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エレーナ少佐のサドガシマ作戦(17)迎撃作戦Ⅷ、白兵戦2

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エレーナ少佐のサドガシマ作戦(17)迎撃作戦Ⅷ、白兵戦2

前回の話(17)Ⅶ
次回の話(17)Ⅸ

★北朝鮮人民軍上陸直前、二見町

 エレーナがレーダーサイトの南禅と通話していた。「南禅二佐、そちらから北のホバー、視認できますか?」

「バッチリだぞ!市ヶ谷から衛星搭載合成開口レーダーの写真を送ってきている。細部までよく見える。映像をそっちに送る」
「了解!スヴェトラーナ、どう?受信している?」
「オッケーです!」

 エレーナとスヴェトラーナ准尉は、タブレットのモニターを覗き込んだ。標高千メートルの金北山から北の艦隊まで240キロ先なので、まだ望遠レンズでは無理だ。

「二見町方面のホバーは車輌をあまり積んでいないわね。四輪はない。でも、あれ?これは二輪車じゃない?マウンテンバイクに見えるけど?スヴェトラーナ、これ、バイクよね?」「これはバイクです、少佐」

「ヒロシ、これどう思う?」と鈴木三佐にエレーナが聞いた。「奴ら、戸地川沿いを山の稜線をバイクで登って、レーダーサイトを襲撃するつもりだと思う」「私もそう思うわ。考えたわね」「ほら、見てみろよ。相川町のホバーは四輪車輌を積んでいる。これは二見町ルートの山岳路と違って、舗装路の大佐渡スカイラインを登るから、四輪車を使うつもりだな。水陸機動団にもこの映像は送っているよね?」「同時に見ているはずよ」「二見町水陸機動団の指揮を取っているのは・・・広瀬二尉だったね。彼に意見を聞いてみよう」

「水陸機動団、二見町部隊、広瀬二尉、おられますか?こちら、ロシア軍、エレーナ隊の鈴木三佐」
「三佐、広瀬二尉であります」
「レーダーサイトから中継してもらっている映像、そちらでも確認できておりますか?」
「見えてます!昼間のようにクリアに!」
「二見町のホバーは二輪車、相川町のホバーは四輪車を積載していると思われますが?」

「そうですなあ。これ、マウンテンバイクっぽい。絶対、戸地川沿いを山の稜線を辿って、レーダーサイトを襲撃するつもりでしょう!相川町は、大佐渡スカイラインルートでの襲撃ですな?」
「こちらもそう見ています」

「ヒロシ、マイクを貸して!広瀬二尉、エレーナ少佐であります」
「少佐、お初です。日本語お上手で。テレビで拝見してましたよ」

「キレイに映ってたかしら?ええっと、小官の部隊は、千名。二見町の佐渡一周線沿いのレストラン駐車場を本営にしております。前衛に5百、ここの後衛に3百、スナイパー隊に2百を配置しております。そこで、二見町の上陸予想地点は、地形から見ると、姫津漁港、胎蔵寺のある集落の漁港、その横の砂浜ではないかと想定いたします。ホバー、約30隻で、戸地川周辺ですと、あそこしか上陸できないと思います」

「我々も先遣隊が胎蔵寺境内の駐車場に本営を設置中であります。集落に残っていた住民は、自衛隊車輌で戸地川を越えた、12キロ先の佐渡市立高千小学校に退避中であります。もしもとなれば、佐渡縦貫線(ドンデン線)で両津港に退避できます。住民退避で、30名を割きましたので、残り、470名が漁港の守備につきます。姫津漁港、胎蔵寺のある集落の漁港の中間地点に展開いたします!」

「了解です!我々も前衛を胎蔵寺周辺まで前進させます。狙撃隊は、戸地川に埋伏させます。バイクで突っ切られる恐れがあります・・・ヒロシ、マップを・・・う~ん、北秋川はどうかしら?」
「北秋川は、こちらの狙撃隊を配置しましょう。ただ、この川の上流の稜線はキツイし、レーダーサイトの金北山のはるか手前の大佐渡スカイラインにつながるだけなので、可能性は低いでしょう。北のバイク隊が突っ切るなら、やはり戸地川だと考えます!航空戦力はどうなのですか?」

「鈴木です。新潟分屯基地からAH-64D アパッチ・ロングボウが発進準備中。4機編隊で来る。市ヶ谷は錯乱していて、南西諸島の離島防衛や北海道ばかり気にしていたものだから、まさか、佐渡ヶ島に北朝鮮部隊が来るなんて想定はしていなかった。こうも山がちで、崖が海岸線に迫っている地形では、航空機の展開は無理だ。エレーナ、まだ時間有るか?」
「現在、午前3時25分!上陸予想時間まで約1時間半よ!」
「まだ、大丈夫だな。エレーナ、俺、胎蔵寺まで行ってくるわ。行って戻って時間はあるだろ?直接、広瀬二尉と打合せしてこよう。無線だと伝わりにくいからな。広瀬二尉、聞いたな?今からそっちに行く!」
「了解!15分で着きますな」
「おし、3時40分、胎蔵寺境内に行く」
「ハイ!了解です!」

 横で聞いていた卜井、藤田、佐々木が顔を見合わせた。卜井が「鈴木さん、一緒に行っちゃダメ?」と無理を言う。「う~ん、どうだろうか?上陸前には帰ってこれるが・・・エレーナ?キミが指揮官だ!決めろ!」

「仕方ないわね。でも、自衛隊の映像も撮れるから・・・いいわよ。十分気をつけて!タイフーンLで行って!SUVなら防備は大丈夫でしょう・・・ソーニャ准尉!卜井さんたちの警護、運転もお願いね!」
「少佐、了解であります!」

★北朝鮮人民軍上陸直前、二見町、広瀬隊

 ソーニャ准尉が運転席に、助手席に鈴木三佐、後部座席に卜井、藤田、佐々木が乗り込んだ。「准尉、急げ!」「ラジャ!ソーニャ、ぶっ飛ばします!卜井さんたち!シートベルト、きつくして!」「わ、わかった・・・」ソーニャがタイフーンLのアクセルを踏み込んだ。舗装路なので、タイフーンLは120キロ以上は軽く走れる。軍用SUVなので、お世辞にも乗り心地がいいとはいえない。揺れる車内で、佐々木が撮影をしている。ソーニャ、可愛い顔して運転、荒い!と思った。

 胎蔵寺の駐車場に着くと、広瀬二尉が待っていた。広瀬は、駐車場の地面に地図を広げて、鈴木三佐と打合せをしている。それを撮影して、コメントを入れている卜井ら三人。広瀬はテレビで見る卜井さんたちだ!と思った。もう一人、直立不動で待機している小柄な女性に目が止まった。クルーの人かな?軍の人?
 
 ソーニャ准尉は、直立で待機していて、鈴木三佐よりもはるかに大柄な陸自の軍人を見た。ゴリラみたいね?水陸機動団って、海兵隊のことよね?ゴリラばっかりなのかしらね?と思った。
 
「鈴木三佐、広瀬二尉に2分、インタビューを!」と藤田。「いいですよ。急いで」

「広瀬二尉、藤田です。取り急ぎ、2点、お伺いします。この北朝鮮人民軍の佐渡上陸は予想されていましたか?不意打ちでしたか?それと、東ロシア共和国軍が、敵から友軍になりましたが、お気持ちをお聞かせ下さい」

「最初の1点でありますが、まったく予想など立っておりませんでした。弾道弾ミサイルの攻撃はわかっておりましたが、まさか、陸戦力をホバークラフトで送り込んでくるとは思いもよりませんでした。我が水陸機動団が佐渡に派遣されたのも、ロシア軍との交戦、ガメラレーダーの守備が目的でした。それが、突然、東ロシアの独立、相互防衛協定の締結で友軍となり、驚きました。しかしながら、東ロシア共和国軍が友軍となり、日本国土の防衛に今我々と協力して当たっていただいているということは、感無量であります。自国でもない土地で、戦死する危険のある状態でのことであります。それが、さらに女性兵士だけで構成されている。我が部隊として、彼女らを一兵たりとも死傷させない覚悟で戦闘するものであります。以上です・・・あの、オフレコですが、ウォッカを飲み交わすと、ロシア軍、良い奴らですよ。驚いたのが、結構、ウクライナ出身者も多いんですよ。あ!余計なことでした」
「広瀬二尉、ありがとうございました・・・最後の部分は編集しますから・・・」

 横で聞いていたソーニャが、このゴリラ、いいこと言うわねえ。こういう人、好きだなあ、と思った。
アニータ少尉のオキナワ作戦(2)、佐世保へ
アニータ少尉のオキナワ作戦(3)、沖縄へ

 特急便で、五人は戸地川のエレーナ隊本営に戻った。4時25分。北の上陸予想時間まで、あと35分。

★戦闘、佐渡二見町エレーナ前衛部隊

 アニーが北朝鮮の尉官と思われる兵士に向かっていく。途中で脚からスライディング、目前で飛び上がると、かがんで着地、伸び上がってアッパーカットを食らわした。戦闘訓練ならいざしらず、本気でやったものだから、相手は一発で仰向けにぶっ倒れた。
栗林志乃二等陸曹、GATE
ロゥリィ・マーキュリー、栗林志乃二等陸曹

 この無鉄砲娘め!後方支援しているこっちの気にもなりやがれ!

 大尉は、二人まとめて銃剣で串刺しにして、抜きざま、腰だめでもう一人を単射した。アニーが大尉に背をつけた。「大尉、他の兵士に残しておかないと」「手加減できっかよ!」「囲まれたわね」「お前が飛び出すからだろ」
 
 二人の正面に機関銃を構えた潜んでいた北の兵士が二名、立ちふさがった。二人共身を伏せる。その二人の頭越しに小野と小野寺が機関銃手の頭を撃つ。「おい、小野寺、未亡人というのは聞くが、嫁が死んだ場合、夫はなんと呼ばれるんだ?」「そんなの知りますかいな」「この二人、ほっておくと、結婚前にあの世に行っちまうぞ!」「ロシア女性って、みんなこんなじゃじゃ馬なんですかね?」

 背後の二人に気づいた大尉が「ツトム、小野寺、援護感謝!」と怒鳴る。「ミーシャ、気をつけないと、キミの可愛い頭が吹っ飛ぶぞ!」「あら?そうなったら、お嫁にいけませんわね」「俺、怖くてオシッコ、チビリそうだよ」「私、ナプキンをつけてきたから、大丈夫よ」「クソっ!オシメしてくればよかったぜ!」
 
 右方向から北の兵士がAK-72を構えた。アニーがそいつを横殴りに連射して仕留める。相手はジリジリと後退する。そこに他のロシア兵も駆けつけて、後退する北の兵士を横薙ぎに一斉射撃して仕留めた。誰かがグレネードランチャーを発射して、相手が吹っ飛んだ。
 
「スヴェトラーナ、どうなってる?」とヘルメットのマイクに大尉が怒鳴る。「大尉、相手は後退して、陸自の海兵隊に向かってます。姫津漁港、胎蔵寺のある集落方向!」「追撃するか?」「ハ!こちらも合流します。大尉と少尉の隊は中央突破で願います!」

「アニー、聞いたか?中央突破だぞ!」「お安い御用で!」

★戦闘、佐渡二見町から卜井の中継

 卜井アナがカメラウーマンの佐々木の構えたビデオに向かって語りかけた。「視聴者のみなさま、こちら、佐渡ヶ島北岸の二見町から中継しております。現在、私たち三人は、ロシア軍後衛から戦闘現場を俯瞰している状態です」卜井が軽くうなずくと、佐々木が二見町の戦闘現場をズームアップした。
 
北朝鮮人民軍は、ホバークラフト60隻に乗船、約三千名の兵力と思われます。彼らは二見町、相川町の二手に分かれ、約千五百名ずつが航空自衛隊佐渡駐屯基地のガメラレーダーを奪取する目的と思われます

 前回の北の本土攻撃でも、佐渡のガメラレーダーは多大な働きをし、幾多の弾道弾ミサイル、滑空弾ミサイルの迎撃に寄与しました。
 
 もしも、このレーダーが北に奪取された場合、レーダーは180度反転して、日本本土の自衛隊、在日米軍の動きを索敵できてしまいます。このレーダーを奪われるわけにはいかないのです。

 陸上自衛隊、水陸機動団、総員千名は、二見町、相川町に五百名ずつ配置。ロシア軍、失礼、東ロシア共和国軍と連携し、佐渡防衛にあたっております。そして、東ロシア共和国軍は、女性兵士千名で構成され、ここ二見町陣地に配置しております。千名の男性兵士は相川町に配置しております。
 
 日本国が、自衛隊とともに、ロシア人の部隊で防衛されているというこの状況は、私は感に堪えないものです。しかも、ここ二見町のロシア人兵士は全員女性なのです。また、今まで報道を控えておりましたが、彼女ら千名の内、七百名は、日本人と結婚をした、或いは結婚を約束している状態なのです。
 
 実に、信じがたいことであります。東ロシア共和国の意図が奈辺にあったか、計り知れませんが、戦時にこのようなことが起こった、起こっているというのは想像の埒外でした。
 
 つまり、ここのロシアの7割の女性兵士たちは、ロシア人であり、かつ、夫・婚約者は日本人という奇妙な状況で、夫・婚約者の国土防衛に命をかけている、ということなのです。

 かつて、日本のある政党の党首は、自衛隊を評して『暴力装置』と述べました。最近でも、自衛隊の活用法などという党是と反することを述べている人間がおります。
 
 彼らにとっての現実とは、紙に書いた文言、口に出すイデオロギーのスローガンなのでしょう。しかしながら、今、私の目前に展開している場面、これが、紙とか口での虚構ではない、本当の現実なのであります。

 私的なことですが、私も愛とか平和を口にすれば、それで世界が変わると信じていたことがございました。つい最近までも、そう信じておりました。だが、愛とか平和を口にしても、相手が同じ土俵に乗ってくれなければ、世界は絶対に変わらない、変われないと今は信じております。
 
 暴力に訴えた、現状の地政学的変更を、話合いとか政治上の駆け引きで押し留められないことは、ウクライナや台湾、韓国で起こっていること、進行していること、そして、ここ佐渡もまたそうです、押し留められるはずはないのです。

 
私は・・・このような光景を目前にして・・・目前にして・・・い、以上です。佐渡、二見町から卜井でした・・・

 卜井アナは呆然として、マイクを持って突っ立っている。藤田が彼女の肩をポンッと叩いて「卜井、すごいぞ、一世一代のアナウンスだったぞ!」と言う。

「うぇ~ん、何話しているか、台本もなくって・・・喋っちゃたよぉ~」
「まあ、すごく良かったよ」
「・・・オシッコ、漏れたよ・・・」
「元首相じゃないが、感動した!」
「・・・こんなの全カットだからいいけど、後で、叱られるね」

 右耳のイヤホンを押していた佐々木が「卜井アナ、あの、東京からです。局長がスタジオを占拠して、今の全部、生ライブで音声も含めて流しちゃったそうです!

「え?えええ?」
「ハイ、そうです、テレ東を除く全地上波、BS、Abemaが放送しました!Youtubeにも流れまして、すぐ、ロシア語、英語、中国語などに翻訳されて、コピーが全世界に流れてしまったそうです。削除しきれないそうです!」
「・・・藤田ぁ~、私、首だわ・・・」
「その代わり、世界的有名人になっちゃったよ、卜井・・・自民党から出馬するかい?」
「ちなみに、テレビ東京は、オバQの再放送だったそうです・・・」
「・・・」

★戦闘、佐渡二見町

「エレーナ少佐、大尉と少尉の隊にこちらも合流します」とスヴェトラーナ。「了解!陸自と連携を取る!ヒロシ!」

「広瀬二尉、ロシア軍は北の奴らのケツから押していくぞ!」「鈴木三佐、こっちも装甲車で機銃攻撃します。ロシア軍に距離を開けろと指示願います」「了解!二見町の集落に入り込まれたら、戸地川沿いにレーダーサイトが襲撃されるぞ!食い止めろ!」「わかりました!」

「エレーナ、聞いたか?」「スヴェトラーナ、陸自が機銃掃射するぞ!距離、開けろ!ミーシャ、アニー、隊を後ろに下げろ!」「ラジャ!」・・・中央突破だったり、後退しろだったり、忙しいわね、とアニーは思った。臨機応変だわよね?

「おっと!エレーナ、あいつら、半数のホバークラフトが沖に出たぞ!戸地川右岸の山向うの大山祗神社方面に回り込むかもしれんぞ!」

「そっちは狙撃隊しか配置していないわ!マズイ!スヴェトラーナ、前進中止!佐渡一周線のトンネルの向こうにもホバーが行ったぞ!」

 スヴェトラーナがアニータに叫ぶ。「アニータ、トンネルの向こうだ!ホバーが別れた!狙撃手を分散させろ!トンネルの山の上に配置しろ!大山祗神社方面に上陸される!こっちはトンネル出口を固める!」「了解!二分隊に分けて、配置開始!」

「鈴木!エレーナ!こちら、レーダーサイト、レールガンの南禅!」

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マガジン『エレーナ少佐のサドガシマ作戦』


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