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モンゴル遊牧民と日本人、共通点は? 世界の辺境を旅する写真家が語る

「過酷な環境のなかでも、人はしたたかに生きている。すごく優しくて、すごく強い」。そう語るのは、チベット文化圏を中心に世界中を旅しながら撮影する広島県在住の写真家・松尾純さん。モンゴル西端の遊牧民の暮らしをカメラにおさめました。(篠原諄也) ※この記事は2018年6月26日、ひとりを楽しむメディア「DANRO」で公開されました。 遊牧民の「過酷な移動」を撮影東京・銀座のニコンサロンで開かれた個展『クゼゥゲ・クシュ Kuzeuge-Kushu』(6月26日まで開催)では、モン

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    • 「太宰さんは綺麗な指だったの」 90歳ママの「文壇バー」57年の歴史に幕

      「太宰さんはサービス精神が旺盛でひょうきんな人。いつも相手を楽しませようと、もてなすのよ」 今年没後70年を迎えた作家・太宰治との思い出を語るのは、東京・新宿のバー「風紋」を営む林聖子さん(90)。母親が太宰と親交があった縁で、当時10代だった聖子さん自身も交流があり、太宰の短編小説『メリイクリスマス』のモデルにもなりました。 そんな経緯もあって、風紋は作家や編集者などが飲みに来る「文壇バー」として賑わいました。聖子さんは57年間営業を続けていましたが、今年6月末に店を閉

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      • 日本人は「孤独」を誤解している! 心を活性化する「積極的孤独」のススメ

        あなたは「孤独」という言葉に、どんなイメージを抱きますか? ソロ飯やソロ旅行などがじわりと浸透してきた一方で、まだまだ「寂しい」「暗い」とマイナスの印象を抱く人も多いのでは。果たして、孤独は人間の敵なのか、味方なのか……。 孤独の持つ積極的な側面に注目し、古今東西の文献をひもとくなど研究を続けてきた「ソリテュード研究家」の津田恵子さんにお話を聞きました。(小泉耕平) ※この記事は2018年6月22日、ひとりを楽しむメディア「DANRO」で公開されました。 ――テレビドラ

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        • 運動は嫌いです。それでもプールに通う理由

          運動は嫌いだと答えますほぼ毎週末、近所のプールで泳いでいます。こう言うと健康意識の高い人のようですが、全くそんなことはありません。 私は基本的に運動すること、汗をかくことが嫌いです。たまに「何か運動はやってますか」とか「好きなスポーツは?」などと聞かれることがありますが、そのときは「いえ、運動は嫌いなんです」と正直に答えます。すると、その相手はたいてい少し悲しそうな顔になり、「あ、そうなんですね…(しばし沈黙)」とか「スポーツが好きじゃないというのはあるけど、嫌いとまで言い

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        モンゴル遊牧民と日本人、共通点は? 世界の辺境を旅する写真家が語る

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        • 「太宰さんは綺麗な指だったの」 90歳ママの「文壇バー」57年の歴史に幕

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        • 日本人は「孤独」を誤解している! 心を活性化する「積極的孤独」のススメ

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        • DANROの「今後の方針」に関する意見交換会を実施しました

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          モンゴル遊牧民と日本人、共通点は? 世界の辺境を旅する写真家が語る

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          「太宰さんは綺麗な指だったの」 90歳ママの「文壇バー」57年の歴史に幕

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          日本人は「孤独」を誤解している! 心を活性化する「積極的孤独」のススメ

          あなたは「孤独」という言葉に、どんなイメージを抱きますか? ソロ飯やソロ旅行などがじわりと浸透してきた一方で、まだまだ「寂しい」「暗い」とマイナスの印象を抱く人も多いのでは。果たして、孤独は人間の敵なのか、味方なのか……。 孤独の持つ積極的な側面に注目し、古今東西の文献をひもとくなど研究を続けてきた「ソリテュード研究家」の津田恵子さんにお話を聞きました。(小泉耕平) ※この記事は2018年6月22日、ひとりを楽しむメディア「DANRO」で公開されました。 ――テレビドラ

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          「ジジィババァの声は最高だな!」民謡DJが発見した「ヤバい音楽」

          「客引きは100%ぼったくりです」。そんな物々しい看板が立つ東京・新宿の歌舞伎町。ここで開催されているクラブイベント「Soi48」。DJブースに“彼ら”が立つと、フロアの空気が変わります。やがてスピーカーから、どこの国のものともわからない不思議な音楽が大音量で流れてきました。 実は日本の民謡なのですが、注意深く聞かないとそれが日本語であることすらわかりません。“彼ら”の名は「俚謡山脈(りようさんみゃく)」。民謡でフロアを湧かす「民謡DJ」のユニットです。 「俚謡山脈」は民

          「ジジィババァの声は最高だな!」民謡DJが発見した「ヤバい音楽」

          「トイレ写真」インスタグラマー 外国人に人気のワケ

          インスタグラムといえば、美しい景色やかわいい食べ物などの「インスタ映え」する写真を連想する人も多いでしょう。しかし、なかには一風変わった写真を投稿する人がいます。カメラマンの中村英史さん(53)もそんなインスタグラマーの一人です。 中村さんが投稿しているのは、公園などにあるちょっと変わった形の「公衆トイレ」の写真。昨年1月に投稿を始めて、いまでは4600人のフォロワーがいます。特に外国人から人気があり、フォロワーのおよそ9割は外国人だといいます。 投稿を始めた当初は、ほと

          「トイレ写真」インスタグラマー 外国人に人気のワケ

        記事

          「ジジィババァの声は最高だな!」民謡DJが発見した「ヤバい音楽」

          「客引きは100%ぼったくりです」。そんな物々しい看板が立つ東京・新宿の歌舞伎町。ここで開催されているクラブイベント「Soi48」。DJブースに“彼ら”が立つと、フロアの空気が変わります。やがてスピーカーから、どこの国のものともわからない不思議な音楽が大音量で流れてきました。 実は日本の民謡なのですが、注意深く聞かないとそれが日本語であることすらわかりません。“彼ら”の名は「俚謡山脈(りようさんみゃく)」。民謡でフロアを湧かす「民謡DJ」のユニットです。 「俚謡山脈」は民

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          「トイレ写真」インスタグラマー 外国人に人気のワケ

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          「自分はないほうがいい」 みうらじゅんが語る「仕事術」

          これまでに「ない仕事」を作り出してきたーー。今年60歳になったみうらじゅんさんはそう語ります。「マイブーム」や「ゆるキャラ」など、他の人が思いつかなかったアイデアを形にしてきました。そんな「ない仕事」をするには「自分をなくして仕事をしたほうがいい」というのが持論です。どういうことなのでしょうか? みうらさんの「仕事術」を聞きました。全2回インタビューの後編です。(篠原諄也) ※この記事は2018年6月15日、ひとりを楽しむメディア「DANRO」で公開されました。 *前編「

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          還暦を迎えたみうらじゅんに聞く 「俺は趣味がないから、老後が心配だ」

          「マイブーム」や「ゆるキャラ」の生みの親として知られ、その独特の世界観で人々を魅了してきた、みうらじゅんさん。還暦を迎えた2018年の1~3月には、神奈川県川崎市の美術館で、これまでの創作活動を振り返る「みうらじゅんフェス!」が開催されました。「ひとりの時間を楽しむ天才」とも思えるみうらさんに、これまで取り組んできたことやこれからの人生をどう過ごしていこうと考えているのか、じっくり話を聞きました。そのインタビューの模様を2回に分けて掲載しま。(篠原諄也) ※この記事は201

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          宇宙船のようなカプセルホテル「ナインアワーズ」 創業者がこだわる「究極の機能性」

          急死した父親が残したカプセルホテル事業を継ごうとしたら、借金が5億円もあることがわかったーー。それでも、周りの反対を押し切って相続。のちに新しいスタイルのカプセルホテルを作ることになったのが、「ナインアワーズ」の創業者・油井啓祐さん(47)です。 ナインアワーズは、カプセルホテルらしからぬ斬新なデザインで、国内外から注目されています。しかしそれは、一朝一夕になったものではありません。なにしろ、油井さんが28歳で父親の事業を継いだとき、5億円の借金に対して、現金が1000万円

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          冷たい視線を浴びても「住宅見学」では床に座るべき

          住宅メディアの編集者という職業柄、実際の住宅を見学することがよくあります。ハウスメーカーのモデルハウスから新築マンションのモデルルーム、建築家のオープンハウスからリノベーション会社のショールーム、賃貸住宅、実際に住んでいる方のお宅訪問まで、あらゆるタイプの住宅を見学してきました。 こうした住宅を見学する時のコツやセオリーのようなものはいくつかあるのですが、特に意識しているのは、シンプルに「腰を下ろすこと」だったりします。 実はこれが意外と難しいのです。特にマスコミ・メディ

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          「自分が好きなこと」を姑息にお金にしていきたい 「元たま」石川浩司のYouTuber的な生き方

          1990年に発売されたシングル『さよなら人類』が大ヒットし、紅白歌合戦にも出場したものの、2003年に解散した「たま」。40代以上のみなさんには懐かしのバンドかもしれませんが、今年28歳の私はまさにその年に生まれたため、リアルタイムでその活躍を見ていたわけではありませんでした。 しかし、高校時代に80年代の日本のアングラ音楽を漁っていたとき、「たま」と出会いました。世界の終末を歌ったかのような『さよなら人類』のシュールな世界観に引き込まれた一方で、なぜこんな曲がヒットしたの

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          6畳ワンルームのカプセル暮らしとは? 中銀カプセルタワーで一人暮らし

          メタボリズム。それは、太ったおじさんたちの華麗なダンスーーなどではなく、1960年代に提唱された建築理論をいいます。メタボリズムが盛んだったのは、もう50年以上も前の話ですが、「建物も新陳代謝していくべきである」という精神を体現するビルは、いまも残っています。その代表的なもののひとつが、東京・銀座にある「中銀カプセルタワービル」です。(土井大輔) ※この記事は2018年6月11日、ひとりを楽しむメディア「DANRO」で公開されました。その後、中銀カプセルタワービルは2022

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          「中二病の黒歴史」さらけだした 「孤独とセックス」著者が18歳だったころ

          現役での東大合格を目指し、高校ではクラスメイトと一度も会話することなく勉強に打ち込んだという坂爪真吾さん(36)。しかし、いざ迎えたセンター試験の当日にとった行動は、「答案用紙を白紙で提出する」というものでした。そこには、真の勝負を避けることで「ちっぽけなプライドを守ろう」という思いがありました。 坂爪さんは現在、障害者の性の問題に取り組む一般社団法人ホワイトハンズの代表理事を務めています。「性の健康と権利を守る」という指針を掲げて、障害のある男性の射精介助サービスを行った

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          「男性向け美容」の世界を知り、若者を「眉毛サロン」に連れて行く

          誰かに「おっさん」と呼ばれたとき、「いやいや『お兄さん』だから」と訂正するのが面倒になった瞬間から、人は「おっさんになる」のではないでしょうか。筆者(41)はもう10年くらい、おっさんであり続けています。 そんな筆者は先日、「男性向けネイル」を体験し、おっさんにも美意識が芽生えることを学びました。そして次なる一歩を……と思いたったところで目をつけたのが「男性向け眉毛エステ」です。眉がキリッとした人は、それだけで仕事ができそうに見えることに気づいたのです。 ただ、眉を手入れ

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          「二人連れの会話は禁止」渋谷区初台の読書バー「文机(fuzkue)」の魅力

          二人連れの客が来店しても会話してはいけないーー。そんな変わったルールを設けているカフェが東京の渋谷区初台にあります。店の名前は「fuzkue」。書き物や読書をするための「文机(ふづくえ)」にちなんでいます。(篠原諄也) ※この記事は2018年6月8日、ひとりを楽しむメディア「DANRO」で公開されました。 なぜ会話禁止ルールがあるかといえば、店主の阿久津隆さん(32)が「最高の読書環境」をつくることにこだわっているからです。ほかにも、「パソコンのタイピングは滞在中5~10

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          ひとり飲みの作法とは 酒場詩人・吉田類が語る「孤独を謳歌する方法」

          「お酒に失礼なことはしない」。酒場詩人・吉田類さん(69)がお酒を飲む際、自分に課している掟だそうです。テレビ番組『吉田類の酒場放浪紀』(BS–TBS)で、全国の味わい深い居酒屋を訪ね歩いている吉田さんは、酒飲みたちの憧れの的となっています。東京・銀座で個展を開いていた吉田さんを訪ね、酒場で他の客とすぐに打ち解けるコツや「終始一貫して臨機応変」という座右の銘のワケを聞きました。(土井大輔) ※この記事は2018年6月8日、ひとりを楽しむメディア「DANRO」で公開されました

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