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起きていることを「自分事」とする。~キャリアプロフェッショナルのスタンス~
本日もキャリアの学びです。
この講座(筑波大学 キャリアプロフェッショナル養成講座)がスタートしたら、この学びをちゃんと記事残す!
と、思っていたのだけれど、毎回の講座での学びが深く、ちゃんと書き残したいという気持ちで、結局書けず……
でしたが、今更ながら少しずつアウトプットしていきたいと思う。
まずは記憶の新しい本日の学び。
今日はスタートから、なかなか手厳しい先生。
「皆さんの(組織開発
働く意味を魂の願いとすり合わせていく
そりゃ学校でキャリア教育が浸透しないよね……。
と、思った。
というのも、CC(キャリアコンサルタント)として、学校に研修の提案をしたんです。
いくつか提案した中で、『教員のキャリア支援』を入れました。
細かな内容は考えていないけれど、ザックリ先生が自分の働き方や、未来に向けてのビジョン、自己理解を深めるなど、様々なことに関して自覚的になることをお手伝いする研修。
それによって、働くことに主体
「生きている感じがしない!」しびれる魂の叫び
「生きている感じがしないんです」
と、キャリア面談での生徒の言葉。
きっとこれは彼の魂の言葉。
担任の先生からキャリア面談へと紹介された彼は、なかなかユニークな経歴の持ち主で、いろんな話を聞いてきたものの、今日初めて会う。
会って思ったのは、
【天使みたいな子】
キャリア面談の理由は、行きたい大学のレベルに学力が付いていなくて、だから勉強しなきゃいけないのはわかっているけど勉強のモチベーシ
ワーキングマザーへのキャリア支援から学んだこと
「明日のごはんって何?」
という純粋な娘のコミュニケーションに、どっと疲れ、泣きそうになってしまった。
そうして、
「そんな話したくない」とため息とともに返答してしまい、さらに疲れ、自己嫌悪。
(その後、娘には事情を話して謝りはしたけど……)
どこかで「やるべき」を手放さねば……。
「完璧」を手放さねば……。
いや、私は「完璧」など目指していない!
「最低限」を目指しているのだ!
けど、それす
リーダー資質に欠ける人のリーダーシップ
リーダーシップ。
その定義を、チームや組織をまとめ、表に立ち導いていくという力というのであれば、私にはリーダシップ力に欠けると思います。
「ない」と言い切れる理由は、過去の様々な経験が物語っているからです。
そしてなにより「嫌い」
これは責任回避ではないのです。
人にはどうしてもそこに情熱を感じられないものは「強み」として持っていないのだから仕方ありません。
でも、私には叶えたい夢があって、
残業規制だけじゃ足りない
「わたし、定時で帰ります。」という文字にひかれて、手に取った本を開くと、夢中で読んでしまった。
途中で気づいたのですが、どうやらドラマ化された本の続編の続編だそうな。
どこまでドラマでやっていたかは知らないけれど、とにかく、これは3作目らしい。
よく見たら【ライジング】と書いてあったww
話の内容は、
絶対残業しない主人公結衣。
このスタイルが時代と合ったのか、会社も残業時間を徐々に制限して
東大刺傷事件に思うこと
共通テストが終わり、わが校の進路のお部屋に生徒が「共通テスト失敗しました」などという子がチラホラ。
共通テストの結果を受けて、進路を最終決定していくわけですが、思うのは、
このテストだけで人生は決まらない
とはいえ、高校生にとってはそうは思えない。
だからこそ一生懸命頑張れる、とも言えるし、
追い詰めてしまう、とも言える。
そんな考えをめぐらす「高校2年生の東大刺傷事件」
(余談ですが
組織を変える② ~質問をする~
組織の空気を変える。が、私の今年の目標。
なかなかの硬直した組織におりまして、活性化させるには何ができるだろう? と日々考え、その気づきをレポートしていきます。
私は学校に入って驚いたことがあるんです。
それは、探究に対する先生方の意識。
高校では来年度から新カリキュラムがスタートします。
目玉は、「総合的な探究の時間」
各校、それぞれの生徒の特色に合わせて、その力を伸ばさんとカリキュ
組織を変える① ~言葉を変える~
コミュニケーション不足の解決法としては、まず組織の中に「発言しても大丈夫」という安全な感覚や「何かあってもサポートがある」という安心が必要です。
他にも安心・安全な場つくりのために必要なことはあります。
あ、ちょっと余談ですが、組織の中にその「安心・安全な場」を創ろうとするときに、キャリアコンサルタントとして学んでいる個別相談スキルは大いに役立ちます。
まさに、相談者との関係構築のフェーズと
上手くいかない組織の本質的な問題
今日は、探究の先生方とランチをご一緒させてもらいました。
お二人とも、真摯に教員という仕事と向き合い、生徒ファースト。
教師集団や組織の在り方に、時に心を痛めたり。
日々の仕事の中で「私はこう感じてる」そして「こうありたい」「こうしたい」「ここを変えたい」と話せる関係性はとても心地よいものです。
そんなお二人と語らえる時間は大変学び深いものです。
さて、そのお話の中で、こんな問いをもらいま
明日死ぬかのように。
派手に転んで、膝をすりむきました……これが、2021年最後の大きな出来事になろうとは……。
いやはや、平和です。
1年前の今日、私は何をしていたか?
そして、何を思っていたか。
プライムビデオで「ガンジー」を鑑賞していました。
そして、2021年の手帳の初めにはこの言葉が書き記してあります。
明日死ぬかのように生き、一生生きるかのように学べ
ガンジーの言葉です。
映画には出てきた言葉で
相談者の愚痴が止まらない?だったらココ!
あと、数日で今年も終わり。
と、いうこの日に年賀状を書いています。
ちなみに、私はこの年賀状の習慣、嫌いじゃないです。好きな方です。
一人一人思い出して、何しているかな? 懐かしいな、と思いを馳せるこの時間、貴重。
たまに聞くのが「年賀状めんどくさい!」とか「年賀状嫌だ」といった声。
だったら、嫌ならやめればいいじゃない?!
そんなお葉書、もらったほうも……なんだか、ねぇ……。
と、思って