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#生き方
エフェクチュエーション:誰もが「起業家」たりうる時代の、道の切り開きかたについて
「小中学生の女の子のための「将来」講座―これからの仕事や働き方を考えよう!」というイベントを企画したら、思った以上に反響がありました。多様な働き方をする3人の女性の仕事についての話を聴きながら、一緒に将来を考えようというイベントです。
今の時代の女の子が将来どんな働き方を志していけば良いのか、気にしている親御さんが多いということなのでしょう。
その反響を見た友人が「今ほどロールモデルが必要な時
地域の宝を残す「つくる暮らし」22年務めた役場を辞め、伝承野菜と藁細工を引き継ぐ百姓になった理由<工房ストロー・髙橋伸一>|三浦編集長in山形
藁細工と聞いて何を思い浮かべるだろうか。
食品を持ち運ぶ機能的なもの、飾りになるもの、わらじ、注連縄など、あらゆる藁でできたものが頭に浮かぶことと思う。
しかし、モノは想起できても、現代の暮らしを送る中でそのモノが百姓の暮らしと結びつくことはなかなかない。
ほんの数十年前までは農家の農閑期の手仕事は冬の間の貴重な稼ぎになり、生きるための営みとしてあらゆる形で発展し、継承されていた。しかし、人
与えるもの、与えるもの
いまこの瞬間に没頭できたのなら、なんて幸せなんだろう
最近はそんなことをよく考えている
どこかの本で誰かが
「没頭できるということは、1つの幸せ」
なんて言っていたけど、たしかにそうだなと思う。
今という一瞬一瞬の時間に自分のすべてを捧げられたのであれば、なんて幸せなんだろうって。
何か別のことが脳裏にちらつくことも、
「本当にこれをやっていていいのだろうか」のかと原点に立ち返ることも、
やり