人気の記事一覧

ルーズヴェルト・ゲーム(猿丸の裔)  川柳121句

4か月前

死と時間との関係についての試論

4か月前

🔲〈書評〉訂正可能性の哲学(東 浩紀 著)1

5か月前

クリプキを巡って

「可能世界」を束ねた傑作連作短編集ーミニ読書感想『君が手にするはずだった黄金について』(小川哲さん)

7か月前

名詞の哲学②〜必然性/偶有性/アプリオリ/アポステリオリ〜

9か月前

#彼女を文学少女と呼ばないで「僕は本というものがわがままな恋人のように時々思える」

『私的言語論と規則のパラドクス 後編 (クワス算/クリプキ)』に関する動画のテキスト版

[後編] 人文書を読むよろこびの回復:東浩紀『訂正可能性の哲学』(2023.09.01読了)

10か月前

かわら版No.15 厳密には、法解釈とは何であって、法実践とは何なのか。

「クオリア」解明こそが脳科学の本命だ~みこちゃんの科学論

小川哲 『君が手にするはずだった黄金について』 : 贋金つくりの告白

10か月前

『ゼロ-アルファ――<出来事>のために』第一部断片22

自然言語処理能力を鍛えるにはなにがいいか?

哲学者ソール A・クリプキ追悼

古田徹也 『このゲームにはゴールがない ひとの心の哲学』 : 「懐疑しなくていい」 という話ではない。

#43 ソール・クリプキ-名前に宿る神秘-

軽快さと絶望―Kripke試論―

ボードゲームの「ルール」と「メカニクス」の違いを考えてみたら、いろいろ話がひろがったので、とにかく書いてみる。

3年前

「2、4、6、8、10、12⋯⋯という数列のつぎにくるのはどんな数か」という問いがある。答えは常識的には「14」である。  しかしクリプトによれば、これはどんな任意の数も正となりうる。たとえばそれは「16」でありうる。 2020/11/05

再生

【ゆっくり解説 思考実験】ウィトゲンシュタインのパラドックス クリプキのクワス算【分析哲学】

人に何かを説明すること、帝国の地図を描くこと、クリプキがウィトゲンシュタインを語ること

4年前

クリプキ 「規則に従う」とはなにか?

5年前

哲学は湿っぽい感じがしてあまり好きじゃないけど、分析哲学は良い意味でサバサバしてるから好きです。歯ごたえのある本ですけど、「人は"足し算"のやり方を他人に説明できない」など、言われてみれば本当にそうで、「あ、いまちょっとアタマが柔らかくなってる」と感じられる瞬間があります。

6年前

日々の泡沫(4)――マキマさんの「デタラメな能力」と「固有名」について