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M.38.学者と起業家
最近資格取得のため、講習会に参加している
ほぼ一日中拘束され、約1ヶ月続く
講師は大学教授を中心にその道の専門家達で構成されている
講義を聞きながら
「この人達は本当に物事を深く正確に理解している」と驚かされる
(大学時代にも同じ様に講義してもらってたはずだが、、注意散漫だった自分に喝を入れたい)
それと同時に
「歴史をよく知っているな。」とも感じた
当たり前だが、普段何気なく従っているルール
M.36.節約へのマインド
今から話すのは節約術ではない
私個人の節約に対する考え方である
2023年、今、世の中は長期のデフレにより
一般的な庶民の所得は上がらず
物価は値上がりを続けている
そんな中で注目を集める「節約術」
少ない所得の中でいかに節約をしてお金を貯めるか。その方法やマインドについての情報が
ここ最近増えてきた様に思う
節約する目的はお金を貯める事である
お金を貯める事は単純で
入ってきた分以上に使
A.35.広告宣伝車から
出勤の途中、宣伝車が一台私の近くを通った
都会では珍しい光景ではない
しかし、その宣伝車から流れる音声と
広告の内容にハッとさせられた
綺麗な女性が自伝本を出版するようだ
「日本を幸せにしたい。もっと多くの人に幸せになってもらいたい」
というような音声が流れていた
皆を幸せにしたい。
私が変われた秘訣を伝えて、
同じような悩みを抱えた、そこのあなたにも
しあわせになってもらいたい。
自らの
A.34.やり抜く力と後悔
後悔がない人はいないだろう
私は人並みかそれ以上に後悔は多い
・部活の大会
・大学受験
・就職活動
などなど
あげればキリがない
時が経てば痛みは薄れるが、忘れることはない
高校の頃、部活の最後の大会で入賞すら出来ずに終わった。その時は悔しい。という感情はあまり湧き起こらなかったが、時が経ち振り返った時にもっと走り込んでいれば、もっと真剣に取り組んでいればと後悔の念が湧いてきた
大学受験も
R.33.ファクトと仮説
記者「都知事、中国のことを支那と言うのは辞めた方が良いとおもいますよ」
石原「なぜ?」
記者「その様に呼ばれると、嫌な気持ちになると思うからです」
石原「君が、思うんじゃないの?」
記者「中国人は中国人と言ってください」
石原「どうして?自分たちで支那人と名乗っているのに?」
記者「いつです?」
石原「中国の古い文章に出てくる」
記者「だとしても、良い気分はしないと思います」
石原「それは、あなた
H.32.早朝ランニングより
趣味で10kmのマラソン大会に
毎年出場している
3年前くらいから初めて
自己ベストは42分だ
40歳になって40分を切る事が
今の目標である
ランニングは、極端な話し
走れば走っただけタイムが良くなる
走り方や栄養バランスなど
テクニック的な事も大切だが
やっぱり、良いタイムを出す為には
ひたすら愚直に走り込むしかない
ランニングはほとんどお金がかからないが
時間がかかる
準備体操から、走
R.30.寄りかからない
結婚生活で最も大切な事は何か
それは、「寄りかからない」事であると考える
結婚とは、赤の他人であった2人が
婚姻関係を結ぶことにより
社会的に夫婦として認知される事である
育った環境も、関わってきた人も
考え方も違う
そんな2人が一緒になって家族という形態をなす
初めのうちは、恋人関係の延長線で
苦味のない甘い生活だが
「愛」だけでは乗り越えられない事も増えてくる
生活習慣の相違によるストレ
R.29.100%正しい事など無い
働いていると、時たまクレーマーに引っかかる
こちら側のミスや落ち度を一つ見つけると
まるで全てがダメな会社の様に扱い出す
タチが悪い場合、立場を利用して
「そんな事も知らないのか、大丈夫?」
「至急対応してもらいたい」
など、無理難題や誤るしか無い様な事を
依頼したりネチネチ指摘してきたりする
社会に出て間もない無い頃は
クレーマーの発言を素直に聞いていた
しかし幾つもの対応を経験して
最近で
A.27.東京タワーとスカイツリー
東京タワーは333m
スカイツリーは638m
いずれも、日本を代表する電波塔である
東京タワーはまさしく、東京のシンボルとして
ほぼ役目を終えた今でも、有名な観光名所となっている
私はスカイツリーよりも、東京タワーが好きだ
理由は2つある
一つは、デザイン
もう一つは、完成までのプロセス
である
東京タワーは一眼でそれとわかる
特徴的なデザインをしている
戦後の復興期に建てられた
理想の時代
R.26.群れない・ブレない・流されない
世の中には一定数カリスマが存在する
それは、どんな分野にも存在する
その他大勢とは一味違う
オーラを放つ特異な存在である
カリスマ性を身につけた人は
その人自身が商品のようになる
〇〇さんが言うからそうしよう。こうしよう。
ISOやJISなどの規格などなくても
その人が根拠となってしまうのだ
誰でも、一度はそんな存在になりたいと
憧れを持つのではないだろうか
先天的な性格や表情、声色なども
R.25.子育てにおける愛情関数
私には、4歳になる息子が居る
今では大抵のことは苛立たずに対応できるようになったが、2歳くらいまでは、可愛いが
苛立つ事の方が多かったように思う
独身の友達や同僚等から
「子育ては大変ではないか?」という
漠然とした質問をされる事が多いが
その時に決まって話している内容がある
愛情関数の話である
愛情関数とは何か
これは私が勝手に呼称し定義つけているものなので調べても出てくることはない
愛
A.24.日常という長大な挑戦
眠たい気持ちを抑えて
毎朝早起きして、ランニングと筋トレ
家事をこなして、満員電車で会社へ向かう
8時間の中で最大限に働き
なるべく残業せずに満員電車に揺られて帰る
電車の中ではお勉強
家に帰ったら育児と家事
そして子供と共に早く眠る
面倒臭くて疲れる
やめれば楽になる事はわかってる
でもやめられない、辞めるわけにはいかない
コツコツと地道に
だが、あゆみは止めない
特別な事はなにもあるわけ