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素敵にお洒落をして選挙に行ったらクリームソーダを飲んで夢を語りたい
へイガィズ、10月22日は衆院選の投票日!そして昨日期日前投票を済ませてきたチーズバーガーは降られた雨を恨めしげに睨んでる。
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衆院選?なにそれ食えんの、みたいに思ってる人も、雨が降ろうと雹が降ろうと僕/私は〇〇に入れよう、と思ってる人も、なんとなく選挙は行かないといけないなぁと思ってる人も、思いの強さに変わらず投票する権利は誰にでも等しく同じ分だけ渡される。私も今回の選挙で初めてずっと欲しくて
やってない人よりはやってる、やってる人よりはやってない。そういう事、全部ほっぽり出して逃げてしまうのね。
<田舎のチーズバーガーが大森靖子のライブを初めて見た話>「もう一度魔法を」Public Dairy vol.13
大森靖子を見に行こうと思って会場を移動するためのバスに乗り込んだ。
バス停は乗車待機客が多く、乗り込んだ頃には公演の時間には遅れてつく様子だった。
冷房で冷やされた車内で隣に小柄な女の子が並ぶ。長めの前髪、肩にはかからないくらいのボブ。髪は細くて透き通った黒が綺麗だった。真夏で気温も高いのに薄手の黒いウェットパーカーを羽織ってしきりに髪をすく手の指はなぜか皮が向けてボロボロで、爪には黒のネイル。
Public Dairy vol.11「いつかアメリカンダイナーで朝食を」
ハロー。長らく書いていなかったから書き出し方を忘れてしまった。
サムスィングリリカルなことを書いた方がいいかしら。
フォーフー?笑
誰のために?笑
この間空を見たらたくさんのトンボが飛んでいた。
スズメバチの巣を落としてから、トンボがスズメバチに見えて、心中穏やかじゃない日々が続く。
私の周りで唐突なブログラッシュが起きていて、つい流行りに乗った。
とは言えこうやってキーボードを叩いても何
Public Dairy vol.5「キープゴーインメーン」
田舎に住んでいると、道路の真ん中に蛇やらネズミやらモグラの死体がペランペランに伸びて落ちていることが多い。雨の日の次の朝はカエルの墓場になる。
自転車で急な坂道をブレーキかけずに降りていくと風が気持ちよくて目を閉じて見たりすると、車輪の前に迫る死体に気がつかないから、気づいた時にはすでに車輪のはるか後ろに流れていたということはざらにある。
仮に死んだ後のものだったとしても車輪で潰していくのは気分
public diary vol.1「手のひらのリンゴを落とさないようにすること」
日記をつけようと思ったから無印で無地のアイディアノートを買った。
コルク色って言うんだろうか、まぁそう言う感じの色をした表紙に、マグナム35口径を描いてみたり、バラを描いてみたりクリームソーダを描いてみたり「ライ麦畑」の一文を書き出してみたり、とにかく好きに色々描いた。使ったペンは0.38のジェットストリーム。(これ、滲まないからすごく書きやすくて字が綺麗にかけるよ、本当に。)
その絵の上に