明日死ぬかのように。

派手に転んで、膝をすりむきました……これが、2021年最後の大きな出来事になろうとは……。

いやはや、平和です。

1年前の今日、私は何をしていたか？
そして、何を思っていたか。

プライムビデオで「ガンジー」を鑑賞していました。

そして、2021年の手帳の初めにはこの言葉が書き記してあります。

明日死ぬかのように生き、一生生きるかのように学べ

ガンジーの言葉です。
映画には出てきた言葉ではないんですけどね。

こういう風に生きたいと思っていたのです。

いつも心に留めていたわけではありませんが、実際これに近い生き方が…できたかも？？ と、甘々に自己評価しておきましょう！

2020の秋に学校での勤務がスタートしましたが、その事業自体がいつまで続くかわからない。雇用も安定していない。

私は、いつこの事業が打ち切られても「やり切った」「最善を尽くした！」と言えるようにしたい。

まさに明日死ぬかのように生きる。
迷っている暇はないし、愚痴っている暇も、悩んでいる暇もない。
些末なことに心患うことはほとんどありませんでした。

個別相談の時のスタンスもこれに似ています。
次はない。と思ってその時の最善を尽くす。

「次はない」と思うことで、今の最大限の力を引き出すことができます。

こういう自分の力をいかにして引き出すかもプロとして大事ですね。

そして、「一生生きるかのように学ぶ」
これも、当たり前ですね。

本を読むといった学問的な学びだけでなく、
自分の経験全てから学ぶ。

その姿勢もとても大事です。

今年の終わり掛けに、このnoteを再開したのも、学び続けるためのひとつの方法。

アウトプットはとても学びになります。

私の学びにお付き合いありがとうございました。
来年も一緒に学び合い成長していきましょう！

良いお年を