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真夜中の空中ブランコ乗り〈決定版〉|#詩のようなもの
昨晩は
咳により 体力を失っているせいか
食事が 進まないせいか
快復したかに見えて すぐ目眩がし
なるべく ベッドで横になっていた
この10日間ほど
ほとんど 外へも出ていない
必要最低限だけ
家でも外でもマスク生活
喉がからからになるのと
感染予防のため
都会を離れた地方の小さなまち
誰とも会わない 川沿いの道の
ながい 長い散歩が
空気が 清々しい
海へと続
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エイリアンズ〈改定版〉|#詩のようなもの
おなじ 国に住んでいても
おなじ 部屋に住んでいても
住み慣れた 街でも
見知らぬ 星のように…
ふたり この僻地では
エイリアンズ
―――
ちかちか光る 旅客機が
標のように
夜空に遠ざかっても
バイパスの車の音が
行先を ふたりに
思わしく 告げていたとしても
――そう……
僕たちは エイリアンズ
不機嫌な街から、手を取り合って
逃げよう
禁断の果実
避難所のよる〜震災の記憶|詩のようなもの
何もかも嘘のような
信じたくない日が暮れかけていった。
唯でさえ
物侘しい
生徒のいない小学校の校庭には
次第に冷えつく寒さのなか
楽しさの微塵もない
大きな焚き火がたかれ
その街に住む
恐ろしい家から逃れた
人びとが、
三々五々
小さな学校のパイプ椅子に
座り
暖をとっていた。
校庭には
夥しい数の
自家用車が停められていた。
そこには
屋内の避難所
折れた翼のいたみ|詩のようなもの
夜の静寂が好きだ。
何度か引っ越してきたなか
今の住まいはとても静かで、
家の前を通り過ぎる
ひとの小さな咳払いも
聞こえてきそうなほどだ。
この度 病を得て
咳がどうしても止まず
ひとり
星月夜を過ごしている…
眠れぬ儘に
枕元の携帯を取り
夜空を翔けながら
ふと ページを開くと
見たこともないような
〈Word〉, 〈Word〉
ことばの力
ペ
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手紙〜好きの向こう側|#詩のようなもの
ひと筆 申し上げます。
日頃より貴方様の優しさに甘え、
何度も 何度も
付かぬ話ばかりお耳に入れ、
心より 申し訳なく
お詫び申し上げます。
眠れぬ夜は
つい 心淋しく、
貴方様のような
重みのある お言葉で、
自分の心の隙間を
埋めて欲しくなる
我儘な私なのです。
愛のことばは
もしそんな気になり
頂けるときが来るならば、
それはこの上なく
嬉しいに違いない
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sincerely hope〜心の詩〜
おはようございます。この度想うところがあり、noter様へ、その想いを詩に託してみました。
“ある朝に”
こころの“kizuna”
ありがたく 胸 熱く覚ゆ
ことばの“chikara”
あらためて 彊《つよ》く 尊く感ず
――I sincerely hope for your
happiness.
2024,1,7 Early Morning,
BRILLIANT_S
これは
your shade〜返歌|#書き初め20字小説
夜明けまえに拝読した三羽 烏様の20字小説に、返歌ならぬ縣け小説をしてみました。
✢三羽 烏様
2篇
↓ ↓ ↓
✢BRILLIANT_S
2篇
三羽 烏様、
手前勝手に失礼いたしました。
(いちどやってみたかったのです…)
お作を汚していなければ幸いです。
✢✢✢
三羽 烏様のnoteは、雅な知性を多種多様に展開していらっしゃいます。
個人的には拝読するだけで楽しいページです。
さようなら、恋人|#シロクマ文芸部
寒風の吹く休日の朝、noter様にはいかがお過ごしでしょうか。
心の向くままに、20文字小説を創ってみました。
ありがとうとさよならが一つに重なった日。
ねむるあなたを、心の棺にそっとおさめた。
さよならだけが人生だ、なんて作家が言う。
そんな遊びのような台詞は言えない…今は。
休日の電車は人もまばらで休符記号のよう。
ドアのガラスから冬の陽の暖かさを感じた。
不意に…無自覚に落ちる涙。
sentimental trip|#シロクマ文芸部
十二月。
冬の日が短くなってから、
ひとりで夜の散歩をするのが
好きになりました。
冷たい空気を吸い、
頭を冷やすと
自由に考えに耽ることが
できます。
川べりの道路は、
ほとんど誰も歩かない時間。
一方通行の車が時折過ぎるだけで、
静かになってきていました。
コートのポケットに、手を入れて
歩きました。
ポケットの片方には、時計がわりの
携帯が入っています。
詩と暮らした日々|#シロクマ文芸部
昨日ゆっくり眠れたせいなのか、
夜中なのに詩が浮かびました。
詩の神様が消えてしまわないうちに、
失礼ですが投稿させて頂きます。
詩 と 暮 ら す
身を切るような冬の風に晒され
何かを忘れた罰を与えられているよう
詩 は 苛 む
ときに耐えられなくなる
詩 と 暮 ら す
朝の日差しがあたたかく頬に触れ
誰かの愛が心に流れてくるよう
詩 は 慈 し む
ときに 微笑みをもた
ポケットのプロポーズ〈male〉20字の小説|#小牧幸助文学賞
今日は友人と会いに街なかへ行きました。
すっかり冬支度になって、マフラーをする人がいたり、ホットワインを出すお店があったり。
恋人たちの姿を見ながら、20字の小説の続きが浮かんできました。
待ち合わせ満面の笑顔の君、まぶしくなる。
少し息切らし、並んで歩く姿。愛おしくて。
夜の街手袋をしない手。冷たそうに見えて。
繋ぐのは年甲斐もないかな?一人で照れる。
コートのポケットには、ちいさな箱が
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待ち合わせはXmas〈femme〉20字の小説|#小牧幸助文学賞
街角は、すっかりXmasムードですね。いかがお過ごしでしょうか?
「聖者の行進」の楽曲が流れるなか、
人の流れも楽しげに見えてきます。
赤やグリーン、金色やロイヤルブルー。
キラキラした装飾でデコレーションされたショーウインドウを眺めるだけで、気持ちが華やぎますね。
シックなコートをまとった
メンズのマネキン。
美しいドレスを装うレディースの
マネキンなどが目に入ると、
何となくうらやましい
誰も知らない夜〈femme〉20字の小説|#小牧幸助文学賞
通勤帰りの女性と、すれ違いました。
この人の夜はどう過ごすのだろう?と
想像しました。
夜の電車。ドアの窓、街のあかりきらきら。
一つひとつに人と生活。まるで奇跡みたい。
夕べの食事早く済ませ、飲むプライベート。
サブスクの映画観て、しばしトラベリング。
あらい髪はていねいにドライ。鏡みつめる。
あたたかな毛布に、抱きしめられてねむる。
目覚まし時計は相棒。また光る朝が来るよ。
✢✢✢
20文字のYELL〜わが子へ|#小牧幸助文学賞
「20字小説#小牧幸助文学賞」
2度目のエントリーをいたします。
ねえ。君は本当に父親にそっくりになるよ。
やさしさの質量も。はにかんだその笑顔も。
人当たりは良いけど、実は頑固なところも。
嘘のないことばは、時にはどきりと刺さる。
傷つくのは若さの標《しる》し。怖がらないでいい。
飛び立つ日。もう母を忘れるかもしれない。
思い出した時には、いつでも待っているよ。
大切な大切な君。