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詩と暮らした日々|#シロクマ文芸部


昨日ゆっくり眠れたせいなのか、
夜中なのに詩が浮かびました。

詩の神様が消えてしまわないうちに、
失礼ですが投稿させて頂きます。

『詩と暮らした日々』


詩 と 暮 ら す

身を切るような冬の風に晒され
何かを忘れた罰を与えられているよう

詩 は 苛 む

ときに耐えられなくなる


詩 と 暮 ら す 

朝の日差しがあたたかく頬に触れ
誰かの愛が心に流れてくるよう

詩 は 慈 し む 

ときに 微笑みをもたらす



※締め切りは過ぎたようですが、
練習を兼ねて投稿いたします。
小牧幸助様の課題「#詩と暮らす」です。


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