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#夫婦円満
夫婦の距離を縮める「コントロールへの恐怖」の理解とは?
夫に、妻に干渉されるのが嫌だ。
自由が奪われ、自分らしさがなくなってしまう。
物理的、心理的にも、夫婦には距離があった方がうまくいくんじゃないか?
そう思ったことはないでしょうか?
夫婦に適切な距離感はあるのか?
その答えは、ある二つのもののバランスだと言われています。
今回のアツの夫婦関係学ラジオでは、「コントロールされることに対する恐怖」についてお話ししました。
参考図書は「夫婦
”悲しみを抱える”ことで、夫の借金問題と子どもの発達問題に向き合えた女性の話
自分が心から切り離していた”悲しみ”を受け止めることで、夫婦間や親子間の問題が解決しやすくなる。
今、ぼくが夢中になっている読んでいる本「日本の夫婦 パートナーとやっていく幸せと葛藤」のなかに、そんなことが書いてありました。
妻や夫とのコミュニケーションのなかで、ちょっと嫌な思いをすることって、大なり小なりあると思うんです。
だけど、そのネガティブな感情をそのままさらけだすと、自分にとって不
全自動洗濯乾燥機が妻とのコミュニケーションを教えてくれた。
真冬の夜10時、ぼくは濡れて冷たくなった洗濯物をベランダに干していた。
子どもたちが2才になる頃まで、”それ”は寝かしつけ後のお決まりの家事だった。
本当は朝に干した方が乾きがいいのだけど、双子のお世話に追われ、ぼくと妻の朝はとてつもなく大忙しだった。
出勤までの短い間のなか、双子の食事や着替えだけでなく、自分たちの食事と身支度も終わらせないといけない。
とてもじゃないけど、そこに洗濯物を
”悲しみを正しく抱える”ことが、夫婦関係だけでなく親子関係も改善させる
夫や妻と(本音でコミュニケーションが取れないな……)と、感じたことはないですか?
思っていることをちゃんと伝えられないな。なんだかガマンしてばかりだなって。
もしかしたら、その原因は「悲しみを正しく抱えられていないから」かもしれません。
人は辛いことがあったときに、それを忘れようとしますよね。あまりに悲しい出来事をずっと覚えておくのは辛いですもんね。
忘れるということは、悲しみを自分とわけ