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モーニング月例賞10月期 奨励賞を受賞しました
なんということだ!
なんということだ!
獲っちゃった!!
月例賞獲っちゃったよ!!!
投稿をはじめて3作目で初受賞と相成りました。
ヒエー!!!夢なんか!?
コミックDAYSにてWEB掲載していただいております!
電車待ちの時とか、レンチンしてる間とかにぜひご一読くださいませ。
なんらかの誤解が生じてて年齢詐称してる感じになってますが、27です。
- 解説 -以下、読んでくださった前提で
先人に前倣え キャラに命懸け 押忍!漫画道
9月のモーニング月例賞は諸事情ありパスして、10月分に回してもらった。
自信の無さに起因する鉛のように重い右腕が私の創作意欲を阻害したからに他ならない。
いろいろあったけれども無事提出。今月末には結果が出るらしい。素早いな。
「あなたにしか描けない漫画が読めて僕は嬉しい」
担当氏の言葉にどれほど救われたか。
自分が主語の「Iの褒め」が極めて効果的だというのは教育における定説で、お言葉はこれを承知
自由詩 小品集 - 死生観
一.
来迎をもって目を眩ませることもできよう
印を結べば誰しもが救われることもまた真
拠り所に身を寄せ存在を確かめあう
あたたかな溜息と多少のまどろみ
信仰を餌にしてこどもは肥える
オルガンのゆらぎに
泉は煮え立つ
一.
右脳のいたみは悲鳴ではない
かがよう眠気は未熟の悦び
未完の者よ あの頂には
はるかな空が在るだけでよい
迷える者よ あの最果てでは
種子の歌唄が聴こえればよい
一.
波濤に
自由詩 小品集 - 見えざる手
一.
雑駁のしじま
哀憐のはざま
何者や行かむ
岩頸のさだめ
茫漠のさとり
何者や聞かむ
春芽はなやぐ花里の夜
一.
祖父らの卒塔婆、緑陰に聯亙す
一.
論理の旋律に美が宿るとき
それは数式の美と寸分違わず
四次に根ざした五次元の
悟り身籠る素粒子降れり
一.
自己存在を探求されるが宜しかろう
無無明亦無無明尽
自己などというものは何れにもあらぬ
一.
松籟を覚えさざめく膚
我が半身鵞
26歳、脱サラして…連連
3月までは、いわゆる王道レールを走るトロッコに乗せてもらってゴトゴトと生きてきた。
今春、創作(主に漫画)に専念するため、自主的にトロッコを降りました。
資金も貯まったことですし…などとブツブツ呟きながら線路脇の安全地帯に降り立ち、乗ってきたトロッコを見送った後、腕まくりして新しいトロッコをトンテンカンテン組み立てて、地道にレールを敷いていくようなもんだろうと。
なんや、やれそうやんけ!おじいの