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「ちがう」と「おなじ」のらせん階段をのぼっていく旅
https://edition.cnn.com/2020/03/26/middleeast/israel-muslim-jew-coronavirus-paramedic-intl/index.h イスラエルで活動する救急医療隊員のふたり、よく一緒に仕事する…
「ちがう」と「おなじ」のらせん階段をのぼっていく旅
https://edition.cnn.com/2020/03/26/middleeast/israel-muslim-jew-coronavirus-paramedic-intl/index.h
イスラエルで活動する救急医療隊員のふたり、よく一緒に仕事するが実は1人がムスリム(イスラム教徒)で1人がユダヤ教徒。お互いにとって大切なお祈りの時間には、それぞれメッカとエルサレムの方角を向いて、祈り
嵐が私に教えてくれたこと
①こう見えて(?)そこそこ嵐ファンです。
新曲Turning Upのリミックス版がつい最近リリースされてMV見たけど、良い意味でどんどんジャニーズぽくなくなってきたな。
あれこれあってスマップが解散して、3人がジャニーズ事務所やめて新しい地図始めて。
ジャニーさんが亡くなって。
嵐の活動休止が決まって。
こういう、「トップ」に物理的に地殻変動が起きて人の配置が抜本的に変わることで、はじ
本来感の探究とイマココの満喫が夕焼けに交差する
お迎え行ってそのまま遊び倒して自転車乗る頃にはこの夕暮れ。
頭のてっぺんからつま先まで
皮膚から毛穴から五臓六腑まで
祝福が通り抜けるような感覚になる
息子を自転車の前かごに座らせて
同じ景色を見られているだけで
完璧な瞬間を生きてることを実感
「あ、もうおつきしゃまいるね」
「おつきしゃま、ちゅいてきてるね」
「おひさま、やしゃしいね」
空を見上げて光を感じる歓びを息子と共有でき
気持ちはそうそう分からなくても同じ景色を見れることがある
エコ優先の私は、便利さ優先する人の気持ちが分からなかった
平和主義優先の私は、戦争を容認する人の気持ちが分からなかった
差別が嫌いな私は、差別的な人の気持ちが分からなかった
みたいなことがいくつもいくつも重なっていくにつれて
だんだんと
「話してみれば、けっこう同じ景色を見ている」
ということがハラオチしてきた。
例えば、
お互いに平和を願ってる。
ただ、「平和」が意味する
僕らは船上で透明を黄金色にかえて走ったんだ
人生とか死とか心とかに関する真面目な持論コラムみたいのを書くのが大好きな私ですが、それはそれとして気楽にチョロっと、旅の思い出とか日々のこととかトーン違いのこともなんでもどんどん書いてみることにした。
でも「毎日」は無理。絶対無理。
なので「ほぼ毎日」やってみます。
糸井重里さん、「ほぼ毎日」でも良いよ、いやむしろほぼ毎日が良いよ、というズボラにやさしい文化を作っておいてくださって、ありがとうござ
心にも毛糸にも「もつれ始めないためのひと工夫」を
数年前、子育て関係のある講座に参加していたときのこと。
講師の先生が参加者に向かってこんな質問をした。
「自分はヒステリックになることがあるな、と思う人ー?」
恥ずかしながら私も手を挙げた。
会場を見渡すと、挙手した人としてない人の割合は半々くらいだった。
それを見た先生は
「はい。ありがとう。半分くらいですねー。
抑圧したものはいつか爆発しますからねー。うん!」
とさらっと、でもちょっと、
挙手
どっちが好き?− シドニーのお祭とロンドンのお祭
2004年から2005年にかけて1年間、ロンドンに住んでいたことがある。
恥ずかしいから最初に言っておくと、大学を卒業した後の留学期間で、すべての学費も生活費も親が出してくれていた。恵まれた小娘の贅沢な学びの時間だった。カッコよく自分で稼いだお金をためて渡英したわけではない。たった1人なら諦めていたかもしれない渡英だ。とはいえ、その1年間は私にとってとっても大事な時間だった。原体験に近いものの一つ