DANROクラブ

ひとりを楽しむメディア「DANRO」のサポーターやファン、オーサーが交流するコミュニテ…

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ひとりを楽しむメディア「DANRO」のサポーターやファン、オーサーが交流するコミュニティです。

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■DANROクラブとは? 「ひとりを楽しむ」をコンセプトにしたウェブメディア「DANRO」(https://danro.bar/)のサポーターやオーサーが集まるオンラインコミュニティです。 DANRO編集部やオーサー、サポーターと交流できます。ただ眺めているだけ、ただサポートするだけ、という形でもよいです。 ■メンバーシップ会員の特典 ・DANROクラブのメンバー特典記事が読めます。 ・DANRO編集部のオンラインミーティングやDANROのオフラインイベントに参加できます。 ■メンバーシップ会員の資格 「DANROってなんか、面白いな」と思う人であれば、誰でも歓迎します! ※DANROクラブのメンバーシップ会員になるためには、まず「note」(https://note.com/)の会員になる必要があります。

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記事一覧

「ひとり時間」にオススメの本は? DANROのオーサーに聞いてみた(2)

個性豊かな読み物が集まるウェブマガジン「DANRO」。そのオーサーたちに「オススメの本」を聞く企画の第2弾。 骨太な社会派小説からお笑い芸人の半生記まで、さまざまな本…

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「ひとり時間」にオススメの本は? DANROのオーサーに聞いてみた(1)

読書の秋がやってきました。当たり前のことですが、読書はひとりで楽しみ、味わうものです。 「ひとりを楽しむ」をコンセプトにしたウェブメディア「DANRO」では、今年の…

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オンライン反省会を開催しました

こんにちは。ウェブメディア「DANRO」の編集長、亀松です。 先週土曜(10月30日)夜、DANROリスタート1周年を記念した「オンライン反省会」を開催しました。DANROのオーサ…

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僕が就職しないで「新卒フリーライター」になったワケ

ひとりを楽しむメディア「DANRO」では、「ひとりで書く」をテーマにしたオンラインイベントを開催しています。3月26日(金)のゲストは、「新卒フリーライター」の齊藤颯人…

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フードライターが語る「ひとり飯」の世界

ひとりを楽しむメディア「DANRO」は、定期的にオンラインイベントを開催しています。2021年のテーマは「ひとりで書く」。さまざまなライターをゲストに迎え、どのように文…

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フリーランスのライターとして生きていくには?

ひとりを楽しむメディア「DANRO」は今月から、定期的にオンラインイベントを開催していきたいと考えています。2021年のテーマは「ひとりで書く」。さまざまなライターをゲ…

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50歳でテレビ局を辞めた「フリーライター」どうやって稼いでいるか?

50歳になった瞬間、テレビ朝日を辞めてフリーライターになった鎮目博道さん。フリーになった後、どのような仕事で生計を立てているのでしょうか。仕事の内容や仕事にかける…

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2020年10月のDANRO(後編)

10月にリスタートしたDANROに、新しく掲載された記事をまとめてみました。前編と同じように、「ひとりを楽しむ」というコンセプトでは共通しているものの、内容面ではバラ…

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2020年10月のDANRO(前編)

10月1日にリスタートしたDANRO。その経緯については、こちらの記事に書きましたが、あたふたとしているうちに1カ月が過ぎていこうとしています。 新しいDANROでは、今年3…

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DANROはいったん沈んで、ふたたび浮かび上がる

こんにちは。新しいDANRO編集長の亀松太郎です。 いまは2020年10月1日の午前3時15分。外に出ると、雨がほんの少しだけパラついていて、傘をさすべきかどうか迷います。 …

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Twitterのアカウントが3日後に消滅してしまう 【追記あり】

「このテープは5秒後に消滅する。成功を祈る」 トム・クルーズ主演のスパイ映画『ミッション:インポッシブル』の冒頭に出てくる印象的なシーンです。スパイチームのリー…

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DANRO「リスタート」のお知らせ

こんにちは。DANROサポーターズクラブを運営している亀松太郎です。 このたび、朝日新聞社が運営しているウェブメディア「DANRO」について、僕が代表を務める株式会社コル…

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インタビューは「面白くなくない記事」を書けばいい〜ライター土井大輔さんの取材術

「ひとりを楽しむ」をコンセプトにしたウェブメディア「DANRO」。たくさんの個性豊なオーサーたちが面白い記事を書いてくれていますが、なかでも特に人気があったのが、ラ…

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「ひとり時間」にオススメの本は? DANROのオーサーに聞いてみた(2)

「ひとり時間」にオススメの本は? DANROのオーサーに聞いてみた(2)

個性豊かな読み物が集まるウェブマガジン「DANRO」。そのオーサーたちに「オススメの本」を聞く企画の第2弾。

骨太な社会派小説からお笑い芸人の半生記まで、さまざまな本がピックアップされました。どれか1つは、読んでみたいと思う本があるはずです。

レディ・ジョーカー/高村薫推薦したオーサー:石戸諭
ディティールを描く力に圧倒される。リアリティとエンターテイメント、テーマ性を高度に融合させた、著者の

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「ひとり時間」にオススメの本は? DANROのオーサーに聞いてみた(1)

「ひとり時間」にオススメの本は? DANROのオーサーに聞いてみた(1)

読書の秋がやってきました。当たり前のことですが、読書はひとりで楽しみ、味わうものです。

「ひとりを楽しむ」をコンセプトにしたウェブメディア「DANRO」では、今年の初め、DANROで執筆しているオーサーたちが推薦する本を紹介する記事を掲載しました。その内容を抜粋して、お伝えしたいと思います。本を選ぶヒントになれば嬉しいです。

アーモンド/ソン・ウォンピョン推薦したオーサー:土井大輔
「本屋大賞

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オンライン反省会を開催しました

オンライン反省会を開催しました

こんにちは。ウェブメディア「DANRO」の編集長、亀松です。

先週土曜(10月30日)夜、DANROリスタート1周年を記念した「オンライン反省会」を開催しました。DANROのオーサーとサポーター会員向けのイベントでしたが、多くの方にご参加いただき、感謝しています。

イベントの前半は、DANROの1年間の活動と現在の課題について、スライドを使いながら説明しました。DANROのコンセプトは「ひとり

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僕が就職しないで「新卒フリーライター」になったワケ

僕が就職しないで「新卒フリーライター」になったワケ

ひとりを楽しむメディア「DANRO」では、「ひとりで書く」をテーマにしたオンラインイベントを開催しています。3月26日(金)のゲストは、「新卒フリーライター」の齊藤颯人(さいとう・はやと)さんです。

齊藤さんは、上智大学を卒業後、会社に就職しないで、新卒で「フリーライター」になりました。現在20代半ばの若手ライターで、DANROにも記事を寄稿しています。今年1月には、ライター、編集者のためのニッ

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フードライターが語る「ひとり飯」の世界

フードライターが語る「ひとり飯」の世界

ひとりを楽しむメディア「DANRO」は、定期的にオンラインイベントを開催しています。2021年のテーマは「ひとりで書く」。さまざまなライターをゲストに迎え、どのように文章を書いているのか、人の心を打つ文章を書くにはどうすればよいのか、を聞いていきます。

2月19日(金)の夜に開催する第2回のゲストは、フリーライターの永谷正樹さん。テーマは<フードライターが語る「ひとり飯」の世界>です。

永谷さ

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フリーランスのライターとして生きていくには?

フリーランスのライターとして生きていくには?

ひとりを楽しむメディア「DANRO」は今月から、定期的にオンラインイベントを開催していきたいと考えています。2021年のテーマは「ひとりで書く」。さまざまなライターをゲストに迎え、どのように文章を書いているのか、人の心を打つ文章を書くにはどうすればよいのか、を聞いていきます。

1月21日(木)に開催する第1回のゲストは、フリーライターの神田桂一さん。テーマは「フリーランスのライターとして生きてい

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50歳でテレビ局を辞めた「フリーライター」どうやって稼いでいるか?

50歳でテレビ局を辞めた「フリーライター」どうやって稼いでいるか?

50歳になった瞬間、テレビ朝日を辞めてフリーライターになった鎮目博道さん。フリーになった後、どのような仕事で生計を立てているのでしょうか。仕事の内容や仕事にかける思いなどを聞きました。(取材・山下久猛)

※この記事は、ひとりを楽しむウェブメディア「DANRO」に掲載した次のインタビュー記事の後編となります。

メインはテレビ関連の記事──2019年7月に50歳でテレビ朝日を退職した後は、どんな仕

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2020年10月のDANRO(後編)

2020年10月のDANRO(後編)

10月にリスタートしたDANROに、新しく掲載された記事をまとめてみました。前編と同じように、「ひとりを楽しむ」というコンセプトでは共通しているものの、内容面ではバラエティに富んだ記事が並んでいます。

そんな個性的な記事について、執筆したオーサーのコメントとともに紹介したいと思います。

自傷の誘惑に苦しんだ元グラビアアイドルが、人形作家として再起するまで

前身DANROから一貫して「コミュニ

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2020年10月のDANRO(前編)

2020年10月のDANRO(前編)

10月1日にリスタートしたDANRO。その経緯については、こちらの記事に書きましたが、あたふたとしているうちに1カ月が過ぎていこうとしています。

新しいDANROでは、今年3月までに蓄積された過去の記事を「リバイバル計画」と称して、少しずつ復活させています。一方で、新生DANROに集まってくれたオーサーたちの協力で、新しい記事も掲載しています。

この10月にどんな新規記事が掲載されたのか。主な

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DANROはいったん沈んで、ふたたび浮かび上がる

DANROはいったん沈んで、ふたたび浮かび上がる

こんにちは。新しいDANRO編集長の亀松太郎です。

いまは2020年10月1日の午前3時15分。外に出ると、雨がほんの少しだけパラついていて、傘をさすべきかどうか迷います。

昨日まで朝日新聞社が運営主体だったウェブメディア「DANRO」が、今日から僕が代表を務める会社の運営に切り替わります。先日お伝えした「DANROのリスタート」がいよいよ動き出します。

リスタートにあたっての大きな変更の一

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Twitterのアカウントが3日後に消滅してしまう 【追記あり】

Twitterのアカウントが3日後に消滅してしまう 【追記あり】

「このテープは5秒後に消滅する。成功を祈る」

トム・クルーズ主演のスパイ映画『ミッション:インポッシブル』の冒頭に出てくる印象的なシーンです。スパイチームのリーダー(ジョン・ボイド)が飛行機の中で「極秘司令」の入ったテープを聴くと、最後にこのメッセージが流れます。そして、本当にテープから煙が出て、証拠が消えてしまうのです。

いまの僕は、この映画のシーンを思い出しています。といっても、消滅するの

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DANRO「リスタート」のお知らせ

DANRO「リスタート」のお知らせ

こんにちは。DANROサポーターズクラブを運営している亀松太郎です。

このたび、朝日新聞社が運営しているウェブメディア「DANRO」について、僕が代表を務める株式会社コルトネットが譲り受けて、サイトを継承することになりました。

DANROは、朝日新聞社のバーティカルメディア(特化型メディア)の一つとして、2018年5月に創刊しました。僕は創刊編集長として企画段階から関わり、サイトの運営に携わり

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インタビューは「面白くなくない記事」を書けばいい〜ライター土井大輔さんの取材術

インタビューは「面白くなくない記事」を書けばいい〜ライター土井大輔さんの取材術

「ひとりを楽しむ」をコンセプトにしたウェブメディア「DANRO」。たくさんの個性豊なオーサーたちが面白い記事を書いてくれていますが、なかでも特に人気があったのが、ライターの土井大輔さんのインタビュー記事です。

「こんな人、どこで見つけたんだろう?」と思うようなユニークな人物に取材して、肩の力の抜けた自然体の文章で、その人の「味のある言葉」を引き出しています。

取材者である土井さんはどんなふうに

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