DANROクラブ

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ひとりを楽しむメディア「DANRO」のサポーターやファン、オーサーが交流するコミュニティです。

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■DANROクラブとは? 「ひとりを楽しむ」をコンセプトにしたウェブメディア「DANRO」(https://danro.bar/)のサポーターやオーサーが集まるオンラインコミュニティです。 DANRO編集部やオーサー、サポーターと交流できます。ただ眺めているだけ、ただサポートするだけ、という形でもよいです。 ■メンバーシップ会員の特典 ・DANROクラブのメンバー特典記事が読めます。 ・DANRO編集部のオンラインミーティングやDANROのオフラインイベントに参加できます。 ■メンバーシップ会員の資格 「DANROってなんか、面白いな」と思う人であれば、誰でも歓迎します! ※DANROクラブのメンバーシップ会員になるためには、まず「note」(https://note.com/)の会員になる必要があります。

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最近の記事

「ひとり時間」にオススメの本は? DANROのオーサーに聞いてみた(2)

個性豊かな読み物が集まるウェブマガジン「DANRO」。そのオーサーたちに「オススメの本」を聞く企画の第2弾。 骨太な社会派小説からお笑い芸人の半生記まで、さまざまな本がピックアップされました。どれか1つは、読んでみたいと思う本があるはずです。 レディ・ジョーカー/高村薫推薦したオーサー:石戸諭 ディティールを描く力に圧倒される。リアリティとエンターテイメント、テーマ性を高度に融合させた、著者の最高傑作。 オレたちのプロ野球ニュース/長谷川晶一推薦したオーサー:ジャスト日

    • 「ひとり時間」にオススメの本は? DANROのオーサーに聞いてみた(1)

      読書の秋がやってきました。当たり前のことですが、読書はひとりで楽しみ、味わうものです。 「ひとりを楽しむ」をコンセプトにしたウェブメディア「DANRO」では、今年の初め、DANROで執筆しているオーサーたちが推薦する本を紹介する記事を掲載しました。その内容を抜粋して、お伝えしたいと思います。本を選ぶヒントになれば嬉しいです。 アーモンド/ソン・ウォンピョン推薦したオーサー:土井大輔 「本屋大賞」受賞作なのであらためてオススメするまでもありませんが、(ある理由から)社会にな

      • オンライン反省会を開催しました

        こんにちは。ウェブメディア「DANRO」の編集長、亀松です。 先週土曜(10月30日)夜、DANROリスタート1周年を記念した「オンライン反省会」を開催しました。DANROのオーサーとサポーター会員向けのイベントでしたが、多くの方にご参加いただき、感謝しています。 イベントの前半は、DANROの1年間の活動と現在の課題について、スライドを使いながら説明しました。DANROのコンセプトは「ひとりを楽しむ」だけれど、ひとりで運営するのはなかなか大変で・・・という話をしています

        • 僕が就職しないで「新卒フリーライター」になったワケ

          ひとりを楽しむメディア「DANRO」では、「ひとりで書く」をテーマにしたオンラインイベントを開催しています。3月26日(金)のゲストは、「新卒フリーライター」の齊藤颯人(さいとう・はやと)さんです。 齊藤さんは、上智大学を卒業後、会社に就職しないで、新卒で「フリーライター」になりました。現在20代半ばの若手ライターで、DANROにも記事を寄稿しています。今年1月には、ライター、編集者のためのニッチなメディア『Red Pencil』を創刊しました。 最近は、フリーランスのラ

        「ひとり時間」にオススメの本は? DANROのオーサーに聞いてみた(2)

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        • DANROのLINE公式アカウントを開設しました

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        • DANROサポーターズクラブ、名前を変えて継続します

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        • DANROの「今後の方針」に関する意見交換会を実施しました

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        • 【重要】DANROの今後の方針について

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        メンバー特典記事

          インタビューは「面白くなくない記事」を書けばいい〜ライター土井大輔さんの取材術

          「メンバーシップ会員」に参加すると最後まで読めます

          「ひとりを楽しむ」をコンセプトにしたウェブメディア「DANRO」。たくさんの個性豊なオーサーたちが面白い記事を書いてくれていますが、なかでも特に人気があったのが、ライターの土井大輔さんのインタビュー記事です。 「こんな人、どこで見つけたんだろう?」と思うようなユニークな人物に取材して、肩の力の抜けた自然体の文章で、その人の「味のある言葉」を引き出しています。 取材者である土井さんはどんなふうに考えて、インタビューの対象と向き合っているのでしょうか? 土井さんにインタビュー

          インタビューは「面白くなくない記事」を書けばいい〜ライター土井大輔さんの取材術

        記事

          フードライターが語る「ひとり飯」の世界

          ひとりを楽しむメディア「DANRO」は、定期的にオンラインイベントを開催しています。2021年のテーマは「ひとりで書く」。さまざまなライターをゲストに迎え、どのように文章を書いているのか、人の心を打つ文章を書くにはどうすればよいのか、を聞いていきます。 2月19日(金)の夜に開催する第2回のゲストは、フリーライターの永谷正樹さん。テーマは<フードライターが語る「ひとり飯」の世界>です。 永谷さんは、名古屋を拠点にフリーランスのカメラマン兼ライターとして活躍しています。名古

          フードライターが語る「ひとり飯」の世界

          フリーランスのライターとして生きていくには?

          ひとりを楽しむメディア「DANRO」は今月から、定期的にオンラインイベントを開催していきたいと考えています。2021年のテーマは「ひとりで書く」。さまざまなライターをゲストに迎え、どのように文章を書いているのか、人の心を打つ文章を書くにはどうすればよいのか、を聞いていきます。 1月21日(木)に開催する第1回のゲストは、フリーライターの神田桂一さん。テーマは「フリーランスのライターとして生きていくには?」です。 週刊誌の記者からフリーランスのライターとして独立。さまざまな

          フリーランスのライターとして生きていくには?

          50歳でテレビ局を辞めた「フリーライター」どうやって稼いでいるか?

          50歳になった瞬間、テレビ朝日を辞めてフリーライターになった鎮目博道さん。フリーになった後、どのような仕事で生計を立てているのでしょうか。仕事の内容や仕事にかける思いなどを聞きました。(取材・山下久猛) ※この記事は、ひとりを楽しむウェブメディア「DANRO」に掲載した次のインタビュー記事の後編となります。 メインはテレビ関連の記事──2019年7月に50歳でテレビ朝日を退職した後は、どんな仕事をしているのですか? 「シーズメディア」という屋号でフリーランスとして活動を

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          50歳でテレビ局を辞めた「フリーライター」どうやって稼い…

          2020年10月のDANRO(後編)

          10月にリスタートしたDANROに、新しく掲載された記事をまとめてみました。前編と同じように、「ひとりを楽しむ」というコンセプトでは共通しているものの、内容面ではバラエティに富んだ記事が並んでいます。 そんな個性的な記事について、執筆したオーサーのコメントとともに紹介したいと思います。 自傷の誘惑に苦しんだ元グラビアアイドルが、人形作家として再起するまで 前身DANROから一貫して「コミュニティに属さず、孤高に生きる」人々を取材してきました。新生したDANROでも、この

          2020年10月のDANRO(後編)

          2020年10月のDANRO(前編)

          10月1日にリスタートしたDANRO。その経緯については、こちらの記事に書きましたが、あたふたとしているうちに1カ月が過ぎていこうとしています。 新しいDANROでは、今年3月までに蓄積された過去の記事を「リバイバル計画」と称して、少しずつ復活させています。一方で、新生DANROに集まってくれたオーサーたちの協力で、新しい記事も掲載しています。 この10月にどんな新規記事が掲載されたのか。主な記事について、執筆したオーサーのコメントとともに紹介したいと思います。(DANR

          2020年10月のDANRO(前編)

          DANROはいったん沈んで、ふたたび浮かび上がる

          こんにちは。新しいDANRO編集長の亀松太郎です。 いまは2020年10月1日の午前3時15分。外に出ると、雨がほんの少しだけパラついていて、傘をさすべきかどうか迷います。 昨日まで朝日新聞社が運営主体だったウェブメディア「DANRO」が、今日から僕が代表を務める会社の運営に切り替わります。先日お伝えした「DANROのリスタート」がいよいよ動き出します。 リスタートにあたっての大きな変更の一つは、サイトのドメインが「danro.asahi.com」から「danro.ba

          DANROはいったん沈んで、ふたたび浮かび上がる

          Twitterのアカウントが3日後に消滅してしまう 【追記あり】

          「このテープは5秒後に消滅する。成功を祈る」 トム・クルーズ主演のスパイ映画『ミッション:インポッシブル』の冒頭に出てくる印象的なシーンです。スパイチームのリーダー(ジョン・ボイド)が飛行機の中で「極秘司令」の入ったテープを聴くと、最後にこのメッセージが流れます。そして、本当にテープから煙が出て、証拠が消えてしまうのです。 いまの僕は、この映画のシーンを思い出しています。といっても、消滅するのはテープではありません。 僕が10月から「リスタート」させようとしているウェブ

          Twitterのアカウントが3日後に消滅してしまう 【追記あり】

          DANRO「リスタート」のお知らせ

          こんにちは。DANROサポーターズクラブを運営している亀松太郎です。 このたび、朝日新聞社が運営しているウェブメディア「DANRO」について、僕が代表を務める株式会社コルトネットが譲り受けて、サイトを継承することになりました。 DANROは、朝日新聞社のバーティカルメディア(特化型メディア)の一つとして、2018年5月に創刊しました。僕は創刊編集長として企画段階から関わり、サイトの運営に携わりました。 「ひとりを楽しむ」というユニークなコンセプトを掲げるDANROは、さ

          DANRO「リスタート」のお知らせ

          インタビューは「面白くなくない記事」を書けばいい〜ライター土井大輔さんの取材術

          「ひとりを楽しむ」をコンセプトにしたウェブメディア「DANRO」。たくさんの個性豊なオーサーたちが面白い記事を書いてくれていますが、なかでも特に人気があったのが、ライターの土井大輔さんのインタビュー記事です。 「こんな人、どこで見つけたんだろう?」と思うようなユニークな人物に取材して、肩の力の抜けた自然体の文章で、その人の「味のある言葉」を引き出しています。 取材者である土井さんはどんなふうに考えて、インタビューの対象と向き合っているのでしょうか? 土井さんにインタビュー

          インタビューは「面白くなくない記事」を書けばいい〜ライター土井大輔さんの取材術