![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/90874834/rectangle_large_type_2_5d8a8ae8a6c4a92a6c80e16c60fc34f4.png?width=800)
Photo by
tr413
「大切にされたい」と「大切にできる」タイミングのズレが離婚の危機を呼ぶ
「夫から大切にされたい」
「妻から大切にされたい」
そう思うタイミングってありますよね?
子育てが大変なときや、仕事が忙しいときって、パートナーを頼りたくなります。
ぼくら夫婦もなんどもそういうタイミングがありました。
だけど、そのときに自分のパートナーが『支えられるタイミング』じゃないときもありますよね。
ふたりとも仕事をがんばりたいときとか、子育てでふたりとも疲れ切っていたりとか。
うちは双子だったこともあって、ふたりとも数年間は疲れ切っていて、お互いに大切にし合うことが難しかったです。
こういったように「大切にされたいタイミング」と「大切にできるタイミング」が夫婦ですれ違ってしまうために、ふたりの関係もすれ違い、溝が生まれてしまいます。
今日のポッドキャストでは、「相手に情緒的ケアを期待するタイミングのズレ」が離婚への分かれ道になるというお話をしました。
パートナーから大切にされるためにはどうすればいいのか?
パートナーを大切にするにはどうすればいいのか?
そのヒントになれば幸いです。
参考図書は「日本の夫婦 パートナーとやっていく幸せと葛藤」です。
■アツの夫婦関係学ラジオ
#429 離婚への別れ道はどこにある?/情緒的ケアを期待するタイミングのズレ
※「アツの夫婦関係学ラジオ」は毎週月曜木曜の朝5時配信です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?