記事一覧
「人はどこまで合理的か」・スティーブン ピンカー 心理学博士、ハーバード大学教授(著)を読んでの文 2
* この書を読んでの 印象に残ったことと、感想・考えを書いていきます。
△ 第四章に ピンカー博士、メディアには その報道(事柄)での総数と割合。そして、その長期の傾向を出すべきと 主張されています。
※ 私見では、前記のことは 全くの正論と思います。
・しかし、それでは 何故 地球温暖化問題では、地球は百数十年ごとに温暖化と寒冷化を 繰り返す傾向を無視するのか?何故 水蒸気の温室効果は、CO2
「人はどこまで合理的か」・スティーブン ピンカー 心理学博士、ハーバード大学教授(著)を読んでの文 1
* この書「人はどこまで合理的か」は、不合理な行いも目立つ人間・組織に、人類が今まで発見した合理性のツール・方法を使って、人が・組織が 正しい選択・判断(現実的対応)へ向かう との、 ピンカー博士の思いが込められた書籍です。(人間のバイアス・偏見 思い込みを、避ける方法ともいえます)
※ 私見的 目次は
1・2章 人間の合理性と非合理性のこと 3章 論理(思考)のこと 4章 確率の話 5章 ベ