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みんなで「自由研究」
今、ブログでこんな呼びかけをしています。
タイトル通り「自由研究」の呼びかけです。
みんなで桜の開花を追ってみませんか?という「遊び」。
今回は、これについて私の想いを少々書かせていただきます。
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学びはいつも遊びの先にこれは我が家の…というか、私が子ども達とのホームスクーリングの日々を過ごしていく上での一つのテーマです。
「遊び」というと思い描くイメージは個人差が大きいので
地球カレンダー(僕は46億歳。)
地球ブームの娘。
図書館で「僕は46億歳。」を借りています。
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46億年。
とてもとても長い年月です。
それは6歳の娘に到底想像できる長さではありません。
もちろん私にも。
この絵本は、その長い地球の歴史を1年間(365日)に縮尺して地球自らが語り掛けてくる形式。
絵本に沿って、地球カレンダーを作ってみようということになりました。
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娘が書き込んでいるのがカ
ボードゲームのススメ
我が家の「夜の遊び」の定番はボードゲームです。
もともとは息子の療育プログラムの一環で楽しみ始めましたが、海外製ボードゲーム達の「可愛らしさ」と「面白さ」に、親の私がすっかり魅了されてしまいました。
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ボードゲームの魅力================
1 どうしてボードゲームなの?ボードゲームをする一番の目的は「社会性を育てる」事。
スポーツや集団遊び
動物園は誰の為?(5歳の疑問)
私はアメブロで
「私と息子と娘のホームスクーリング日記」というブログを書いています。
ブログの中では しばしば「本」が登場します。
本は我が家のキーアイテム。
遊びや学びのきっかけをくれる「種」です。
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今週の絵本
毎週30冊くらいの本を図書館から借りてきます。
基本的に選書は私。8~9割は私が選びます。
幅広いジャンル、季節感、子ども達の中の「旬」等、子どもの目だけではな
就学問題(娘の場合)
今度の4月に娘が就学を迎えます。
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「公立に通う?通わない?」正直、私の中ではちょっと迷いがありました。
私が集団に入る前に身につけて欲しいと願っていた「感覚的なもの」を、娘がある程度身につけていたからです。
遊びから学ぶ今のスタイルは彼女の性格にピッタリだけれど、お友達と過ごせる公立に通ってみるのも悪くないのかな~?なんて。
でも、夫は「その感覚を身につけた娘を(今)集団に入
我が家はホームスクール
はじめまして!
私は北海道の帯広でホームスクーリングで子ども2人を育てています。
息子は2005年生まれ。
知的な遅れのある自閉症。ABAの早期集中介入で育てました。
娘は 2013年生まれ。
未熟児で生まれましたが、元気に育ってくれました。
子ども達には不登校(就学・就園)の経験はありません。
それぞれに合った学びの方法を家族で話し合い、模索して今の選択をしました。
「学びはいつも 遊び