“人生舐めててごめんなさい“
「人生舐めすぎてるよね」
昔からそうだった。
友達や家族からそう言われた。
別に人生をなめているわけなんてどこもなくて、ただただ楽しく生きたいって
それだけだった。
ほんとにそれだけ。
それが結果的に「人生舐めてる」って言われると、とても悲しい。
顔には出さない。
「えへへ、そうかな〜」なんて適当に流して今まで生きてきたけど、
歳と重ねるにつれて、その言葉の意味が重くなってきているような気がして、
そのうち感情が爆発しちゃうんじゃないかってビクビクしている笑
きっと、私は物事をとても希望的に考える癖?があるんだと思う。
能天気って言い換えてもいいと思う笑
よく言えば“希望的“ 悪く言えば“能天気“。
能天気って言葉で思い出したことがある。
会社の同期の女の子に言われた一言なんですけど、
「miso君って悩み事とかなさそうでいいよね〜。羨ましいよ、、。」
うん。そうじゃないんですよ。
「そう見えるように繕って生きているんですよ!!」って
海に向かって叫びたかったな笑
でも、そう見られてることは嬉しいことでもあったから喜びきれないけど、ちょっと嬉しかったなー。
都合いいね僕。笑
正直、自分のこうゆうところ好き。なんでも都合よく考えちゃうところ。
どんなにどん底に落ちても、ずっとハッピーでいられるんだもん。
ありがとう僕!(急な自己肯定感)笑
綺麗な空があったら写真を撮るし、嬉しいことがあったらスキップして帰っちゃうし、踊りたい時には何ふり構わず踊り出すし、泣きたい時は大声で泣くし。
ほんとそれだけでいい〜
楽しければそれで!!
やりたいことやっちゃだめなんですかね。
理想はあくまで理想。現実にはならないって。
それって人生舐めてるんですかね。
まあ、確かに。人生はそんな楽しいだけでできてないってそんなことわかってますよ。お金がなければ何にもできないことだってわかってますよ。
それでも、もっと心の底から生きてる!って
言いたい。
そんな世界線に生まれて来れたならどんなに幸せだったのだろう。
人生ってなんぞやって考えてた日々もあったな〜。結局、結論は何一つでなくて、それでも夜になると無性に考えたくなる。
夏なんかは裸足で夜の砂浜かけたり。
今考えると謎なことしてたな笑
でも、楽しかったな〜。
もう一度、花火片手に夜の砂浜走り抜けたいな。
火花が消えるまで誰が1番先に行けるかってね。
今やったら誰よりも先の世界にズンズンと走り抜けていけるかもしれない。
火花消えてもきっと走り続けるかも笑
ところで、“人生舐めててごめんなさい“
楽しく生きたいだけそれだけなんです。
ってことで、よろしく!!!
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