催で3年目を迎えます!ぜひ、遊びに来てください!!
*出店したい方、ご相談ください!!
◎内容ワラーチワークショップやTabisuke Tabizo & Good Daysによるトレラングッ
「おれの山」より「みんなの山」がいい。
やっとやっと先日開催した「大楠山ミニマウンテンマラソン」のお礼と挨拶を山頂売店にてすることが出来た。
大会のこと、日々の活動のこと、大楠山の整備のこと…いろいろな話をさせていただいた。
僕は常々思っているのだけど、「おれの山」という発想が苦手だ。
「みんなの山」がいいと思っている。
何よりも「おれの山」を語る資格があるのはその山の持ち主だけであり、
日常的に親しんで愛着を持つことと、「おれの
「わざわざ」選んでもらえるということ
先週末は逗子でイベントが本当に多かったように思う。
それぞれに予定を組んだ結果だしイベントの趣旨もまちまちなので、必ずしもお客様がバッティングするわけではない。
ただ、決して大きくない町なので梯子する人も多くいる(いずれも友人のSNSやあくまで僕のわかる範囲で)。
かくいう僕もイベントはバッティングした。
主催したWorld Bee Dayコンサート&マルシェとトレイルワークが重なったのだ。
まんだら堂のルートのトレイルクリーンナップ
写真は現在公開中のまんだら堂やぐら郡。
*春秋の期間限定公開土日祝月の10~16時、5月末まで。
僕らはこの近くのトレイルをしばしば走っている。
先日、朝ランした際に集合地点にしてる場所のゴミが目について、
それを指摘する子がいた。
5月末まではまんだら堂も限定公開中だし、善は急げという事で早速実施。
トレイルヘッドからまんだら堂までを往復して空き缶2袋の他に
分別しながら7袋を回収しまし
本能で走る子どもたち
5/5(木祝)こどもの日。
だから、というわけではないのだけど、ジュニアトレラン部で朝ランをした。
いつものコースをアレンジして少し長く、そしてピストンではなく、ループを描けるように。
同じコースを走ることでどんどん詳しくなるのも大切だが、時折不慣れなルートを走る初見問題への挑戦も大切だと思っている。知らないルートは瞬間瞬間で考えるのではなく身体で反応して走ることになる。これがとても大切なのだ
4月のやまなみトレイルワークはまた少し違ったことを
やまなみルートに限らず、逗子の山は、いや逗子に限らず岩盤質な地形もあって大変に水捌けが悪い。
先週、二子山に入った時も感じたが、あちこちでぬかるみや水の流れが増し、山の保水力が落ちているように感じる。これは度重なる雨で単純にタンクの容量がいっぱいになるような意味での保水力が足りないのか、それとも山自体が疲弊しているかは分かりかねるが、いずれにせよ山道における治水対策は大変に重要だ。
普段の作業
雨上がりのトレイルチェックの大切さ
ここのところ、予報にない雨が度々降ったり、つい先日も夜中に大雨警報と土砂災害警報の出るようなかなりの雨が降った。
翌朝は、前夜の雨が嘘だったかと思うような青空。しかし、トレイルに足を運ぶとその面影はそこかしこに残っている。ぬかるみはもちろん、小川が出来て水は絶え間なく流れ続ける。土地勘のないところであれば、トレイルの小脇をんせせらぎが流れていて美しいと感じてしまうかもしれない。
しかし、地元目
トレイルランニングをキーワードに持続可能な街づくりの実践を。
MTBを主にまさにこのお手本となる街づくりが山梨県の南アルプス市で行われている。その中心にいるのは南アルプスマウンテンバイク愛好会だ。
このwebsite及びfacebookページで紹介されていた描く未来(ビジョン)が素晴らしいのでぜひ、下記からご覧いただきたい。
僕は逗子ではこれを
「トレイルランニング」と「MTB」の両輪、
もしくは
「トレイルランニング」と「MTB」と「ハイキング」の3輪
逗子の子どもたちが山で急速に強くなっている理由。
ここ数年で逗子の子どもたちは急速に山で走るのが速くなり、そしてスキルアップをしている。
1番の理由は「山に目が行くようになったこと」
つまり「トレイルランニングの浸透」だ
今までも山で遊んでいた子はいたはずだし、そういった活動もあった。
けれども、先日7回目を迎えたジュニアトレイルを逗子で開催したことは逗子の子どもたちにとって大きな転機になったことは間違い無いと言える。
神武寺でジュニアトレ
少しづつ町に受け入れてもらっているという実感が湧いてきた。
逗子に住んで9年。そして今回の選挙活動を通じて皆さんとの接点が増え、逗子に受け入れてもらっているという実感がやっとやっと少しづつですが湧いてきている。
一番は挨拶をされる(する)機会が増えたこと。
知らない人(僕がお顔を覚えきれていなかったらすみません)からも声をかけられたり、メッセージやメールで応援の連絡をいただく機会が増えたこと。
山での活動なども前よりも知っていただけたり、色々相乗効果