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#クリエイティブオフィスキュー
君はOFFICE CUE を知っているか~夢の国の理由~
2023年12月の推し活備忘録を書き残しておかなければならない。
なんだこの使命感。
12月2日㈯
朝一のシャトルバスで聖地ガトーキングダムサッポロに到着。
昨年に続き2度目のファンミーティング、改め UMASHIPA(うましパ)うましかパーティー参戦だ。
(うましかとはキューファンのことを指す)
真冬の札幌でハワイアンってことで、もちろんハワイアンなマダムに変身さ。
荷物をクロークに
君は OFFICE CUE を知っているか ~120の半分~
120の半分
その昔、すすきのでなまらあやしい占い師と出会った。
その人は、ディスコ帰りのイケイケギャル(死語?)だった私の手のひらを見て、きっぱりと言ったのだ。
「あなたは 120歳まで生きます。」
マジで?120てかい⁉と友達と大笑いした。
3年ほど前、もしもその占いが当たっているとしたら、私にはこの先,今まで生きてきた年月と同じだけの時間があるのだと気づいた。
子育ては完了
君は OFFICE CUE を知っているか ~何をやっても上の空~
村の鎮守の神様の~今日はめでたいお祭り日~♪ ってことで
お隣さんと3年ぶりにお祭りに行ってきた。
ほんとに小さな神社で、お祭りと年末年始しか人がいない。
屋台は3軒しかないけど、焼き鳥、たこ焼き、焼きそば、いももち、その他色々とおいしそう。
餅まき、カラオケ大会、子ども相撲が開催されるんだ。
子どもたちが小さい頃は相撲大会は強制的に全員参加して、お菓子をいっぱいもらってきたっけなぁ。
君は OFFICE CUE を知っているか~私が推したい会社は北海道にある~
久しぶりに本棚から引っ張り出してきた。
古本屋の匂いがするこの本は、オフィスキューの創立20周年を記念して
11年前の2012年に発行された私にとってのバイブルだ。
現 伊藤亜由美社長と 現 鈴井貴之会長が1992年に札幌のマンションの一室から立ち上げた小さなタレント事務所。それが
クリエイティブオフィスキュー。
「北海道ならではのエンターテインメントを届けたい」という想いで、手作りで手探り
君は OFFICE CUE を知っているか ~始まりのノートはnoteだった~
私がnoteを知った時の話。
10年近く前、次女が中学生の時のPTAの親睦会で担任ではない女性の先生に声をかけられた。
「○○さん(次女の名前)の校内の弁論発表の原稿です。おかあさん、ぜひ読んでください。」
とコピーされたそれを渡された。
先生は国語を担当していて、添削するため次女の原稿を読んだのだという。「読んでいて、胸が痛くなってしまって。」
と少し涙ぐんでいた。
そこにはドリームキラ
君は OFFICE CUE を知っているか ~ユクミチ キタミチ~
桜が咲いた。
近くの桜並木は満開だ。
いや、もう散り始めているのかもしれない。
この時期になると思い出すことがある。
札幌で働きだして最初のゴールデンウイークに、学生時代の気の置けない友人たちと旭川に旅行へ行った。
層雲峡という観光地でうら若きキャピキャピの女子5人組。
男っ気の全くない、笑いっぱなしの旅だった。
壮大な景色の前でわちゃわちゃやってると、高そうなカメラを持った中年のおじ
君は OFFICE CUE を知っているか ~シェフの春野草スペシャル~
はい、ビストロ蛍諸にようこそ。
おみまいするぞー!
まずは畑の開墾ではなく
山菜の収穫から行きますよ。
今年はなまら早く芽生えていますね。
例年より2週間も早いそうです。
新鮮な、安心して食べられるおいしい野草を採っていきますよ。
こちらが我が家から徒歩1分の森の中ですよ。
さあここで山菜を収穫しますよ。
小川を渡りまして、
ちょっとした崖を登るんですね。
何度か滑り落ちますよ。
君は OFFICE CUE を知っているか ~不機嫌な昼食からの歓喜の夜~
ランチをさ
久しぶりに夫と食べたわけよ。
「あんまり腹減ってないし、調子もよくない」
って言うからさ
私はとんかつ食べたかったけど
お蕎麦にしたわけよ。
夫はざる、私は今が旬の期間限定ニシンそばにしたべさ。
天ぷらも食べたいけど食べられるかなぁ
「おれも少し食べるから頼めばいっしょ」
って言うから、追加で頼んだのさ。
天ぷら盛り合わせ一人前。
何回か行ってるとこだからね
つゆは
君は OFFICE CUE を知っているか ~飛ばねぇ豚はただの豚~
音尾琢真の琢じゃないよ 豚だよ。
なんでたった一度の人生を
「常識的な普通の一般人」として
周りの目を気にして生きなきゃならんのよ。
ずっとポルコ・ロッソが言った言葉だと信じていた。
どこで拾ってきたのかはもう忘れてしまった。
けれど、ずいぶんとこの言葉に助けられてきた。
人生 山あり谷あり なんていうけど
数年前までの私はずっと山を登っていた気がする。
それは登りたい山だったのか、
君は OFFICE CUE を知っているか ~走れ ウポポイ 後編~
ウポポイの公式サイトに飛ぶ。
小一時間かけてやっと入場チケット二枚購入完了。
よし、あとは誰か一緒に行ってくれる人を探そう。
三男も夫も仕事だ。
唯一の友達に 日曜日ヒマ? とラインを送る。
「あさって?予定入ってるわ。」
そだよね。
いや、ぼっちでも行くぞ。
何人たりとも私を止めることはできない。
自分で運転して行く!
ところで
ウポポイってどやっていくんだ?
私ってやつは、カーナ
君は OFFICE CUE を知っているか ~走れウポポイ 前編~
2006年夏
当時中学3年生だった次男が「ケータイを買ってほしい」と言い出した。
その頃の我が家の鉄の掟
『ケータイは高校入学が決まったら。』
長男長女はそれに従い、合格発表の日に買いに行った。
どうして?
「友達みんなもってるから、俺だけ連絡とれない。」
そんなの家に電話してくればいいべさ。
「メールもやってみたい。」
いや、高校入学してからでも遅くないんでない?
兄ちゃんも姉ちゃ
君は OFFICE CUE を知っているか ~報われない愛だってある~
中島みゆきの「誕生」という楽曲がとても好きだ。
冒頭は恋の歌のようだけど、聴き終わったときには、すべての人に
「生きてくれてありがとう」と
みゆきが言ってくれている曲だと思っている。
4年前、強気で生きていた私は、ある時から涙が止まらなくなった。
何を見ても何を聞いても涙が出る。
ゴミステーションに置かれた壊れた椅子を見ただけで、急に降ってきた雨と風の音が聞こえただけで、涙があふれた。
君は OFFICE CUE を知っているか ~SLAM DUNK はどこへいった~
「いったいスラムダンクはどこへいったんだ?」
ここ1年ほど、家族が集まると必ずその話になっていた。
仕事を辞めて、人生初のロングバケーションに入ってからしばらくは、ぼーっと日々を過ごしていた。
これではいかんと一念発起。ずっとやりたかった断捨離を敢行したのは2021年夏。
まず、物置同然になっていたロフトに手を付けた。
子どもたちの残していったものは勝手に捨てられないから置いといて、