#コラム
あなたが書くべきは「テキスト」であって「日記」ではないという話。あるいは毎日書くという呪いについて。
私はライターのオンラインコミュニティー「sentence」に入会している。
といっても、なにか特別な資格があるわけでもなくて、月2000円払って気が向いたときに自分の書いたものを報告したり、適当にどうでもいいことを書き飛ばしたり、柄にもなく上から目線で批評をしていたりする。ポジションとしてはどの飲み屋にいるうぜぇ常連のおっさんみたいなもんだ。
sentenceのコミュニティー活動は主にSlac
死ぬのが死ぬほどこわいんだ
先日「noteを始めて3年が経過しました」と通知が届いた。おめでとうございます!みたいなテンションのその通知と対称的に、私は「3年も経っちゃったか…」と落胆した。
その胸の内を夫に吐露したところ、見事に詰められましたのでここにしたためます。
今の私は一般企業に籍をおいて安定した収入を得て、結婚して子どもも生まれて幸せな日々を送っている。こんなに満たされているのだから、noteやらで書いた文章な
誰かに優しい人が、得をする。そんな人生でもいいんじゃない?
最近の僕の仕事における判断基準が、結構良いんじゃないかと思うので、共有したいと思います。
と、その前に
この前の、僕が夜勤に持っていく夜食を買いに、近所のスーパーに行ったときのお話。
僕は、夜食にお菓子をよく買うんだけど、その日もお菓子を買おうと陳列棚に行くと、たぶん40歳代くらいの店員さんが商品の補充をしていたんだ。
その人は次々にお菓子をキレイに陳列していて、あるお菓子の補充をし始めた