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#スタートアップ
プロダクトの成功に必要な 3 つのステージと 20 のタスクについて:現場の動き方をまとめました
こんにちは、フリッツ です。プロダクトマネージャー(以下 PM)になってから相当の年月が経ち、特に、現職の US メルカリにおいては「 UIUX 強化型 PM 」として認知されるようになりました(ありがたい)。
ただ、最近は自分があまりにもいま持っているスキル・経験に立脚しすぎているなぁ、と感じており、強みの分野を広げようとお勉強中。
ということで、旅の序盤として、本記事では「プロダクトの成功
新規事業で闘い続けるためのプロダクトマネジメント
こんにちは!
dely, Inc.で新規事業開発をしている奥原 (@okutaku0507) といいます。役割としては、プロダクトマネージャー (PdM) 兼エンジニアと言った方がわかりやすいかも知れません。
この記事は「dely #1 Advent Calendar 2020」の7日目の投稿です。
6日の投稿は先日ネットスーパー機能をリリースしたコマース事業部の松岡さんが書いた「VS Co
サービス改善やグロースハックでぶち当たる「これは正しい因果か、因果が逆なのか、ただの相関なのか問題」の解決法
グロースやサービスデザインのメンタリングをする中で、しばしば相談を受けるのが、
「ある機能Aを使っているユーザーの継続率が高いことが分かったが、これは正しい因果関係かどうか、どうやって確かめればいいか?」
という相談だ。
具体的には「ある機能Aを使っているユーザーの継続率が高い」ときに以下の3つのパターンが考えられる。
A)順因果:機能Aを使うことがユーザー継続率の押し上げにつながっている
スタートアップの成長において最も重要なアクティベーション完全解説
サービスの成長にとって、ユーザーに価値を感じてもらうこと(アクティベーション)は非常に重要です。
アクティベーションの成功なくして高いユーザー継続率(リテンション)は達成できないため、リテンションと並んで最も重要なフェーズだと考えています。
本記事では、アクティベーションを2つのフェーズに分解し、特に重要な1つ目のフェーズにおいてどういった考え方・手順で施策を行っていけばいいかを解説します。
令和トラベルCEO篠塚孝哉から学んだ大切な3つの教え(プロダクト編)
こんにちは!
あたらしい旅行を、デザインしたい令和トラベルでPMをしている藤沼です
2022年4月5日に僕が関わってから1年3ヶ月開発をしていたNEWTを無事にリリースし、それに伴いNEWTリリース物語と第してみんなの苦悩を綴っているのでぜひ他のお話も
ぼくのしのさんとの出会いは、2021年1月から副業PMとして令和トラベルに関わり始めた頃からはじまり、2021年6月には1人目PMとしてフルタ
あらためてジョブ理論の話をしよう
外資系IT企業でプロダクトマネージャーをしていますハヤカワです。
今回はジョブ理論についてあらためて基礎から実用的な話まで網羅的に話そうと思います。
まずはGoogle スライドで内容をまとめたのでこちらも合わせてご覧ください!
スライドの内容をベースに解説したいと思います。
一般的にイノベーションとは3つの円で表すことができます。この中でも今回は「DESIRABILITY」、人々がそのプ
日本・米国・インドでの経験を経てまとめ上げた最強のグロースハッカー・サービスデザイナー育成プログラム
スタートアップにおいて、メンバーがスタープレイヤーに育つ環境を整えてあげるのは企業として成功するためにも、先の見えない危険な賭けに乗ってくれたメンバーに応えるためにも非常に重要だと考えています。
今日はMESON社内で実施している、若手をサービスデザイン・グロースの領域におけるプロフェッショナルに育て上げるプログラムを公開します。
このプログラムは、リアルタイムで進化させているので足りていない
優れたプロダクトマネージャーのなり方・役割・スキルをプロPdMが考えてみた
ある企業でCPOを担っている人とお茶をしたときに、プロダクトマネージャー(以下PdM)こんな会話がありました。
CPOさん:「いまどこの会社もPdM不足だけど、なんでこんな不足してるんですかね?下手したらエンジニアより不足してそう。」
私:「PdMってキャリアの中で自然発生しないからじゃないですかね?営業とマーケティング、そしてエンジニアの仕事だけしていてもPdMになれないじゃないですか。」