記事一覧
はじめての“おひとりさま”海外旅行
実は“ひとり旅”というものは独身時代に1度神戸に行ったきり経験がないのです。ひとり旅してみたいな、できれば海外行きたいな…と思いながらも何十年も行かない状態が続きました。たぶん、もともと旅行がそれほど好きではないのでしょうね。それがひょんなきっかけで行くことになってしまいました。
推してるアイドルグループのTravis Japanのワールドツアーが決まり、それじゃあ海外まで追いかけちゃおうか!と
『僕は人生Bを生きてみる』noterMAU | 底辺サラリーマンの日常
noteでフォローしているMAUさんの電子書籍を読んでみました。読み放題でも読めたんですが、せっかくなので寄付の意味も込めて購入しました。
実はこれまでnoteの有料記事って読んだ事ないんですね。いくら安いからって一部の記事のためにお金払う気にはならないんです。電子でもまとまった本ならばお金払ってもいいかな…と思えます。例え外れでも。
著者のMAUさんは人事のお仕事をされていて、日頃の投稿からも
『在りし日の歌』中原中也
もしも…もしも本当に「あの世」というものが存在し、この世で亡くなった人と会えるとしたら、あなたなら誰に会ってみたいですか?
私は…何故か会ってみたい人が二人、英国の作家オスカー・ワイルドと詩人の中原中也。両親とか祖父母みたいな身近な人は何故か思い浮かばないのです、罰当たりなことに。
中也の詩に初めて出会ったのは、小学校5年生の時。日記帳の巻末に書かれていた詩や格言の中にあった『月夜の浜辺』でした
報復する男達(3)『嵐が丘』エミリー・ブロンテ
『華の嵐』と言う昼ドラで俳優の渡辺裕之さんを初めて見た時、
「あっ!この人、ヒースクリフだ!!」
と思わず声を上げてしまいました。やはり私と同じように渡辺裕之さんとヒースクリフを連想する人がいたのでしょう。それ以前にも『愛の嵐』という昼ドラに既に出演されていて、それがまた『嵐が丘』をモチーフにしたドラマだったそうです。そちらは見てないのですが、機会があれば是非見て見たいです。
嵐が丘ってどういう
報復する男達(2)『グレート・ギャッツビー』F.スコット・フィッツジェラルド
私はかれこれ40年ほど前、とある女子大の英文科を卒業しているのですが、その当時の卒業論文のテーマがJ.D.サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』とフィッツジェラルドの『グレート・ギャッツビー』、この2作品で全体の7割から8割を占めていました。私はサリンジャーの他の作品をテーマに選んだくらいサリンジャーにはドはまりしましたが、なぜかその当時はフィッツジェラルドは刺さりませんでした。最近になって読んで
もっとみる観劇感想『男達の挽歌』
今年やってみたい10のことにも書きましたが、舞台のお芝居を観てみたいなと思っていました。それが案外早くその機会に恵まれました。私が推してるTravis Japanのメンバーのうち2人がこの『男達の挽歌』、別の2人が『ダブリンの鐘撞きカビ人間』というお芝居に出ることになり、今年は全国ツアーも行かれなかったので、何とか見られないかなと悲痛の思いで申し込みましたが、ファンクラブ枠は全滅でした。しかし運よ
もっとみる歌詞探訪:太田裕美『木綿のハンカチーフ』
この歌を好きな人は多いですね。特に男性には好まれているようです。私は太田裕美の歌ではもう少し前に出た『雨だれ』とか『たんぽぽ』のほうが好きなんですが、世間一般には太田裕美と言ったらこの歌、そして松本・筒美
コンビの代表曲にもあげっれていますね。
昔からデュエットでは愛し合う男女のそれぞれの思いを交互に歌う手法はありましたが、一人の歌手が男女双方の思いを歌うのは珍しいことだったんだと思います。太田
『はだかの太陽』アイザック・アシモフ
動機1『はだかの太陽』というタイトル
90年代の後半、Moon ChildというバンドがEscapeという楽曲を出していた。ともさかりえ主演のドラマのタイトルになった曲で、たぶんこのバンドのヒット曲はこの1曲だけだったのではと思う。Moon Childというバンド名からCharの影響を受けているんじゃないか?と思えたが確証はない。ただ、Charを崇拝する私にはグッとくる1曲だった。その中の歌詞に
伊香保周遊の旅③榛名神社七福神巡り
榛名神社に行ったのは今回で3回目です。ここはパワースポットに挙げられたいる本当に気持ちのいい神社です。一般的に原宿の明治神宮とか大宮の氷川神社などもパワースポットに入るらしいのですが…私の感覚ではちゃうねん!と思います。それを言うと夫が、
「都会の人からしたら明治神宮もパワースポットなんだよ」
と言った。ああ自分はもはや都会の人ではないんだなぁとちょっとため息。
でも、この榛名神社は本当にマイナス