宮地藤雄(みやちふじお)

山を走ってます。 スロヴェニア大好き♪はちみつ輸入してます♪ もっとみる

宮地藤雄(みやちふじお)

山を走ってます。 スロヴェニア大好き♪はちみつ輸入してます♪ https://honeyhouse.base.shop UK発ランニングキャップVÅGA輸入 https://fujioproject.thebase.in マスターズ世界選手権2022🥉2023🥈 ランニング逗子

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  • 2023マウンテンランニングマスターズ世界選手権

    2023マウンテンランニングマスターズ世界選手権へのチャレンジとポルトガル・マデイラ島のこと

  • マウンテンランニング色々

    マウンテンランニング、トレイルランニングレースについての色々

  • 2023年スロヴェニア紀行

    2023年5~6月にかけてのスロヴェニア渡航の記録です。 養蜂のこと、はちみつのこと、山のことなど色々。

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    モミの木のはちみつ(Fir Honey) Mサイズ

    100%天然のモミの木から採れた蜂蜜は色味が濃くミネラルが豊富で、 スロヴェニアでは料理の材料に使うことでも人気があり咳や気管支炎など 様々な肺疾患にも効くとされ、親しまれています。 紅茶を始めとする特に温かい飲み物や料理の際のソース、 そして焼き菓子やケーキなどとも相性が良くお菓子作りにもオススメです。 原材料:はちみつ(スロヴェニア産) 内容量:270g 注意:1歳未満の乳児には与えないでください。
    4,104円
    HoneyHouse
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    クリのはちみつ(Chestnut Honey) Mサイズ

    100%天然の栗の蜂蜜は人体に必要な希少な物質の宝庫。モミの木や森の蜂蜜同様に、 色味が濃くミネラルが豊富で、独特の香りは料理やケーキの隠し味としても人気があります。 また、胃腸や肝臓だけでなく、不眠症にも効くとしてスロヴェニアでは親しまれています。 ジンジャーブレッドやロールパン、焼き菓子やケーキなどのお菓子作りにもオススメです。 原材料:はちみつ(スロヴェニア産) 内容量:270g 注意:1歳未満の乳児には与えないでください。
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    100%天然のモミの木から採れた蜂蜜は色味が濃くミネラルが豊富で、 スロヴェニアでは料理の材料に使うことでも人気があり咳や気管支炎など 様々な肺疾患にも効くとされ、親しまれています。 紅茶を始めとする特に温かい飲み物や料理の際のソース、 そして焼き菓子やケーキなどとも相性が良くお菓子作りにもオススメです。 原材料:はちみつ(スロヴェニア産) 内容量:270g 注意:1歳未満の乳児には与えないでください。
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    100%天然の栗の蜂蜜は人体に必要な希少な物質の宝庫。モミの木や森の蜂蜜同様に、 色味が濃くミネラルが豊富で、独特の香りは料理やケーキの隠し味としても人気があります。 また、胃腸や肝臓だけでなく、不眠症にも効くとしてスロヴェニアでは親しまれています。 ジンジャーブレッドやロールパン、焼き菓子やケーキなどのお菓子作りにもオススメです。 原材料:はちみつ(スロヴェニア産) 内容量:270g 注意:1歳未満の乳児には与えないでください。
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世界中の山を走っています。そしてスロヴェニアが大好き。ランニングに関する企画運営を仕事にしており、スロヴェニア産はちみつとUK発ランニングキャップの輸入もしてます!

マウンテンランニング・トレイルランニングというスポーツで、世界中の山を走っています。 初めて当初は、東南アジアやハワイ、北アメリカを中心に。 2013年からはヨーロッパ中心に各国を走り、現在に至ります。 競技だけでなくたくさんのことに取り組んでいますので、僕の事、僕の活動についてぜひ知ってください! 2023年7月更新:MadeinSloveniaのキッチン雑貨"JAGABABA"の取り扱いも始めました!6月に渡航した際にとても素敵だなと思ってコンタクト。めでたく日本で

    • マデイラ島のこと

      5日間滞在したマデイラ島のこと。 忘れないうちに書いておこうと思う。 僕たちは島の中心であるFunchal(フンシャル)ではなく、レース会場の街Ponta do Pargo(ポンタ・ド・パーゴ)の近くに滞在した。 レースのための渡航なので当たり前ではあるが、フンシャルへは買い出しのために1度訪れた程度で観光というほどのことはほとんど出来ていない。しかし滞在中はマデイラ島の皆さんが僕らを歓待してくださり僕らは滞在を楽しんだので、少しでもマデイラ島のことを知って欲しいと思う。

      • 時間からの解放

        妻に言われて気がついた。 先日滞在していたマデイラ島のヴィラには時計がなかった。 レースに合わせて準備をするのでもちろん時間は気にかけているが、時計が身の回りからなくなる事で身の回りのあれやこれやから解放された。 デトックスしたような気分で日々スッキリとしたら心持ちで過ごすことが出来た。 日本とマデイラは8時間の時差がある。これも良かったと思う。生活リズムが変わるので連絡も減るし、自ずとPCと向き合う時間も減った。 最近はやっと自覚が持てるようになったが僕はワーホリだ

        • 2つの銀メダル。

          また1つ夢を叶えることができた。 それもこれも一緒に走ってくれたなるなるとアッキー、そしてチャレンジを支えレースについてきてくれた家族のおかげだ。 今回チャレンジしたマウンテンランニングマスターズ世界選手権は35歳以上のマウンテンランナーが世界中から集まる僕らにとっての大切なチャレンジであり、そして素晴らしいお祭りだ。 お祭りとはいえ、マウンテンランニング国際連盟が主催、World AthleticsとWorld Masters Associationが連盟で開催する本気

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        • TRAIL RUNNING in ZUSHI s…
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          今夜からポルトガル、マデイラ島へ。

          いよいよ、いよいよ。 3日後に控えたマウンテンランニングマスターズ世界選手権に出場するため、今夜からポルトガルへ向かいます。 子どもたちのこと 今回は家族も一緒に行くのだけど、保育園は祖父母の保育参観があるため日中は子どもたちは保育園へ。2歳の娘は飛行機に乗る気満々でお気に入りの麦わら帽子をかぶってお出かけしたらついた先がいつもの保育園でギャン泣きしたそうな。。。 ごめんよ、パパママは準備や仕事を済ませて大急ぎでお迎え行くからね。 出発前から珍道中になる予感がプンプン

          今夜からポルトガル、マデイラ島へ。

          やることモリモリ詰め込んでます

          明日から渡航。 いよいよ、今週末はマウンテンランニングマスターズ世界選手権! ということで、1週間不在にします。 加えて、帰国した週末はジュニアトレイルラン長野大会を主催。 と、帰ってきたら秒で頭を切り替えてイベントモードに! 渡航中にレースに集中できるように、 加えて、向こうだとできないことはこちらにいるうちにやっておかねばと、 タスクをモリモリこなしています。 面白いもので、 こういう時に限ってやることはたくさん降ってくる (日頃、溜め込みすぎではないと信じたい)。

          やることモリモリ詰め込んでます

          二つ返事

          誰かに頼みごとをされた時、とりあえず引き受けるようにしている。 僕は親分肌ではないが、誰かの力になれるならそれは幸せなことだ。 僕の得意や取り組んでくる事は限りなくニッチだし、 出来る事は微々たるものだ。 それでも、頼りにしてくれるならそれに応えられる人でありたい。 最近、ありがたいことに相談されたり、頼まれごとをされることがほんの少しであるが増えている。色んな人に支えられて助けられている僕からすると「はい、喜んで!」以外の言葉が思いつかない。 体と頭が1つづつしかない

          楽しんでこそのスポーツ

          来週末のマウンテンランニングマスターズ世界選手権に向け、少しずつ準備を進めている。今年の僕のメインレースだ。この週末に向けて気持ちも体も向かっている。 とは言ったものの、この夏は怪我が多くなかなか思うようにいかない。けれども、僕だけではなく全ての選手に怪我や病気の可能性はあるから、気にしても仕方ないし、今できるベストパフォーマンスをする。それに尽きると思っている。 モチベーションのこと 僕の目指すところは「チームでのより良い色のメダル獲得」これに尽きる。 昨年、2人の仲

          楽しんでこそのスポーツ

          息子の怪我のこと、その後。

          先日、息子が怪我をした。 骨折の疑いもあったのでこの1週間はギプスをして過ごした息子。 経過を確かめる為に昨日再び病院へ…。 幸い骨折の疑いも晴れ、ギプス生活からも解放された。途中からギプスをつける手を間違えたり、いつも通り元気な様子だったので、流石に骨折はないだろうと思っていたが靭帯を痛めたことは間違いないので、もうしばらくの間、大人しく過ごしてほしい親心は他所に、解放感でいっぱいの息子。 何より元気でいてくれてありがとう。 【お知らせ色々】 ・9/24(日) 第

          息子の怪我のこと、その後。

          世界への扉~マウンテンランニングマスターズ世界選手権へのチャレンジ~

          ちょうど昨年の今頃、僕たちはアイルランドにいた。 マウンテンランニングのマスターズ世界選手権に出場するためだ。 マウンテンランニングのこと僕はマウンテンランニングワールドカップに2012年から参戦。2013年〜19年にかけては日本代表として、マウンテンランニング世界選手権に出場。マスターズ世界選手権は2018年から参加し続けている。選手活動と同時にマウンテンランニング国際連盟(WMRA)のAthlete Comission(選手委員会)のメンバーとしてもここ数年活動している

          世界への扉~マウンテンランニングマスターズ世界選手権へのチャレンジ~

          多摩川源流トレイルラン

          4年ぶりの開催 4年ぶりの開催となった多摩川源流トレイルラン。 このレースはコース開拓の為に、踏み跡の消えてしまったトレイルを刈り払いながら歩き0から立ち上げに関わった思い入れのある大会だ。 村長は毎回フィニッシュで全ての選手を出迎えるし、村の皆さんが慣れないながらも工夫を重ね、誘導で入るスタッフが毎年少しずつ増えたり…と走りやすいコースに加えて、まさに地域をあげてのイベントだ。 今年は暑さを考慮してからオフィシャル以外にも村の有志が僕が数えた限り少なくとも4か所は臨

          多摩川源流トレイルラン

          息子の怪我のこと

          数日前の夕方、妻から電話があった。 ちょうど僕が用事があって電話に出れないタイミングにも関わらずかかって来たので何事かと思ってかけ直した。 「息子が保育園で腕の骨を折ったらしい」 ケガのことと経過。すぐに帰れる状況ではなかったが、居ても立っても居られない気持ちでいっぱいになった。ともかく可能な限り早く帰ることに。 家に帰ると、三角巾で腕を吊った息子がいる。 どうやら保育園内で行われる習い事の時間に仲良しの子と遊んでいてその子が腕に飛び乗ってしまったとの事。 急いで近く

          でたらめをやってごらん

          毎度、息子の話。 そして、息子からは教わることばかりだ。 息子はタローマンを通じて大の岡本太郎ファンになった。毎日、タローマンの本を読みながら、クイズを出してくる。クイズの内容は奇獣の鳴き声の真似と身長という2つの情報からどの奇獣か当てるというファンでもなかなかな難しく、妻に言わせると「これを友達にやったら嫌われる」と辟易としているのだが、息子はお構いなし。友達に「タローマン知ってる?」「岡本太郎すごいんだよ」と相手の関心お構いなしに岡本太郎愛を語る。 そんな息子は相変わ

          でたらめをやってごらん

          手放すこと

          ああ、まさに僕のことだなと思うことがふんだんに書いてある。 そう、僕の出来ない(苦手な)事が。 僕は、頼まれたり抱え込んだことは全てやりきりたいタチだ。 いつも仕事ややるべき事についてばかり考えていて、メールが来たらすぐ確かめたいし、返信を溜め込むのも苦手だ。出来れば、メールボックスは毎日からにしておきたいと思っている。 ただ、これがいつも続くと精神衛生上は良くない。 そして、家族をはじめ周りにも気を使わせてしまい良い事がない。 ちょうど、イベントの準備と来月に迫った今

          「まわりの目」ってなんだ!?

          また、息子の話なのだけど。 息子は何度かスイミングの短期講習に通っている。 牛歩牛歩で今回初めて一番下のグループでなくなった。 両親としてはこの扱いだけで快挙でもう大喜びである。 講習は4日間あり、最終4日目のテストがあり級が認定される。 それで今後の講習のグループ分けが決まるのだが…。 それはさておき。 息子は今回のグループで一番泳げない(まだ泳ぐ以前なのだけど)。 一人だけ、腕に輪っかをつけてもらい、皆が仰向けになったりケノビのような動きをする中、一人だけ毎回ブクブ

          「まわりの目」ってなんだ!?

          第8回赤城の森トレイル、やはりレースは楽しい。

          先日、赤城の森トレイルを走ってきた。 昨年は大会の時期にちょうどスロヴェニアにいたので2年ぶりの出場だ。少しづつ日常に戻りつつある大会は楽しかった。宿泊は黙食が廃止され、レースのスタートは全員同時に行われた。 嬉しい再会がたくさん 前夜の宿泊の時点、レースの朝…たくさんの嬉しい再会があった。ご近所さんや数年ぶりに会う選手、10年以上前にアメリカのレースで一緒だった方などなどレースはこうしてたくさんの人に会えるのも魅力だ。特にコロナ禍以降多レースが進行を簡素化することで存続

          第8回赤城の森トレイル、やはりレースは楽しい。