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何も求めない、ただ今ここから生まれる癒し(リトリートより)
「何も生産しない1日、成果もない1日にご参加頂きありがとう。
と、プラムヴィリッジのお坊さん。
マインドフルネスワンデーリトリートに参加しました。会場は、私の生まれ育った場所の近くのお寺。
そんな場所だからか、小中学校の頃の記憶の断片が私の心に甦る。
正直、いい思い出なんてなくてなんなら恥の方が多くて
「あの時はよかった」なんて振り返ることもなければ、
その幼い頃から「さっさと大人になって自立
嫌なことはしなくていい?
自分の気持ちに正直に生きたらいい。
嫌ならやらなきゃいい。
私たちは、あまりに「こうして当たり前」「〇〇すべきである」という教育を受けて自分で考えることを放棄してしまっている。
「自分のこころ」がわからなくなってしまっている。
だから、嫌だと思うことはやらなくたっていい。
自分を優先したらいい。
本当に心が動くことをしたらいいんだ。
…と、言うのが昨今のトレンドな気はする。
言っていること
学校が開かれないのは。
この仕事をスタートする前に確信に近い形で、未来の学校に必要なこととして考えていたのが、
学校をオープンにすること(外部の力を借りて学校運営をする!)
働く人(教員)の仕事への誇りを取り戻すこと
だった。
それで、実際に現場に入ってみてそれは間違っていなかったと確信している。
いや、そもそも私が考える2つは当然でしょってレベルなんだけど、それが実現していないのはなぜか、何が障害になっているの
「私だからこそ」の発見
私のできることなどたかが知れていて、私ができることは誰にだってできるし、もっと言えば「私こんなことしてます!」っていったところで「そんなこと誰でもやっているよ」と言われそう。
そのくらいふつう。
それでも、「私だからこそ」をたまに発見する。
今日、とあるプロジェクトを抱えている先生とお話をしていた。
なんやかんやお話をして、
「あぁ、なんかクリアになった! なんだろう。これまでこの件、誰と話
「私ならできる」の悪
ばっかじゃないの
と、思うことがまぁまぁ起きている。
その言葉の裏には、呆れ、怒り、もどかしさ…というような気持ちがあるのだけど、そこに
「私ならそんなことしない」
なんなら
「私ならもっと上手くできるのに」
という考えが隠れていたりする。
例えば、学校で起こる悲しいニュースに、
なんでそうなったの。
どうしてこうしてくれないの。
そこにも【私ならできる】がある。
当然ながら、その【私】
話し方がうまくなるために必要なこと
久しぶりにスピーチ・プレゼンテーションの講座を受けてフィードバックをもらいました。
こういう機会をもって思うのは、圧倒的アウトプット足りない!
ってこと。
ブログを毎日書いていた時は、ある程度のテーマを持ってこられても話ができました。
というわけで、note再開してみました。
今日、聞かれて思い出したのですが、私、結構スピーチとか話し方講座って参加していました。
遠い昔は、ラジオパーソナリテ
天下取りに必要な2つのこと
大河ドラマ「どうする家康」
地元びいきってところから入ってはいますが…面白い!
後々、天下を統一する家康公ですが、その道のりはまだまだ長い。
その長ーい道のりの中の今の舞台は【岡崎】
ここを丁寧に描くところが家康を神のように、ブランドのように扱わず好感をもてる。
今回は、三河一向一揆。
家康のダメさ具合が出るところ。
民を大事に扱わない。
家臣を大切に扱わない。
強引で理不尽。
天下人
自称カウンセラーの特徴
以前から思っていたんだけど、自称カウンセラーが多い。
コンサルタント、も。
自分の経験を一般化してカウンセリングをしている人はまずカウンセラーとは言わない。
子育て系は特に多い上に、支援が逆効果になることも多いのではないかな。
夫婦関係、受験……
まず、その人たちをカウンセラーとして認められないのは、少ない経験を一般化して良いのか、という話。
子育てをしていると言っても、多くて数人の経験
娘、入試1か月前。親のマインドセット
娘の高校高校入試終了!
当日は、ずっーと胃が痛かったわ〜。
信じて待つしかないんだけどね。
それにしても、子どもの進路選択(受験)の際には、子どもも成長するけれど、親も鍛えられますね。
入試一ヶ月前、娘に対して「スケジュール見せろ」「毎日やったことを見せなさい」など、彼女を管理をしようとして、泣かせた。
娘の抵抗を受けながら、自分の中に起こることを観察してみるとすぐに気が付くのは、
この
なぜ1級キャリア技能士を目指すのか?
夜の時間はゆったりした✨
ここ一ヶ月はほぼ毎日ロープレ練習だったので、この余裕が嬉しい😆
夜にロープレ、翌朝の通勤電車の中で録音聴いて、改善点・学びを記録して、またロープレ。
仲間内でロープレ練習をしつつ、一級技能士の方にコンサルティングもしてもらっていたので、学びサイクルがいい感じに回りました。
日々、気づき、成長の実感を感じることは幸せなことだ。
気づきの中でも、「なぜ私は一級キャリ
起きていることを「自分事」とする。~キャリアプロフェッショナルのスタンス~
本日もキャリアの学びです。
この講座(筑波大学 キャリアプロフェッショナル養成講座)がスタートしたら、この学びをちゃんと記事残す!
と、思っていたのだけれど、毎回の講座での学びが深く、ちゃんと書き残したいという気持ちで、結局書けず……
でしたが、今更ながら少しずつアウトプットしていきたいと思う。
まずは記憶の新しい本日の学び。
今日はスタートから、なかなか手厳しい先生。
「皆さんの(組織開発
次年度への課題は。一級キャリア技能士実技終わりました。
一級キャリア技能士実技試験終了。
今、大阪から愛知に戻る新幹線の中です。
どんな気持ちか、といえば、ダメだった事はわかっているけど、運良く受かってないかなぁー、という気持ち……
でもまぁ…謙虚とかじゃなく、私が試験管なら不合格をだす。
終わってすぐ記憶が新しいうちにと記録をしたのですが、アーァ、なんでここを聞き逃したかなぁってわかったもん。
ただ、今回私がやれるだけのことはしたので、素直
学校の本質的な問題は、本当に「多忙」?
土佐町議員でいらっしゃり教育学者でいらっしゃる鈴木大裕さんの講演会に参加しました(Zoom参加)
鈴木大裕さんとの出会いは本。
この出会いは、私の教育への見方を大きく変えてくれました。
それまで、
なんでも学校のせい
学校変われ
市場原理が学校に入れば競争が生まれ教員の質の向上につながるのでは
なーんてことを考えたりしていました。
が、がらりと変わりました。
その後、学校現場で実際に働くとい