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周りとは違う勉強方法

こんにちは!今田です。
新学期が始まり、心機一転、皆さんどうお過ごしでしょうか?
今回のテーマは「周りとは違う勉強方法」についてです。

①本質を理解するために教科書を一から読み直した

これは何度かお話ししていることなのですが、難関大になるにつれ、典型問題ではなく、物事の本質を問う問題が出題される傾向にあります。
(...近年の共通テストでもそのような傾向にあるでしょうか?)
公式丸暗記、典型問題のパターンを叩き込む、それだけでは入試問題に対処できない時代になってきているように感じます。
私は、問題集に記載されている問題が一通りできるようになったら、一度、教科書(基本)に立ち戻って、本質や導出原理を確認していました。

②夜22時には就寝

特に受験生のころは、早寝早起きの習慣を徹底していました。
受験生は 7.5時間寝るのが理想、ということを小耳にはさんだので、夜22時には寝て、翌朝5時半過ぎには起床するという生活を送っていました。
その後は、早めに登校し、誰もいない教室で一人、自習をしていました。
他の人よりも時間を有効活用している気分になり、謎の優越感に浸れるような気がしませんか?(笑)
この習慣のおかげで、授業中に眠くなることが減り、お昼過ぎの授業では周りがウトウトしている中、私だけはバキバキに起きていました。

③学校の授業は取捨選択

この場をお借りして謝らせてください。
学校の先生には申し訳ないのですが、めっちゃ内職していました。(受験生時は特に)
特に文系科目は、二次試験で必要なかったので、オーバーレベルなことは聞き流し、その時間を理系科目の演習時間に割いていました。
また、理系科目でも、塾で習った部分や、簡単すぎるなーと思った部分は聞き流していました。
内職を進んでオススメすることはありませんが、ただボーっと授業を聞いているよ
りは効率的かな...と思います...。
私の学校は寛容だったので特に注意されることはなく、自由にやらせてもらえていたので、ありがたかったです。
ただし、学校の内申点が重要な人や、周りの目線が気になる人、罪悪感に負けてしまう人は、無理にやらない方がいいかなと思います。


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