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「1行もコードを書かない67歳AIプログラマー」が生まれた理由
投稿が3か月ほど滞っておりました。
理由は、1昨年よりChatGPTを使ってビジネスマネジメントやゴルフマネジメントをGPTsベースで始め、今年に入ってCursorというエディターを使ってPythonやGasを使ってプログラミングを始めたあたりから、色んなオファーを戴くようになったからです。
Noteを通してAIとの関わり合い方や、プログラミングについて書き始め、FBやインスタで拡散したところ
1行もコードが書かない67歳の爺さんが、AIプログラマーになりました。
今年は、イギリス産業革命を超えるイノベーションが起こる年になる予兆が起こっています。
例えば、これまでプログラマーとはコーディングする人でした。
しかし、今では、プログラム言語は関係なくAIに的確な指示(プロンプト)を出せればちゃんと動くプログラムコードを書いてくれます。
つまり、プロンプトエンジニアが求められる時代になったということだと思
います。
1.プロンプトエンジニアに求められる能力
Chat GPT4の使い倒し術_ 人事マネジメントでメンバーの潜在力を引き出す方法
最近、ChatGPT-4についてのYouTubeやブログが目に付きますが、多くの人は、自分の仕事にどう活かせばいいのかイメージできないのではないでしょうか?
私も昨年11月からChatGPT-4を使い始めたとき、せいぜい分からないことを質問する程度で、それくらいのことならGoogle検索でもいいんじゃないかと思っていました。
でも、ここが将来AIを使いこなせるかどうかの別れ道なんです。
そこを
「成功する人達の共通点」_数学的に考察すると面白事実が見えてくる
近年、世界を動かすイノベーションを起こす人達がいますが、彼らを観察すると1つの共通点があります。
それは、個々の事業は全く異なっていても、社会全体から見ると同種の事業だということです。
ここに成功者になるための秘訣があります。
例えば、
イーロンマスク氏は、インターネットを経由したAIとデバイス(車、ロケット、ニューラリンク)と接続してイノベーションを起こそうとしています。
ザッカーバー
成功するリーダーの特徴(仕事をストーリーにできる人編)
書店に行くとリーダーシップ論に関する書籍が沢山並んでいます。
どんな事が書いてるのかと、パラ読みすると大体こんなことが書かれています。
・メンバーと事業の「目指す姿」に共感を得て成果を上げる。
・メンバーのモチベーションを上げて、成果をあげる。
っというようなものですが、具体的な方法については今ひとつピンと来ないモノばかりです。
今日は私の経験ですが、生来人間が持っている特性を活かして、メ
成功とは「地道な努力の積み重ね」ではない話
私たちは、成功とは地道な努力の積み重ねでだと教えられてきました。
様々な試行錯誤と沢山の失敗の中から、次にやるべきことを取捨選択しながらイノベーションが創られると思っています。
ところが、『天才科学者はこう考える』という本を読んで、実はそうでもないんじゃないかと思うようになりました。
今日はそれについて、お話しします。
1.疑わしきダーウィンの進化論ダーウィンが唱える説は、生物が目の前の問
「小さなスタートアップ」は、成功への近道です。
マネージャーは、常日頃から
・組織から戦略戦術をきちんと実践しているのか?
・売上利益目標は達成できるのか?
と問われます。
しかし、戦略戦術が間違っていたなら実践を完璧に熟しても売上利益目標が達成できず、すべての努力が水疱と化してしまいます。
今日は、組織がもつ目指す姿と、戦略戦術の整合性をどのように一致させるかについてお話ししていきます。
1.目指す姿と戦略戦術のベクトルを一致させる方
「何をやっても続かない人」が、「やるなと言われてもやり続けて成果を上げる人」になる方法
私たちは、大きな目標を達成したり、問題を解決するために日々行動しています。
例えば、海外留学を目標とする人ならばTOEFLの点数を上げるために、毎日英語の勉強を習慣にしています。
例えば、ビジネスマンは日々の報告を上司にあげるために、週報や日報を習慣にしています。
しかし、いったん習慣にしようとしても中々定着せず、「まぁ いいっかぁ。。。明日やればいいや」と思ったら、気がつくと何もせず時が過
AIは、人間の仕事を奪えない
ChatGPTが普及し、近い将来人間の仕事はAIに奪われるとメディアはさかんに喧伝しています。
あかたもシンギュラリティー(AIが人類の知能を越えた時)が間近に迫っているようにです。
果たして、本当にそうなんでしょうか?
今日は、わたしたちの仕事がどのように変わっていくのか考えてみました。
1.AIのやっていることを観察すると。。。現在のAIは、人類の過去の情報を分析してアウトプットしていま
起業できる人の特徴と、スタートアップのマインドセット
3年前から、4社のスタートアップ事業に関わり、お陰様で軌道に乗せることができました。
今振り返ると、成功した要因はトップの心構えと、マーケティングがしっかりしていたことに尽きます。
私のNoteは、ロジラテ思考を使って彼らの事業をマネジメントした結果を記事にしてきました。
先日、アントレプレナー向けセミナーの依頼を受け、過去に書いた記事の中からスタートアップに関するものを抜粋してコンテンツを
「アスリートの世界(新)を打ち破るプロセス」から学ぶ限界打破術
オリンピックの100メートル走は花形種目です。
1912年アメリカのドナルド選手が10秒6を出したとき、人類が10秒を切ることは難しいと考えられていました。
ところが48年後の1968年にアメリカのジムハインズ選手が9秒9を叩き出した途端、2018年にウサインボルツが9秒58を出すまで、なんと28人もの選手が9秒台を叩き出してきました。
人間はいったん不可能ではないと認識すると、脳と身体を順
①/⑥「デキる人、頭の良い人」の定義は、『人間偏差値が高い人』です。_学力偏差値の終焉の話。
仕事柄、たくさんの経営者やマネージャーにお会いしますが、皆さんの共通する悩みはこの3つです。
・コミュニケーションが活発な組織にしたい。
・社員が能動的に動き、成果を上げることに喜びを感じる組織にしたい。
・イノベーションを上げられる組織を創りたい。
私が入社した80年代は、こんな悩みをもった経営者やマネージャーはいませんでした。
彼らが望む社員とは、昔流の言い方で「猛烈社員」です。
例えば
②/⑥「デキる人、頭の良い人」の定義は、『人間偏差値が高い人』です。_心理的安全を創れる人の話。
前回の記事で、これから求められる「デキる人、頭の良い人」は、好奇心とコミュニケーション力を持ち、以下の6つの要素を満たす人とお話しました。
今日は、好奇心とコミュニケーション力の醸成法についてお話します。
まずはロジラテ思考のファーストステップ Whatから分析してお話します。
1.What_インナーコミュニケーション(社内)の実態
これまで訪問した企業で、インナーコミュニケーションについて
「ツラい目標」を「ワクワク目標」にする方法_心理的安全術
人が活動するときは、必ず何がしかの目標を立てます。
経営企画部門は、理念、コアコンピュタンスに沿った中長期・年度目標。
営業は、販売目標、利益目標。
開発部門は、新製品の開発計画。
生産部門は、生産目標、品質目標、コスト目標。
間接部門は、間接費の低減目標。
などです。
しかし、私達が「目標」という言葉を聞くと、なんだか重苦しく感じます。
何故でしょうか。
それは日々数字に追われ