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人生で一番涙した日を私は忘れない
2010年8月29日 この日うちの初代猫ちゃんこと”ネネちゃん”が天国へと旅立った。
それから何日かしてペット専用の火葬場兼霊園で丁重に火葬・埋葬してもらった。私は当時、大学1年生。
火葬前の最後のお別れのとき。もしも、「”涙が溢れ出して止まらない”とはどういうことか説明せよ」というお題を出されたら、そのお題の模範解答に出来ると胸を張って言えるくらい泣いた。決して大きな声を出して泣いたわけではない
『神様の御用人』で知る。神社での願い事禁止令!?
『神様の御用人(1~10)』は「浅葉なつ」さん著、KADOKAWAから2013年12月に発行された小説。
2015年には漫画版も発行され、Amazonが提供する「聞く読書」であるAudibleでも聞くことが可能です。また、2021年に第10巻の特装版付属品として著者による書き下ろしシナリオのドラマCD化もされました。
そして、埼玉県の所沢(ジブリのトトロが住んでいる町だよ)にある「角川武蔵野ミ
献血の始まりはカッコイイから!
献血は私の趣味だ。いや、趣味というより習慣だ。毎月、当たり前のように髪を切りにいくみたいに。
高校3年生のときに初めて200mlの献血を実施してから現在まで定期的に行っている。今は専ら成分献血(血小板や血漿といった特定の成分だけを採血し、体内で回復に時間のかかる赤血球は再び体内に戻す方法)を行っているので、多いときは月に2回献血ルームに出向くこともある。
献血を行っているとよく「どうして、そん
恥ずしさを抱えつつ私はゴミを拾う
吾輩は「仕組み化」が好きな人間である。
※ちなみに、猫ではないし名もある。
私は基本的にめんどくさがり屋で、特に「悩む」という行為が嫌いである。「どうしようかな?」と考えているときの脳が汗をかく感じが好きではない。(実際に脳が汗をかけるのかは知らないが)
だから悩まないための仕組みや自分ルールをつくることが多い。
例えば、服選びがそうだ。
私は服を選ぶことが嫌いだ。というより何を着ていこうか
『スタンフォードの権力のレッスン』から考える良い上司の条件
「あなたにとって良い上司の条件とは?」と聞かれたら、何と答えますか?
・部下の意見を聞いてくれること
・リーダーシップを発揮してチームを引っ張れること
・きめ細かなフォローができるマネジメント力に溢れていること
等々、、、
「職場での人間関係」というのは、転職理由の大きな理由の1つとなっていると言われています。1日の実に3分の1以上の時間を一
【発達障害】ADHDについて知ろう!
前回はASD(自閉症スペクトラム・アスペルガー)の特徴について紹介しました。少しでも発達障害についての理解が進んでいけば嬉しいです。
さて、今回は「ADHD(注意欠如多動性障害)」について紹介していきたいと思います。
ADHD(注意欠如多動性障害)とは?ADHD(注意欠如多動性障害)とは発達障害の一種です。
自分自身の意識や行動をコントロールすることに難しさがあり、不注意、多動性、衝動性とい
【発達障害】ASDについて知ろう!
皆さん、こんにちは!
少し間が空いてしまいましたが、発達障害の方や発達障害の方々に関わりをもっている方々に向けて発信しているこの記事も4回目の更投稿!「続けることが大事!」をモットーに頑張っていきます!!
さて、今回は「ASD(自閉症スペクトラム・アスペルガー)」について紹介していきたいと思います。
ASD(自閉症スペクトラム)は発達障害の一種物事への注意・関心の向け方、読み取り方・感じ方の
本人を置き去りにしていない?
「何で英語が出来ないと駄目なの?」もう5年以上前にお子さん達の支援方針を決めるケースミーティングで当時の先輩(後の上司)から言われた一言です。
「発達障害をもっている人の支援がしたい」という想いから、私は放課後等デイサービスで勤務をしていました。当時、中学2年生でアルファベットも怪しかったお子さんに対して、「中2でアルファベットを書けないのはまずいな」そう思っていました。もちろん、そのお子さ
ふとした瞬間に気付いた成長
「ありがとう」をもらえたときと回答していた『#はたらいて笑顔になれた瞬間は?』と聞かれて、一昔前の私なら
”「ありがとう」と言われたとき”
と答えていたと思います。
それも決して間違っていないと思います。「ありがとう」と言ってもらえると嬉しいですから。
いつ成果が出るか分からない私は主に発達障害の方が通う放課後等デイサービスで5年間勤務していました。教育(福祉)は自分が関わらせていただいて
【発達障害】原因を探り対処を考える
皆さん、こんにちは!
関東では桜も見頃を迎え、暖かくなるかなぁ~と思ったら冷たい雨が、、、。
春の天気は変わりやすいとは言いますが、この気温差は体にこたえますね。どうぞ風邪をひかないようご自愛ください。
さて、発達障害の方や発達障害の方々に関わりをもっている方々に向けて発信しているこのブログも3回目です。
本日は、「原因を踏まえた対応」について紹介していきたいと思います。
なんと声をかけ
オンライン家庭教師 始めてみました
オンライン家庭教師 始めてみましたマナリンクでオンライン家庭教師を始めてみました。
元々、教育分野に身を置いており、以前は発達障害の方が利用する放課後等デイサービスで5年間、対人支援をしていました。
今は「教育」からは離れていますが、「やっぱり誰かのサポートをするって楽しいなぁ」という想いが湧いてきていました。
在宅勤務が増えているということも相まってオンライン家庭教師に挑戦してみました。
ま
【発達障害】数値化することで行動しやすくなる
皆さん、こんにちは!
「発達障害」についての情報を発信していくこのブログも無事に2回目を執筆することができました。
第2回目は前回の記事で少し宣伝した「具体的な指示」について少し深掘りしていきたいと思います。
「人を動かしたい」ときに意識してみてください!
「なんとなく」や「感覚」は難しい
前回のブログで大きな声を出している人に静かにしてほしいときは
「大きな声を出さないで」
ではなく
【発達障害】「禁止」ではなく「具体的な行動」を示す
少し間が空いてしまいましたが、まあ気にせずマイペースに頑張っていきたいと思います。
さて、教育(特に発達障害)について考えるきっかけをいただいたので、自分の思考を整理するためにもこれからちょくちょく発達障害についての記事を書いてみたいと思います。
これもどこまで続けられるか分かりませんが、とりあえず始めてみます。
第1回目は「発達障害の方への有効な声がけ」について紹介していきたいと思います。
「いただきます」って誰のための言葉?
給食費を払っているのに「いただきます」はおかしい?
もう10年くらい前でしょうか?
「給食費を払っているのに"いただきます"と子ども達に言わせるのはおかしい」
という訴えが保護者から学校に入り話題になりました。
当時大学生だった自分は「何をふざけたことを言っているんだ?」と思いました。
モンスターペアレントという言葉が流行?し始めた時期だったため、世間(ネット)では私と同じ意見の方も多かった
2021年の締めくくりは本で
初めまして。
これまでnoteは読む専門でしたが、「2022年、何か新しいことを始めよう!」と思いnoteを書いてみることにしました。
といっても何から書いて良いかも分からないので、まずは昨年末Facebookに投稿した2021年の読書投稿から始めてみます!
2021年もたくさんの本と、それに関わる方々との出会いがありました。
【第2回 今年読んだ101冊の中から選ぶ!私の心を動かした本ランキ